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100円ライターについている仕切りは、
圧力を分散させるため、
ライター内部にかかるガスの圧力は1平方センチメートルあたり、
「13kg」にもなるから、仕切りがなければ割れてしまう。

という説明があちこちのサイトでしてあります。
(おそらくどこかの本から拾った?)

ところが、20℃での蒸気圧は
ブタン   :3~4kg/cm^2
プロパン :8kg/cm^2

どういうことでしょう?
単にもっと高温を想定したものだったのでしょうか?

A 回答 (3件)

 ブタンの蒸気圧は90℃で、約9443mmHg=12.8kgw/cm^2と


なります。炎天下の車内なども考慮すれば、これに耐えられる
構造が必要ということになります。
 ただ、仕切を入れても内部の「圧力を分散」させることは
できないはずです。気体の圧力は常に蒸気圧のはずなので・・
 仕切は容器の強度を増すためにあるのだと思いますが。
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踏んだとき割れないように、だと思ってましたよ。



高温になったとき、プラスチック容器だけで圧力に耐えようというのはあまり旨い方法とは思えません。
高温の環境(夏の自動車のダッシュボード上など)に放置すると、破裂するまえに、弁からガスが漏れて空っぽになってしまいます。それでいいのだと思うけど。
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質問者の最後のパラグラフが解答だと思います。



ライターを使えば,当然,熱が発生します。
ライターの金属部分は相当熱くなりますし,ライターを持ている手の熱でも内部は暖められます。
多分,50度以上の温度は想定していると思います。
また,市販の製品ですから,「安全率」を上積みしているはず。
従って,13という数字は妥当なのでは・・・。
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