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湿気の多い部屋にアップライトピアノを移動してから、表面全体に真っ白いほこりみたいなものがつきました。フルカバーを付けても付けなくてもです。

クリーナーで磨いても、10センチ四方をごしごしと30分くらいかけて やっと艶が戻る程度なんです。
あまりに労力がいるので一気に出来ず、知らないうちに 磨いた部分もまた元通りになってしまっています。
あきらめて数年放置してます。
調律のときも、かびですねーといわれただけでした。
音に問題はありません。
そのうちに移動させるつもりですが、それでも現状を何とかしたいのです。
強力なクリーニング法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!!

A 回答 (1件)

お持ちのピアノはとても高価で「へたなこと」は避けたい楽器ですか?



もしそうでなくて、どうせ古いピアノだし見かけのカビさえ良くなれば多少は何があっても気にしない、という割り切りができるようでしたら、うちのピアノは次のような方法で「みかけ上、何とか見れる」状態にできました。

ネルの布にアルコールをつけて、カビの上をごしごし擦ります。
これで表面のカビはほとんど取れます。
カシュー塗装の奥までしつこく根を張ってしまった部分は、変な気持ち悪い模様のように残ってしまいます。
そういう所だけは、めがねふきの極細繊維布に、管楽器用の銀磨き(シルバーポリッシュ)をつけて集中的にこそぎ落としました。
(真鍮楽器用のポリッシュは粒子が荒いのでよくないと思います)
かびの根の張り具合の深さによっては、なかなか無理なところもあるかもしれませんが、うちのピアノはなんとかなりました。
アルコールで拭いた所は、最初は見るも無惨な白い痕が残ってしまいます。
そこで痕を隠すために、ピアノポリッシュで何日かに分けて塗り固めていきました。
(ピアノポリッシュをペンキがわりに塗り重ねるような感覚です)
これでうちのピアノは、素人目にはわからないぐらいの見た目に戻ってくれました。

いきなり派手にやって失敗すると誰も責任が取れませんので、最初目立たない所のカビで小さい範囲で試してみてはいかがでしょうか?

私はたまたま管楽器をやってましたので、シルバーポリッシュを使いましたが、自動車用品店に売っている塗装の傷隠し用の鏡面コンパウンドでも同様のことができるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます!!
やっぱり荒めの方法でいくべきなんでしょうか。
20年位前に買って貰った、高価かわかりませんが当時80万円ほどのワインカラーのピアノなんです。
死ぬまで買い換えないだろうしいつか嫁に行っても絶対手放さないっておもっている大事なものなんです。。。そのくせカビカビにしてしまっている矛盾がお恥ずかしい。
でも今の状態よりは良くなりそうですよね!
しばらく覚悟の期間をおいて、始めてみようと思います、、、。

お礼日時:2005/08/07 21:00

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