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アメリカのCDC(疾病管理局)の死因統計の分類で・homicide と・homicide/legalと二つに分けられて記載されています。殺人をどう分けたのでしょう。合法的殺人というのも変ですし。
http://webapp.cdc.gov/sasweb/ncipc/mortrate.html
のmanner/intentの選択枝の中です。
どなたかお教え下されば幸いです。

A 回答 (2件)

このホームページの manner/intent を直接クリックすれば、


ヘルプが見られます。それによると、"homicide/legal"
とは、"Homicide and Legal Intervention" のことです。

"Legal Intervention"とは警察官が抵抗する犯人を銃で
撃つこと、死刑執行など、「法の執行で傷害を負うこと
(死ぬこと)」を表すようです。

このような分類は、国際疾病分類コード修正版(ICD9-CM)
の「傷害原因の分類」に準拠していると思われます。
参考URLを参照してください。

参考URL:http://www.mcis.duke.edu/standards/termcode/icd9 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 ヘルプがあったのですね。しっかり調べもせず他力に頼ってしまいおはずかしいです。
 しかし、、なんともアメリカは、、Legal interventionの多いこと、、。アフガニスタンへの攻撃もlegal intervention ということなんでしょうね。

お礼日時:2001/10/19 17:58

紹介されているホームページ、見てみました。

なるほど、合法的殺人・・・なはずはないし。不思議だな、なんだろう?homicideとhomicide/legalの数を比べると、h/lの方が少し多いですよね。
そこであちこち見ていたら、homicide and legal interventionという分類を見つけました。つまり、殺人および法的介入のあったもの、ということでしょうか。内訳を見ると、銃器、刺殺などの下の方に、数は少ないですがfall(墜落)とかfire(火事)、poisoning(中毒)、drowning(溺死)なども含まれています。
というわけで、homicideの方は明らかな殺人のみ、h/lの方はそれに殺人の疑いで捜査対象となった原因不明死が含まれている、のではないかと思うのですが。いかがでしょう。
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