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このカテで書き込みますが、敢えていいます、ボクはぶっちゃけサッカーより野球のほうが好みです。

で、その最大の理由が、プレイヤーの、あのアクションの大きさです。

プレイヤー同士が接触した直後の動きは、あれはいくらなんでもわざとらしすぎませんか?
プロレスならわかりますよ、プロレスなら逆に楽しんで見れます。
でも、サッカーであれは、我慢なりません。
野球でも、確かにデッドボールで当たった!!ってアピールをしてることもありますが、基本的には稀、それよりほんとに当たって痛そうにしている、あるいは"ピッチャー強襲ヒット"など、あれは演技ではないですよね(演技しても意味ない…)。
そこが、どうもサッカー選手は卑怯に思えてなりません(もちろん中にはほんとうに痛いのもあるでしょうが、そればかりとは、到底思えません)。

あれは、やはり教えられるものなのでしょうか?そして、監督やコーチからしなさいと指示されるものなのでしょうか?実情をお教えいただければ幸いです。

試合展開上、仕方ない…といった回答は結構です。

A 回答 (7件)

サッカーも野球も好きな者です。




サッカー選手はオーバーアクション、と言われれば確かに否定は出来ません。特に南米の選手がゴロゴロ転げ回る姿なんて、私が見ても『おいおい』と思いますし(笑)。

何故そうなのかというと、派手なアクションで審判にアピールしたい場合もあるし、不本意ながらも派手に転んでしまう不可抗力の場合もあるし、傍目にそうは見えなくても本人はめちゃめちゃ痛い場合もあるし、#3さんも言われるように怪我を防ぐために(柔道の受け身のように)自分から転ぶ場合もあり・・・理由は色々です。

指導者が『大げさに痛がって審判にアピールしろ』と教えることはあまりないと思いますが、作戦として『ゴール前で反則を誘ってフリーキックを取れ』と指示するようなことはあります。そう言われた選手はややオーバーアクションで反則を誘ったりしますから、まあ間接的に指示しているとも言えましょうか。


ただね、野球選手だって、ショートバウンドなのにダイレクトで捕球したようにアピールしたり、空タッチなのに『アウト!』と審判にアピールしたりすることはよくありますよね。
キャッチャーが外角の球を捕球した後ミットをキュッと内側に動かし、ストライクに見えやすくする。『上手いキャッチャー』と褒められますが、これも審判を欺こうとする行為には違いありません。

四六時中相手とぶつかり合うサッカーの場合のほうがそういう際どい機会が圧倒的に多いだけで、『審判を欺こうとするサッカー選手は野球選手より卑怯』とは言えないと思います。どっちもどっちでしょう。

少なくともJリーグの選手や監督は、審判の胸ぐらを掴んで抗議したりひどい時には殴ったり、そんなことはしませんし。あるとしてもそんな例はプロ野球とは比較にならないほど稀少です。そういう意味ではサッカー選手のほうが遥かにフェアであるという言い方だってできます。(これは日本のプロ野球の、私が一番嫌いな点なのですが・・・)


繰り返しますが私はサッカーも野球も好きです。
それぞれの良い点に目を向けて、両方とも楽しむのが一番かと思うのですが(笑)。
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サッカーにはマリーシア(ずるがしこさ)とゆう言葉があります。

試合に勝っているとき相手からファウルを受けると大げさに痛がり、ゆっくり起きあがる。ファウルで倒された選手が敵の意表をついてすばやくリスタートする。選手交代の時、ホームの選手がゆっくり歩いて時間稼ぎをする。

日本の選手はマリーシアが足りない、試合運びが下手だとよくいわれていました。例えば試合中90分間走り続け、緩急がない。大勝してるのに、まだ攻め続ける。つまり言われたことしかできないと聞いた事があります。

私はマリーシアにサッカーの楽しみがあると思います。いかに相手の意表をつき、ゲームを支配するか、脇目をふらず、型にはまった創造性のない、おもしろみのない試合など見たくありません。

そういう点では、私は野球そのものは嫌いではないですが、甲子園のリハーサルまでやる軍隊のような入場行進、バントの世界記録で大騒ぎしてるのは理解できません。
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武道、特に剣道系のBBSでよく言われたことですね。


剣道をやってる人にとっては卑怯かどうかは最重要項目で、
サッカーも野球も大差は無いでしょう。
それはそういう価値観だからです。
そういう価値観が一番大事なら剣道をお勧めしますね。

サッカーの価値観とはゴールを決めたものが勝ち、
勝った者が勝ち、
というものです。
サッカーはなにが正解か誰にもわからない。
どんなに独善的に誰にも頼らなくてもゴールを決めれば正解なのです。
サッカーは監督やコーチがやれと指示してそれで終わりのスポーツではないので、
監督の指示通りに動く野球と同じような感覚ではわからないかもしれません。
それ以前にサッカーでは監督やコーチはそんな細かいことの指示なんて出しません。
細かい部分は選手のその場の判断です。
痛みに耐えて倒れないでいたほうがゴールできそうならそうするし、
痛くなくても倒れたほうがゴールの匂いがするならそうします。
受身を取ろうとして倒れてシミュレーションをとられる悲惨な例もあるのでその判断は大変です。
(そんな場合でも審判に文句を言ったら即イエローか退場)
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例えばサッカーでの痛がる演技がFK、またはカードを誘うものであるならば、野球では隠し球というアウトを奪うための演技があります。

これらは無意味なものなのでしょうか?確かに正々堂々と言えるものではないかもしれませんが、プロの世界はたった一つのそれが勝負を決める世界ではないでしょうか?
そして僕が一番気になったのはサッカーと野球を比べ、まるでサッカーは卑怯だが野球は卑怯ではないという価値観です。あなたが野球好きなのは分かりますが、だからといって野球の卑怯なプレーは肯定してサッカーのそれは全否定するというのは違うのではないですか?

>野球でも、確かにデッドボールで当たった!!ってアピールをしてることもありますが、基本的には稀

当たり前です。当たったかどうか微妙な球になること事態が稀なんですから。デッドボールはそれ自体が大怪我につながるものなので選手が自主的に起こすものではなく、偶然当たってないが当たったように見える状況が起きてしまった時に選手は演技するのです。プロの世界でそのような状況が起きたときにもし、選手がチームの勝利よりも個人の正々堂々さを選び当たってないと自己宣告するような事があれば僕はそちらのほうに疑問を抱きます。
ようは野球とサッカーで比べるだけなら演技をする状況が起きる比率の問題であり、どちらの競技もあなたが卑怯だという演技を、勝利につなげる為に必ずやっています。

回答になっていないかもしれませんが一人のスポーツ好きとしてあなたのサッカーに対する‘悪口’に納得がいかなくて書かせていただきました。それと、あなたが意見を求めて質問しているのですからNO,2の方に対する態度はひどすぎませんか?NO,2の方が言うように第三者から見ても失礼だと思います。
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こんな一ファンの言動でスポーツを退くのですか?


ずいぶん私は影響力を持ってしまったようですね。

>意味がないからこそ、あの痛そうな雰囲気は本当であり、それがサッカーではわざとらしいと言っているのだ。

わざとらしいではなくわざとですよ。(もちろん本当にいたいときもあります)
だから先ほども書きましたが意味があるからこその演技です。

>敬遠を、ファールをさそう大げさな演技を同等とする方がいるとは、ますますサッカー、退きますね。

野球に関してはほとんど無知です。
サッカーにかんして無知なあなたと同じです。
そんな私から見れば敬遠はあなたの仰る”卑怯”に思えます。正々堂々と言う点で。
あなたが退くのなら逆の場合も然りでは?
それを分かっていての発言ですか?
ただ勝負事というのはそういった綺麗事だけでは野球でもサッカーでもできない、勝てないと言っているのです。

>稀と、そんなんばっかと…同列に並べられるのも…退きますね。

稀なら問題ないんですか?

>バスケをおっしゃられても、別に端からバスケは興味なく、話題に挙げられてもなんともおもいませんので…まったく関係ない話ですから。

ここで急にバスケの話をしたらビックリするでしょう。私が言いたいのは接触プレーのある球技ではそういったことが行われていると言うことです。

接触プレーがほとんど無い野球や、相手を倒すことを目的としたプロレスのほうがよっぽど関係ないでしょう。
もう少し文を読んで下さい。

言い忘れましたがあの大げさなリアクションのもうひとつの理由にショックの軽減もあると思います。
地面に棒立ちで足元にタックルをくらうより、少しジャンプをしてショックを流すことにより怪我を防ぐ効果があるのだと思います。
その分飛ばされるようなアクションになると言うわけです。

最後にもう少し大人になれませんか?
例え回答が間違っていたとしても、一応質問に答えようと書いたものですよ?失礼ではありませんか?
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自分でも言ってるじゃないですか。


演技しても意味が無いって。
つまりサッカーは演技して得られるメリット、相手選手へのカードだったりそこからのFKだったりがあるからですよ。

野球だって打たれそうな相手だと敬遠して逃げるでしょう?稀だとしても当たっていないのに演技することもあるのでしょう?
卑怯じゃないですか?それは戦略といいますか?
でも勝負事なんてみんなそんなもんでしょう。
選手は生活がかかっているんですから。

ちなみに漫画発信(スラムダンク)ですがバスケもファールを誘ったり、されたとする演技をしたりそういった行為が堂々と描かれていますよ。

あと少しくらい過去ログぐらい調べましょう。
あなたのような方がたくさん質問されてますよ。
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この回答へのお礼

意味がないからこそ、あの痛そうな雰囲気は本当であり、それがサッカーではわざとらしいと言っているのだ。論点を自分の都合のいいように勝手に(しかもそれらしく)すりかえないでいただきたい。ここでは、ディベートをしているのではない、ディベートを提起したのではない。

敬遠を、ファールをさそう大げさな演技を同等とする方がいるとは、ますますサッカー、退きますね。

稀と、そんなんばっかと…同列に並べられるのも…退きますね。

バスケをおっしゃられても、別に端からバスケは興味なく、話題に挙げられてもなんともおもいませんので…まったく関係ない話ですから。

お礼日時:2005/07/31 22:03

私もサッカーはどちらかというと嫌いで、ずっとお悩みさんと一緒で思っていました^^


 足をかけられたかかけられていないかわからないきわどいシーンでもかなり飛び上がって足を抱えていますよね・・・。というか足をかけられた痛さより自分でとったリアクションで足をうち痛いんじゃないのというシーンに見えて仕方ありません。
 
 少しでも大きく飛び上がり、転がり、痛がる事でファールをとられるようにしているんだと思いますよ。
 またその時間スタミナ補給もできるからじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

スタミナ補給は、あるかもしれませんね。
確かに、なにか運動してて、いっぱいいっぱいなとき、外的な要員で中断されたら、うわぁっっと開放され、それまでの流れを止めたくなる…経験はありますねぇ。プロでも、そのへんの感覚は同じなのでしょうか。

お礼日時:2005/07/31 22:05

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