電子書籍の厳選無料作品が豊富!

警察官になるにあたって法律の知識は多少必要になってくるのだと思うのですが逆にすごく詳しくてもほとんど役に立ちませんよね?

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

警察官は昇任試験があって、法律(特に刑法)に詳しくて損をすることはまずありません。


採用試験でも簡単な法律問題は出ますし、採用されて警察学校に入ってからも法律の勉強はします。
なので、知っておいて損はありません。
警察官になるのに一番適した大学の学部は法学部と聞いておりますし。
    • good
    • 0

 他の方々も答えていますが、警察官に採用されると各都道府県にある都道府県警察学校(地方によっては管区警察学校)というところで


   初任科教養
という警察官としての基本を学ぶ職業訓練校のような学校で合宿生活をします。
 当初は、警察で活用する基本法 
   憲法、警察法、警察官職務執行法、刑法、刑事訴訟法等の基礎的な座学
と、
   色々な警察活動に必要な体力を作る授業
があります。
 当然各種法律を学んでいた方が、有利ではありますが、実務と法学はその解釈の仕方や判例(過去の裁判例)によって違いがあります。
 その後警察官に採用されてから数年で受験できる昇任試験によって、その素養が比較されますが、警察官としての資質は
   知識と経験による判断力
であり、法律を知っていて損をすることはありませんが、私自身、警察官でも刑事という部門を経験して言えることは
   知識だけの警察官は役に立たない
   経験だけの警察官は役に立たない
ということで、
   知識とそれに見合った経験を積むことが大切
です。
 私は仕事上から来る様々なストレスに耐えられなくなり、すでに退職していますが、これから警察官になりたいというhaayassidaさんに
   知識は机上の学問だけではなく、経験は逃げて
   いては出来ず、判断力は豊富な知識と豊富な経
   験が必要
ということを知っていてほしいと思います。
 ノンキャリヤ、準キャリヤ、キャリヤでは、求められる資質が違いますが、基本は
   国民、県民、市民のための警察官であること
です。
 それを忘れずによい警察官になってください。
    • good
    • 0

詳しくて役にたたないことはないです。


役に立つのは間違いないのですが、
実際は、実務上の取扱とかが、通達等で別途定められていたり、法律の文章額面通りにはいかないものも多いと考えられます。
また、法律の文章そのものよりも、解釈や判例が重要になると思います。
以上参考まで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!