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現在社会人4年目の26歳なのですが、学生時代に国語の勉強さぼったせいもあって、国語力のなさと理解力に苦しんでいます。

日常会話は問題ないのですが、ビジネスで少しでも話が込み入ったりすると、話についていけなくなり、迷惑ばかりかけています。

他の人たちが説明を聞いて、ハイとわかった反応をしていても、
私は??ということもよくあります。

お客さんや社内の人からは「理解力(物分り)が遅い」と思われてしまっています(涙)。
自分ではうまく説明しているつもりでも簡潔に伝わってなく、何が言いたいの?とか、結局こういうことでしょ、と相手が話をまとめてくれることもあります。

過去を振り返ってもしょうがないかもしれませんが、高校3年生の時大手予備校の模擬試験(大学受験用)の国語の偏差値は40あるかないかでした(トホホ・・・)。

幼少時、海外にいたので国語力が伸びなかったのも一因かもしれません。

もともと話す(人に説明する)のが苦手なのと、話についていけなくなると頭がパニックになるのも原因かと思いますが、仕事に支障が出るのは我ながら困っています。

この年ですが日本語能力(理解力)を高める方法はないでしょうか?

A 回答 (9件)

質問者さんの質問内容を見る限り、


語彙の問題ではないと感じました。
聞く能力の開発不足というご意見に同意です。

仕事の合間に勉強するのは大変でしょうから、
実践で鍛える方法をご紹介します。

復唱する
メモを取る
再確認する

の三点セットです。

たとえばお客様と応対の際は、
「はい、AAAをBBB宛てにCCCする、と」
(全く同じ文章を書き込み)
「AAAをBBB宛てにCCCする、ですね。了解致しました」

簡潔に書くとこういう流れです。
メモを取る時間なんて無いとお思いかもしれませんが、
そんなものは待たせてよいのです。
堂々と時間を取って復唱しながらゆっくりメモってください。

この方法のポイントは、
慣れてくると頭の中で無意識のうちに素早くメモを取れるようになることです。
訓練ですので一朝一夕ではうまくいかないかと思いますが、
どうか辛抱してじっくりがんばってみてください。

ところでこの三点セットにはもう一点追加注文が可能です。
それは「議事録を書く」です。
メモの取り方がよくないと要点をまとめた議事録を書くのは難しいですから、
訓練の効果が高まります。
ついでに議事録はお客様受けも良いですね(笑)。

メモの取り方は最初はよくわからないと思いますから、
まずは「文章をそのまま」で構いません。
その際やってはいけないのは、単語だけを抜き出して書くことです。
上記の例の場合AAA BBB CCC のように「てにをは」を省いてはいけません。
5W1Hを意識しながらメモを取ってください。

さらに慣れてくると、文章ではなく絵を書けるようになります。
てにをはの代わりに矢印などの記号等を使ったり、
ノートの平面を使って多次元的にまとめれらるようになるでしょう。
ですがいきなり絵を書こうとせず、最初は口頭の文章そのままで問題ありません。

余談ですが、他の回答者さんもおっしゃっておられるように、
復唱しない、メモも取らない、確認もしない取引先は、
とっても心配になります。
「メモを取ると時間がかかるかもしれないけれど、
 それは私とお客様どちらもハッピーになるために必要なのです。
 何か文句ある?」
と強気の態度で良いですよ。

ついでに、語彙力の方も鍛えたいのであれば、
出勤時や客先移動時の経済新聞を強くオススメします。
興味のあるところだけ飛ばし読みしても、
半年もすれば語彙だけでない効果があらわれること請け合いです。

ご参考までに。
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先に回答した者ですが、もうひとつ思いついたので。



メモは取ってますか?
私は打合せのとき、必ずメモを持参し、会話のすべてをメモに取るようにしておきます。
わからない単語は下線を引く等、あとで調べるようにして、
とにかく議事録のようにメモを取ります。

そしてメモ上で、話しの要点をまとめながら会話を理解します。
またメモを先方と見ながら打ち合わせることで、先方の言い忘れたことも確認しやすく、
お互いの理解度が上がります。

文章を書くのは苦手ではないとおっしゃるのですから、文字にしてから、話しの内容を考えてはいかがでしょうか?

弊社に打合せに来る方は、何故か(これが普通なのか?)メモをいっさい取らない方がいらっしゃいますが、
仕事を良くこなしていらっしゃる方は必ずメモを取っています。
私の勤務先はあまり口頭で始めから終わりまで説明して手取り足取りという感じではないので、
周りの人の会話の中で必要なことも全てメモします。
(例えば来客の方が直接自分の仕事に関わりがなくても、電話で応対はしますから、
 会社名、部署名、肩書き等。今、何の仕事で打合せに来ているか等。)
2度繰り返すのはだれだって煩わしいことなので、メモを取るように心がければ相手に対しても、
自分に対しても合理的に事が進みます。

まずは、B5サイズのリングノートを数冊買ってきましょう。
一つは打ち合わせ用。
一つは個人メモ用。
お客様ごとに複数人で対応する場合には、対応メモを残して行きます。
誰が何をどのようにして対応したかが分かれば、お客様への二度手間も防げます。
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あなたの文章を読む限り国語云々ではないですよ。

 
ロジカル・シンキングを試されたほうが良いでしょう。 結構本も出ていますし、セミナーなんかもありますよ。

もっと日常的なトレーニング法としては、表現を簡潔にすることです。 例: あなたの相談は、結局:

現在社会人4年目の26歳、職場で会話を理解したり、簡潔に意図することを伝えることができません。 どうしたらよいでしょう。

後の偏差値とか、外国云々は、まったく根幹の問題とは関係なく背景情報ですよね。
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模擬試験の内容がどのようなものだったかわかりませんが、仕事中の会話に試験で必要になるような純文学や古典の表現力や語尾力、読解力はいくならんでも不要でしょう。

新聞や雑誌が支障なく読める日本語力があるならば、「話す」「聞く」能力を高める練習の方が実践的ではないかと思います。それと相手が何を伝えようとしているのか意思を汲み取る想像力ですね。
そこで「話し方教室」や「コーチング」のレッスンを受けてみてはどうかと思います。

それと「聞く」能力を高めるのにラジオを聞くようにするというのもよいかもしれません。
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まず、わかりやすい国語辞典を3種類買ってください。



小学生用、中高生用、大辞典の3種類です。


今まで約30冊ほど国語辞典を試しましたが、その中からお奨めを紹介します。


・小学生用

「小学館 学習国語新辞典」


・中高生用

「三省堂 例解国語新辞典」と「学研 現代標準国語辞典」


・大辞典

「大辞林」


国語辞典は難しく、わかりづらいものもたくさんあります。
また、辞書に載っている意味はたまに間違えていることもあるので注意。
だから、本当に良い辞書を厳選すべきです。



そして辞書を手に入れたら、今度はあなたの興味あるジャンルの本で特に人気があるものを買って読んでみましょう。わからない言葉があれば、辞書を使って読み進めて下さい。
新聞等もお奨めです。仕事で必要な言葉の多くは新聞を読むことによって身につきます。

あなたの仕事が何なのかわかりませんが、職場にマニュアル等あれば、辞書を使って徹底的に勉強して下さい。とにかく、仕事中にわからない言葉が無くなるまで辞書を使って言葉を覚えて下さい。
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皆さんがいろいろ回答されているので、いまさらですが・・・


他人の話を聞いているときに、言葉のひとつひとつを聞こうとしておられないですか?
会話は流れていくものですから、「わからない」と思ってそこで思考が止まると、そのあとの内容が頭に入らず、よけいに理解できなくなりますよ。
それと、自分が話すときは、まず要点(結論)を先に説明して後で詳細を話すなど、テクニックでカバーできる部分も多いです。そういう「上手な話し方」はいろいろ書籍もあるので、一度試されては?
おそらく、たくさんのことを伝えようとして、結論にいくまでが長くなってしまっているのでは?
参考URLは最近私が呼んだ本です。参考になれば。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072462 …
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他の方もおっしゃっていますが、私も本を乱読することをお勧めします。


ビジネス会話のHowto本なんかもいいかもしれません。
休みの日に一日図書館に行って、手当たり次第に読みあさってみてはいかがでしょう?
買うとなると好みの偏りが出ますが、図書館でなら児童書から専門書まで幅広く読めます。
以外と児童書はおすすめです。
簡単な言葉で理解力を勉強中の児童に向けて書いてあるので、綺麗な日本語を使っているものが多いです。

あとは、新聞をくまなく読む。
新聞も決められた欄に、情報を分かりやすく伝える為に、言葉を選んであるので、
雑誌、本よりも参考になるかもしれません。
とくに広告。
短いコピーテキストの中に商品を説明しようとするわけですから、
簡潔な説明の、これ以上の教科書は無いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今日、ある人に「日本語が通じないよ、ちゃんと日本語話してよ」といわれたのは流石にショックでした。

やはり読書と語彙力を増やすことですね。

お礼日時:2005/07/21 22:17

きちんとした文章を書いていらっしゃいますし、理解力が無いとは思えませんが、お困りのようですね…



友人同士で話していても、ふんわりとした人っていますよね! 今の話は何?みたいに…
そういう雰囲気の子がいると周りがホンワカして和む時もありますから、それも個性のような気もしますよ。


専門家ではないのでわかりませんが、沢山本を読まれるといいような気がします。

国語の成績は読書量によってかなり差が出ると聞いた事があります。
読書によって語彙力や理解力、表現力の力がつくのではないかな?
直ぐに結果が出るような事ではないと思いますが、色々なジャンルの本・いわゆる名作等と言われている本をお読みになると言うのはどうでしょうか?

この回答への補足

>友人同士で話していても、ふんわりとした人っていますよね! 今の話は何?みたいに…

まさに、私も同じです(笑)

補足日時:2005/07/21 22:10
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>きちんとした文章を書いていらっしゃいますし、理解力が無いとは思えませんが

文章を書くのは好きなんですよ(大学も英語と小論文で入学しました)。
文章だと、落ち着いて自分の言いたいことを整理できますからね。
ビジネスで何かを伝えることきは文章で伝えるようにしていますが、
毎回そういうわけには行かないですね・・・。

お礼日時:2005/07/21 22:10

本を読んだり、辞書を読んだらどうですか。


それとよく会話をする事くらいでしょうか。
どこかで、「日本語の上手な話し方」講座があったら参加してみるか、そんな本があれば読んでみる事です。
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この回答へのお礼

日本語が通じない、日本語を知らなさ過ぎるといわれるので

読書も大事ですね。

ありがとうございます

お礼日時:2005/07/21 22:12

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