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 手紙やメールを書くとき、最後の自分の名前の後に
「拝」を付けるのは一般的なのでしょうか。
 個人的には、これまであまり見たことが
 なかったのですが・・。
 詳しい方いらっしゃいますか?

A 回答 (6件)

現代で一般的か?と聞かれれば、決して一般的ではないかもしれませんが、決して間違った使われ方ではありません。

むしろ正当な日本語です。

比較的古風な習慣ですが、謙譲の気持ちを表す表現として使われていました。現代では特にお役所の中で役人が、上役やお偉方に手紙を出すときに多用されていると聞いたことがあります。

いずれにしても一般社会では主に年配の方が使われるケースが多いようです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 若者ですが、最近好んでこの表現を使い始めました。

 我ながら渋いですね・・。

お礼日時:2005/07/25 22:51

?私も見たことありません。



最初ではなくて最後ですか?
頭に「拝啓」と書くならわかりますが、もしそうなら
締めは「敬具」ですものね。。

「拝」には「おじぎ」という意味もありますが、
一文字だけつけるというのは聞いたことありません。
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この回答へのお礼

 
 回答ありがとうございます。

 同年代のかたでしょうか、私も最近まで

 まったく知らなかったのです。

 少なくとも携帯のメールでは用いない

 言葉でしょうね、、。

お礼日時:2005/07/25 22:56

手紙を良く書く人なら普通に使うレベルのものだと思います。

10年ほど前、まだメールがなく文通が主だった時代は、10代の人達も普通に使っていましたよ。
逆に手紙を書く機会がない方には見慣れないものかも知れませんね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 メール世代なので、このような場合戸惑います。

 メールと手紙は似て非なるものですね。

お礼日時:2005/07/25 23:00

携帯メールでは見たことありません(そもそも末尾に差出人名を書く習慣がないですよね)が、PCメールだと時々見かけますね。


「拝」の他に「再拝」や「三拝」も受け取ったことあります。それで伝統的な使用法に則っているのかは不明ですが、結びが「ハンドルネーム拝」になってるのもありましたね。私の周辺では普通みたいです。

参考URL:http://home.alc.co.jp/db/owa/jpn_npa?stage=2&sn=42
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この回答へのお礼

アルクのページ、とても参考になりました。
ありがとうございます。

アルクでは、やや距離のある目上の人には氏名のみが無難か、ということが書いてありました。

私は恩師に対するメールで名前+拝をつけたのですが、この辺は人によって使い方が分かれるところでしょうか。

「生」が男性の謙称というのは初めて知りました。
「小生」などは時々本の中で見かけますが。

お礼日時:2005/07/26 00:44

こんにちは。



二十歳の女です。
時々つけます。
どんな基準かは分かりませんが、携帯のメールでは使いません。
パソコンのメールで書く時に、最後に名前を入れる際、ノリですね(笑)

また、受け取ったことも何度もあります。
普通だと思っていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、人によって使い方が分かれるようですね。

やみくもに用いて、堅苦しい文面になるのも
避けたいものです。。

お礼日時:2005/07/26 00:50

 あまり一般的ではありませんが、古くからある使いかたです。

心からあなたへお手紙をさしあげます、というほどの意味で「拝」をつけます。つければ丁寧ですが、つけなくともどうということはありません。
 氏名だけでなく、氏+拝でも使うのですが、もうずいぶん前に「ずっと『山田拝』という手紙をもらっていたから、山田さんの名前は拝だと思っていた」という洒落がありましたから、だんだん過去の遺物になりつつあるのは事実であるようです。
 主として私信などで使われることが多かったので、会社名以外での手紙を書く機会が極端に減った現在では出番が減っているようです。
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