賃貸で前の入居者がペットを飼っていた場合

夜に１０分ほどの内覧の後、契約書記入前にキャンセルしましたができないと言われ、契約してしまった物件についてですが、今になって全額損をしてもキャンセルしなかった事にとても後悔しています。

というのが、ペット禁止の２件長屋なのですが、荷物を運び込んだ後、１階にいると吐き気がするのです。一度外に出て戻ってみて気づいたのですが、１階の部屋中に激しく動物のにおいがするのです。
ここ数年で軽い猫アレルギーになってしまったため、反応してしまうということは前の入居者さんがこっそり猫を飼っていたのだと思います。内覧の時は窓を開けた状態だったために気づきませんでした。

全面リフォームもしていると言っていた物件ですが、畳はところどころ日焼け(裏表を返しただけのようです)、壁はところどころシミ、風呂釜とシャワーも完備のはずが、既に壊れていて使い物にならず、ガス会社の方がわざわざ管理会社にかけあってくれてようやく修理しますといった状況です。

確かに家賃は安いのですが、前入居者さんがペットを飼っていた事も知らされていなかった事もあり、このままの状況でここに住むのは精神的にも体的にも大変辛いです。畳や壁は家主側が既にリフォームしたと言い張っているために苦情だけでは改善してくれそうにありません。せめてペットの毛やにおいだけでもなんとかなってくれないかと…。

似たような体験をされた方はいらっしゃいますか？
また、その場合はどのようにされましたか？

No.1 ベストアンサー 回答者： katyan 回答日時： 2005/08/06 12:11

どこで、どのように契約しましたか？

まだ住んでいないなら、契約が違うという事で（全面リフォームしている。）ということで解約も可能かもしれません。
夜に契約された。という事ですがどのような理由でしょうか？もし無理やりに契約させるような言葉があった場合、解約できるかもしれません

一度あきらめないで消費者生活センター（あなたが住んでいる。)http://www.kokusen.go.jp/map/
全日本不動産協会http://www.zennichi.or.jp/5cont/zn.htm
または無料弁護士相談（役所、または政党でやっています）
または住んでいる宅建協会等に至急相談してください

この回答への補足

駅前の普通の不動産仲介会社です。見たかった物件と他数件を回った最後に行ったために夜だったのですが、契約しますと言っていないうちに営業の方が家主さんに礼金引き下げ交渉をし、既にその場でこちらが契約したいと言っていると先方に伝えてしまい、そのまま申込書に書いてくださいと促されたといういきさつです。翌日には必ず全てのお金を振り込む事になっているのでと言われるがままに振り込んでしまった後、キャンセルを申込ましたが、もう家主さんにお金を渡したためにできませんと言われてそのまま先週、入居日になりました。初めての物件探しだったのでそういうものかと思いこんで居たこちらの不備です…。

補足日時：2005/08/06 12:39

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。住み始めるのは８月中旬で申込しましたが、家主側が契約時にどうしても８月１日からの家賃発生でないとダメと言われ、既に家賃は発生しています(親戚がいない関係で保証人なしの交渉をしてもらった手前、きつくキャンセルを言えませんでした)。消費者センターには言ってみましたが、「不動産取引と違って少額の事だから、口約束で契約は成り立っています。仕方がないと諦めてください」と言われています…。

お礼日時：2005/08/06 12:46

No.4 回答者： katyan 回答日時： 2005/08/10 19:19

お風呂が使えるという事で契約し、使えない場合は使えない分損害請求や

家賃を減額できると思います、もしこちらで回答がない場合
法律で質問してみれば

この回答へのお礼

なんどもありがとうございました。
結局、加入していない火災保険分も含めて一切返金なしで、即日出ていって欲しいと
不動産業者から連絡が入りましたので（何度か問い合わせをしたためだと思います）
この物件から出ていくことになりました。

お礼日時：2005/08/11 11:58

No.3 回答者： katyan 回答日時： 2005/08/08 19:34

畳は既に「リフォーム」ということで「裏返し」にされているようで

これはリフォームじゃないでしょう。
やはり弁護士じゃなければだめなのかな？

この回答へのお礼

やはり常識から考えても、裏返した畳はリフォームではないですよね。
壁のシミやはがれ(漆喰)も、写真に納めていますが…直接大家に言っても、回答は不動産屋経由でナシのつぶての状態です。重要事項の説明時も、主任者証を提示せずはじめたりと、かなりこちらが女ということでなめられた応対をされていたのだと思います。
風呂の修繕も「時間が掛かるから、それまで我慢してくれ」の一点張りですので、その分だけでも家賃の支払いを拒否してみようと思いますが…。このままでは違約金と来月分の家賃も支払われる事になりそうです。
一度不動産屋の本部と弁護士さんの方に相談してみようと思います。

お礼日時：2005/08/10 11:35

No.2 回答者： lemonbarm 回答日時： 2005/08/07 10:44

契約が成立してしまっているので、すごく難しいかもしれませんが、

猫のアレルギーに関して診断書はとれますか？
物件説明の時に、この物件は以前からペット禁止であったことを確認しましたか？

これでアレルギーが発症した場合、この物件がペット禁止物件であったことがあなたにとっての物件選択の最大の理由であることを主張する方法があります。
うまくいくかどうかわかりませんが、こういった内容で相談されてはいかがですか。
ペットの毛などがみつかればいいのですが、畳をめくって見てはいかがでしょうか。

この回答へのお礼

本当に、契約前にキャンセルを申し込んだ時に「ダメ」と言われても引き下がるんじゃなかったと思っています…。
物件説明の時は、ウチが淡水魚を飼っているために確認したところ「魚とハムスター程度なら大丈夫ですが、この物件はペットの飼育は不可です」という説明を受けていました。また、ペットは相談しても不可だとも聞いています。
アレルギーの診断書は取れますが、発症を我慢しながら住むのも…と、同居する両親が心配しています(これからの季節、仕事が激務になってゆくので余計に)。
畳は既に「リフォーム」ということで「裏返し」にされているようで…ご近所の方に猫を飼っていなかったか聞いてみますが、どうしてもダメなら敷金礼金他を諦めてでも、他の転居先を探す他ないかも…と思い始めています。ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2005/08/08 15:31