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初心者の質問で申し訳ありませんが、ふとカメラをいじってるときに「焦点距離というがどこからどこの距離のことを言うのだろうか?」とういう疑問が沸いてきました。焦点距離が長いほうが遠くのものを大きく写せるというのはわかりますが、200mmのレンズの場合、どこからどこまでの距離が200mmなのでしょうか?焦点距離というくらいだから、レンズ面からフィルム面までなのかな?とも思いましたが・・・ レンズに詳しい方いらっしゃいましたらどうか教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (12件中1~10件)

 レンズが作る光の焦点(光が瞬間的に1点の集約する場所)からフィルム面までの距離です。


 実際にはコンバージョンレンズなどを使って拡大している場合もあり、必ずしも200mm(20cm)の距離が確保されていない場合もあります。
 なので、ほとんどのケースにおいて200mmとは、「200mm相当」の意味です。
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下記が参考になるかと思います。



参考URL:http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …
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焦点距離=レンズ面からフィルム面 正解です!!^^



デジカメとかは 35ミリ換算なんで実際は 8mmとかだったりします

レンズよってはは ミラーとかで内部反射を利用したりして 実際のレンズの外寸は 焦点距離が200mmでも レンズの大きさは200mmもなかったりします。
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レンズからピント面(フィルム面)までの距離ですね。



http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/camera/20040317/ …
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レンズの光学的な中心(第二主点。

どこか特定のレンズの面とかじゃないです。)と
(幾何光学の意味での)焦点(平行光線が一点に集まる点)までの距離です。

実際には、光学的な中心を決めるのは難しいので
レンズに入る光の角度と結像の位置(中心軸:光軸からのずれ、像高)使って
表現することもあります。
焦点距離(f)=像高(y)/tan(入射光線の角度(θ))
だったかな。
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レンズには、必ず前側主点と、後側主点があります。


後側主点から放射した光束は窄まりながら、焦点面に向かいます。この光束と、無限遠からの平行に来る光束が交わる所から結像面までの距離が、レンズの焦点距離です。
焦点距離が、後玉より撮像面側にあるレンズをレトロフォーカスタイプ
焦点距離が、後側主点より被写体寄りにあるレンズをテレタイプと呼びます。

参考URL:http://cweb.canon.jp/ef/special/lens/dictionary/ …
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#4です。


実際のカメラのレンズは合わせレンズですから、1枚の仮想レンズで置き換えた仮想レンズの中心からフィルム面までの距離です。つまり無限遠の被写体から到来した平行光線が一点に集まる点が焦点です。その焦点から逆に光線をたどって、もと到来した平行光線と交わる位置が仮想レンズ面の中心ということになります。合わせレンズの焦点(焦点距離200mmと言うときの焦点)は後方焦点となります。

実際のカメラのレンズ(合わせレンズ)の構成は以下を参照ください。
http://www.kyoto-wel.com/yomoyama/yomoyama10/118 …
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No.1の一部訂正



誤)焦点距離が、後側主点より被写体寄りにあるレンズをテレタイプと呼びます。
   ↓
正)焦点距離が、前玉より被写体寄りにあるレンズをテレタイプと呼びます。

前側主点=第1主点  後側主点=第2主点 です。
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No1⇒No6の誤りです。

(~_~;)
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先の回答者の皆さんの仰る通りです。


ぶっちゃけた話、レンズ本体の長さみたいなものです。
(もちろん本当は違いますが、難しく考えて悩むよりそう憶えた方が楽だと思います。)
それよりも撮影距離(被写体との距離)、被写界深度(ピントの合う範囲)と間違えないことが重要だと思います。
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