バックスイングで軌道が安定しない。

バックスイングで同じように振っているつもりですも、どうも軌道が安定しません。たまに左肩の肩口があごの下にカチッとはまる時があるのですが、その場合はきれいなストレートボールが飛んでいくのですが、同じことをやろうとすると次はできません。みなさんはバックスイングに意識していることは何ですか。（ちなみに私は腕と肩の三角をくずさないように体をうねっています。これが毎回できない。）

No.6 ベストアンサー 回答者： bell_221 回答日時： 2005/08/01 17:58

軌道が安定しないのは手で上げているからではないでしょうか？

三角形を意識しすぎですね。
背中の大きな筋肉でクラブを持っている腕を上げてください。
この筋肉で上げるやり方でクラブのグリップが腰の当りまで来ます。（それ以上は上がりません）
あとは右肘を支点に左腕を自然に上げましょう。
多分これで２００球ぐらい打てば背中が筋肉痛になるでしょう。
普段、hirosr294さんが使っていないゴルフに必要な筋肉だからです。

No.5 回答者： autoro 回答日時： 2005/07/30 01:04

追記

グリップは左手中指、薬指、小指を親指の付け根で押さえています
このグリップですとトップでクラブが遊びませんし
インパクトでトウダウンの率が大幅に減りますので
クラブのダウンスイングのパワーのロスが少なくなります

このグリップは最初は少し違和感を感じるでしょうが
慣れれば他のグリップのように自然にできるようになります

もうひとついい忘れです
私のトップの位置は、右肩の高さです
クラブのシャフトは地面に対しほぼ垂直になっています

右足の大腿骨と腰の関節に重心がかかる事を意識して
左肩が顎の下に来ているのを意識してから
ダウンスイングが左足かかとの接地より始まります

No.4 回答者： autoro 回答日時： 2005/07/30 00:49

＞腕と方の三角を崩さないように．．．．

文面だけですので正確には判りにくいのですが
アドレスの形をそのままトップまで持っていこうとしているのでしょうか？
基本的には（意識的には）そう出来ればいいのですが
肉体的には肩が90度以上回らないので無理をしないで下さい
左腕と胸のなす角度はアドレスでは約7－80度、トップでは約30度になります
（身体の柔らかい方ですと約１0度になる場合もあります）
ということは「三角形」は形が潰れているのです

出来れば、アドレスからトップの形の理論解説と、実体を
ビデオテープで勉強されるといいかと思います
お勧めは、ゴルフダイジェスト社発行の
坂田信弘プロ監修の「ゴルフ進化論」です
書店で取り寄せてもらえます

＞バックスイングで同じように振っているつもり．．．．
バックスイングはゆっくりトップで止まればいいので
（完全に止めてもかまいません）スピードを上げない事です
「動」のトップと言いますがバックスイングからすぐ切り返しでは
必ず少しずつズレが生じます、プロはその練習回数によってそのズレを
小さく出来ますが、アマチュアは恐らく無理でしょう
「静」のトップと言いますが
私は、トップで手とクラブが完全に停止します（最初からその位置でも可）

先日日曜日に、10年来のゴルフ仲間に私のトップを見せました
過去の私のスイングに比べて正確さが増した事を見てもらいました
トップが停止しても、ドライバーでキャリー270ヤードは出ます
６Ｉでキャリー170ヤード出ます
ドライバー、アイアンのフルショットすべてトップでクラブも身体も停止
しています（まったく同じトップです）
これは、正しくクラブが振れれば（力が入らなければ）ボールはきちんと
飛ぶと言う事が判ったからです

トップでクラブや体が動かなければ（ブレが生じなければ）
飛ぶボールが正確になります

一度試して見てください

No.3 回答者： mintkamikami 回答日時： 2005/07/29 22:06

僕の場合はスウィング中に意識している事はあまりないのですが、背筋を使って肩を回しそれにつられる様に腕が上がって来ます。

僕はスウィング軌道を壁で作っています。
壁を背に少し離れてアドレスしてショートアイアンで素振りします。
軌道が乱れている時はヘッドが壁に当たります。

人それぞれ癖がありますので簡単なチェック方法を見つけると良いと思います。

No.2 回答者： KGS 回答日時： 2005/07/29 21:48

軌道が安定しないのはスイングプレーンが一定でないということです。

練習場では姿見の大きな鏡があると思いますので、ご自分のスイングを横からチェックしてみてください。

トップのときのシャフトの位置がアドレスのときのシャフトの角度の180度反対方向にきているのが正しいスイングプレーンです。
たとえば、タイガーウッズのスイングを見てください。スイングプレーンが一直線になっています。

また、左肩の肩口があごの下にカチッとはまるというのは、あごを突き出すようなスイングになりやすいですから、あごを押さえるというイメージの方がよろしいかと思います。

No.1 回答者： tatibana3 回答日時： 2005/07/29 21:15

ビデオに自分のフォームを撮ってみ見ましたか？

色んな角度から撮ってみて分析しましょう。。。。。。。。