プロが教えるわが家の防犯対策術!

地球上のガソリン(石油)はあと何年持つのでしょうか?

A 回答 (7件)

100年は持つでしょう。


天然ガスは200年とか2万年とか言われています。

あと数年で燃料電池車が出るでしょうね。
    • good
    • 0

こんばんは



明確な回答は存在しません。
学者でも20年から、No.1さんの回答のような意見を述べる方もいます。
地球の謎の全てが解明されないと、明確な回答は出ないと言っても過言ではないでしょう。
    • good
    • 0

日々伸びます。


乱暴に言えば、きょうの時点で仮に20年としますよね?
10年後にはやっぱり20年だったります。

なぜなら日々技術が進化しており、精製無駄がなくなったり掘削の技術が進歩し拡大していくからです。

ですから、No.1の100年というのもウソではないですね。(本当でもないですが・・・)
    • good
    • 0

今のところ約49年ほど、それで全て無くなるわけではありませんが(^^;



参考URL:http://oil-info.ieej.or.jp/static/oil/2-1a.html
    • good
    • 0

埋蔵量って言うのは結局どれだけ掘ったらペイしなくなるかということです


金に糸目を付けずに搾り取れば、現在の技術でも50年や100年は掘り続けられるかもしれませんが、代替エネルギーの方が安くなれば無理してまで掘ろうとはしなくなるでしょう
代替エネルギーのコスト動向次第じゃないかと思います
    • good
    • 0

 原油の成因とされる説には大きく分けて有機成因説と無機成因説と二つあります。

確か前者はニュートンが提唱者の一人で後者はメンデレーエフが唱えたと記憶しています。昔テレビでもやっていましたが現代でも原油の成因については謎の部分があるそうです。枯渇したはずの油田からさらなる量の原油が採掘された例もあり、地球上のすべての場所を調べたわけでもないことからはっきりしないのではないでしょうか。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=281546
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=785403

 原油は砂岩のなかの隙間に圧入されている状態で存在しており、現在の技術でも全部が採掘できるわけではありません。また原油の可採量評価法にはアナロジー法やモンテカルロ法など6つの方法があり、どれも誤差がつきまといます。約30年前のCIAやメジャー系調査機関の見積もりではその時点では可採確認量2兆バレルという数字が採用されていましたが、この間に消費してしまった量を差し引いて考える量よりも多いとされているようです。
http://www.epcc.pref.osaka.jp/ondanka/ecoene/3-1 …

 また原油が後何年持つかは全地球規模での消費動向も念頭に置いて考えなくてはなりません。とりわけ長足での経済成長を続ける中国の消費動向は大きなポイントとなるかと思います。原油の価格を一気に倍にしたほどの中国のエネルギー需要ですが、日本の6倍ほど使用効率が悪いそうで、このまま需要が伸びれば原油の残存量がさらに減り可採年数も減少するかもしれない大きな不確定要素かと思います。

 それとは別に考えなくてはいけないのは環境への影響です。原油類は所詮燃焼させることによってしかエネルギーを取り出すことはできません。その結果温室効果ガスの排出に拍車がかかることにより、全地球規模でエネルギーの使用が圧迫される事態もあり得ます。京都議定書はそのような動きの予兆かと思われますが、人類がどの程度事態に対応できるのかは全く予測不能です。

 ことによると原油より人類の文明の方が先に消滅してしまう事態もありえるのかもしれません。
    • good
    • 0

聞いたことがある説の一つに


あと、500~600年はなくならないというのがあります。
少なくとも、あと何十年でなくなるというのはありえないという説です。
枯渇するどころか、新しい油田が見つかって残りの量がどんどん増えているらしいです。(笑)
テレビでやってて、説明聞いてなるほどとは思いましたがこれが本当かは分かりません。
私たちが生きている間にガソリンがなくなるという心配は必要ないと思います。(値上がりはするかもしれませんが)
ガソリンがなくなる前に、電気自動車が主流になると思いますし。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!