プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて聞いた言葉なのですが、いろいろ検索したりしてみたのですが、よく意味や内容がわからず、途方にくれています。誰かわかりやすく教えてくれませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

国際理解教育は、すでに小学校段階から、取り入れられています。

教育の場では、外国の方と偏見を持たず対応できる、文化の違いを理解し尊重出来る、日本の文化を紹介出来るといったあたりを重視しています。
学校に外国の方を招いての活動をしたり、ちょっとした英会話の練習をすることもあります。
総合的な学習の中でと位置づけられていて、教科としての取り組みではありません。また、総合的な学習は、各学校ごとに編成されるので、国際理解に重きをおくところと、それほどでもないところがあります。
英語活動を重視し、週1時間定期的に、外国人講師が来校して、行っている特別研究校もあります。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました(*- -)(*_ _)

お礼日時:2001/10/22 21:15

1974年のユネスコ総会における国際教育についての決議に基づき進められている教育プログラムのことだと思います。

日本では高校を中心に進められていてホームステイによる交換留学などはその一例です。一方、高等教育の場でも国際理解教育は盛んで大学は海外の提携校と留学生交換(短期・中期)を行っています。また専門家や知識人が国際交流のあり方を研究する目的で設立された大学もあります。

国際理解の教育は居住外国人が極端に少なく、海外との交わりが大きな日本にとって不可欠で小学校低学年から始めてもよい教育だと思います。

http://www.tap.aiej.or.jp/

参考URL:http://www.joca.or.jp/ob-kai/krk/kokuri.HTM
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
URLまで教えていただいて、とても助かります。
これから、更につっこんだところまで調べてみたいと思います。

お礼日時:2001/10/22 21:16

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