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コレガ製無線アクセスポイントカードセットCG-WLAP54AG-Pでの質問です。
長文ですがお願いします。
宅内での無線LAN接続をしたいのですが、家の構造の問題で一つの無線LANアクセスポイントと無線LANクライアントでは接続できませんでした。

説明書を読むと、私のニーズを満たす接続方法としては取扱説明書P.24の「LAN間接続モード」もしくは「リピータモード」でした。
LAN間接続モードでは、「本製品3」は有線では何も接続されておらず、「本製品1」から「本製品3」を経由して無線クライアントに相互接続できるようです。
リピータモードでは、「本製品4」をリピータして「本製品1」と無線クライアントに相互接続できるようです。

どちらを選択した方が良いか不明だったので、サポートの問合せ回答では、リピータモードでは上手くいかない事が多いため、「LAN間接続モード」の方が良いと言う回答を戴きました。
そこで説明書やWEBサイトの設定例にならい試しましたが接続できません。
※「接続できない」とは相手のアクセスポイントにpingを打っても返ってきたり来なかったりする現象です

次にリピータモードで試しましたが、これも駄目です。
何れの方法でも、二つのアクセスポイントをアクセスポイントモードでは接続できており、「LAN間接続モード」や「リピータモード」として変更した箇所は、双方のWDS設定のモードと接続先MACアドレスだけ。
※元々IPアドレスは異なる。
※ESSID、チャンネルは同じ。セキュリティ設定なし。
※各アクセスポイント間、無線LANクライアントの距離は1mほど
※別の同一機でも変化無し

どうすればまともに使えるようになるでしょう?
忘れている箇所があるかもしれないので、ご指摘願います。

A 回答 (5件)

>もちろんIPアドレスは変えてますよ。


失礼しました。

であれば、特に問題はないと思いますが(その装置は使ったことがないので、細かいことは分かりません)まだつながらないのですか?
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この回答へのお礼

いえ、もう繋がりました。
しかし自力な何とかしていたので、設定内容の考え方はあっているのだろうか検証願いたかったのです。

お礼日時:2005/07/29 03:08

あ、ちょっと気になったのですが、各アクセスポイントのIPアドレスは変更した方が良いです、というか、変更しないとだめだと思います。


同じネットワーク内に、同じIPのものがあるのはおかしいですから。
取扱説明書は、「一般的な」使い方しか書いてないことが多いので、こういうことをするときは、かなりの試行錯誤が必要です。

もしかして、リピータモードにしたものも、IPアドレスが他のアクセスポイントと違うように設定されていれば、無線(あるいは有線)で見ることが出来るのではないかと?
メーカーに確認してみないと分かりませんが、一度設定してしまうと、リセットしないと再設定できないというのは、製品としてあまりにも使いにくいので、普通の設計者は世の中に出さないと思うのですけど。

アクセスポイントのIPアドレス設定に関しては、マニュアルのP38を見てください。
標準が192.168.1.230のようですから、とくに問題がなければ、もう一台を192.168.1.231、192.168.1.232とかに設定すれば良いと思います。(ネットマスクなどは変更する必要はありません)
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この回答へのお礼

もちろんIPアドレスは変えてますよ。
リピータモードの件は、サポート担当者の話です。
他社のWDS対応機との接続の際に使うみたいで、操作不能になる件も承知されてました。

お礼日時:2005/07/28 11:50

えっと、


(たぶん)最新のマニュアルは
http://www.corega.co.jp/support/manual/pdf/wlap5 …
だと思います。 コレガのページから辿っていけます。

また、ファームウェアが最新になっていないと説明書通りに設定できないかも知れないので
http://www.corega.co.jp/support/download/wl_wlap …
をみて、最新のファームウェアでなければアップデートされてみてはいかがでしょうか?

あと、「リピータモード」にした「本機」のWDS設定で、接続先MACアドレスやESSIDは正しいですよね?
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この回答へのお礼

色々試行錯誤を繰り返し、このアクセスポイントの機能とマニュアルからの捉え方に問題があることが分かりました。
結論的には、本機を2台使って電波の遮蔽物を迂回するには、それぞれをLAN間接続モードに設定し、それぞれのMACアドレスに相手方のMACアドレスを登録するという事です。
ここまでは取説にも書いてありますが、大事な部分はWDSで使用する無線規格を予め決めておく必要があるという事でした。
つまりアクセスポイント間の通信を802.11aで行うのか802.11g/bで行うのかという事は予め決めておかねばならず、その決めた内容をWDS設定に反映させなければいけません。

例1 802.11aでAP間通信をする場合
WDS設定 802.11a  LAN間接続モード MACアドレス(相手のMACアドレス)
     802.11g/b アクセスポイントモード

例2 802.11g/bでAP間通信をする場合
WDS設定 802.11a  アクセスポイントモード
     802.11g/b LAN間接続モード MACアドレス(相手のMACアドレス)

例1では、無線クライアントが802.11g/bに対応していなければなりません。
例2では、無線クライアントが802.11aに対応していなければなりません。

これまでの私の場合は、WDS設定の中のa,g/b両方とも「LAN間接続モード」にして登録するMACアドレスも同じにしていました。
こうしてしまうと無線LANクライアントとの通信手段がなくなってしまうため、アクセスポイントとの通信すら出来なくなったものと考えます。
元々の誤りは、このアクセスポイントは無線の規格はIEEE802.11aと802.11g/bを使用する環境に応じて自動的に切り替えて通信できる事が謳い文句だったため、LAN間においてもクライアントの間も全自動だろうと考えました。
事実、サイトにも取説にも具体的な設定方法の記載が見つからないので、素人のような私には理解に苦しむ部分でした。
またESSIDは2台とも別のものを使ったほうが、クライアント側からどっちに接続中なのか見分け易いです。

迂回する使い方は「リピータモード」が向くように考えがちですが、一旦リピータモードにすると無線も有線も通信不可になるので設定も不可になります。修正したい時はリセットからやり直す事になります。
メーカーでもリピータモードは昔の名残みたいな事を言っていました。

上記の結論に至りましたが、誤り箇所があればご指摘下さい。

お礼日時:2005/07/27 23:33

>>LAN間接続に設定されたアクセスポイント


>取説P.24のLAN間接続のイラストでは、本製品1や2はノートPCとインフラ接続できているように読めます。

ただ、その上の文章には「インフラストラクチャーモードとの接続はできません。」と明記してありますよね? メーカーのサポートに確認されることをお勧めします。
別なメーカーでいくつかLAN間接続を実施してきましたが、残念ながらインフラストラクチャーモードと接続できたものはなく、実施例としては、LAN間接続モードの「本機2」の後ろに有線でアクセスポイントモードの「本機3」を置いて、「本機3」とノートPCとの通信をさせています。

この回答への補足

リピータモードで補足します。
アクセスポイントモードで宅内のどこまで届くか探します。
限界位置を探したら本機のアンテナを外します。(ノート側で電波が無くなっている事を確認します)
次にアンテナを外した本機のすぐ横に、リピータモード設定した本機を置きます。
この状態で限界位置にあるノート側で通信できるか確認してみました。
でも駄目でした。
確認方法が邪道かな。

補足日時:2005/07/27 11:27
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この回答へのお礼

>その上の文章には「インフラストラクチャーモードとの接続はできません。」
私の所有するマニュアルには記載は無いですが、最新の物にはあるようですね?
こういった事がありイラストと矛盾するから理解しづらいんですよね?

という事は3台が必要になりそうですねぇ。
リピータモードも試してみましたが、リピータモードで保存した途端に有線ポートでの設定はできなくなります。
無線で設定できるかというと、これも繋がらないので駄目なので、いつもリセットしてから設定をし直してます。

お礼日時:2005/07/27 11:00

確認ですが、


1.CG-WLAP54AGが2台お手元にあるのでしょうか?
2.そのうちの1台がADSLモデムか何かに接続されているのでしょうか?
3.残りの1台を中継として、CG-WLCB54AGを差したPCでインターネットをしたい
と言うことでしょうか?

リピーターモードにするのはモデムにつながっていない1台だけのはずですが、間違いないでしょうか?

LAN間接続に設定されたアクセスポイントは、クライアントと無線での通信は出来ないはずです。
(説明書P24のLAN間接続の本製品3はリピータモードだと思われます。)

この回答への補足

こんな感じで接続させたいと考えています。
 ┌───┐ ┌───┐ ┌───┐ ┌───┐
 │ルータ├─┤本機1│…│本機2│…│ノート│
 └───┘ └───┘ └───┘ └───┘

本機1にはルータの他にデスクトップPCやプリントサーバ等が有線で接続されています。
本機1とノートPCの直線上にはコンクリート壁などの遮蔽物があるため、そのままでは接続できません。
このため本機2に迂回させて接続させたいと考え、CG-WLAP54AGの紹介を受けました。
この機械なら、superAGによるスループット向上化やXRによる到達エリアのワイド化もできて、電波事情の悪い環境でも更に使いやすくなるだろうと考えたからです。

>CG-WLAP54AGが2台お手元に
実際には2台+1台です。
故障したかもしれないと考え、もう一台買いました。

>LAN間接続に設定されたアクセスポイント
取説P.24のLAN間接続のイラストでは、本製品1や2はノートPCとインフラ接続できているように読めます。

補足日時:2005/07/27 07:02
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