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問題の頭部分
 容器A 濃度10%の食塩水100g
 容器B 濃度22%の食塩水300g
  ↓
 A:B=1:3の割合で空容器Cに入れる
 容器C 4%の食塩水

このような問題があって、この問題解説で
 濃度は3:1になる・・・
とあるのですが、解説が省略しすぎていて理解が出来ません。
この濃度が3:1になるとは、どういうことなのか?
大変わかりづらい質問で申し訳ありませんが、分かる方はいませんでしょうか?

A 回答 (6件)

論理的でない問題解説だとは思いますが、下記のようになると思います。


3:1ということは、全体を4と考えると、その中に含まれる、BとAの割合が3:1という意味です。
したがって、22×3/4がBに由来する濃度で、10×1/4がAに由来する濃度ということで、それを合計したのが、混合後の濃度になります。

・・・全体が3+1で4になるということを補って考える必要があります。
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食塩水の量が、300gと100gなので、


22%が3、10%が1の割合で強いということです。

22-10=12%から、

を22と10の間を3:1にするために4等分すると、

[22]-19-16-13-[10]

となり、22%の方が強いので、
22%寄りに1:3とすると、

容器Cは19%の食塩水400gとなります。
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えっと・・・、10%と22%で4%の食塩水は作れないと思います・・・;



濃度3:1というのは、もしかしたら中学受験のとき方かもしれません。

もう一度、問題を確認していただけますか?
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問題文が書いてないので何とも言えませんが、AとBを1:3の割合で混ぜる、と仮定してお話させていただきます。



計算していただければすぐにわかると思いますが、A(10%)とB(22%)を1:3の割合で混ぜると、19%の濃度の食塩水ができます。

数直線で10と22を3:1に内分すると19になりますよね(念のため補足しておきますと、数直線上で10から22までを3:1の比にに分けると、ちょうど19のところで分けられますよね)。このように、混ぜ合わせる量の比を入れ替えて、数直線上での内分点を考えると、混ぜ合わせた後の濃度が求められるのです。このテクニックを知っていると、方程式を立てなくても濃度が求められるのです。

解説で言いたかったことと一致するのかはわかりませんが、こういう考え方もあるということで紹介してみました。
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公務員の数的推理ですか? がんばってくださいね。



ところで
> A:B=1:3の割合で空容器Cに入れる
> 容器C 4%の食塩水

とありますが、AとBを混ぜたものをさらにCに入れるということですか?

加えて、
> 濃度は3:1になる・・・

とありますが、何が3:1になるのですか?
AとBなら混ぜて一つの容器になってますよね・・・
さらにCとも混ぜているし・・・

申し訳ないのですが、問題文をそのまま教えていただけると助かります。

私、結構数的や判断推理大好きです。
色々裏技伝えられるかもしれませんので、よろしくお願いします。
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理解できない問題と解説ですね。


A:B=1:3の割合ですから、例えば100g:300gで混ぜると
食塩の量=10g+66g=76gになって、容器Cの食塩水濃度は19%(76/400*100)の筈です。
濃度が3:1になる?
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