最近、いつ泣きましたか?

年内新築を予定してるものです。
ガスの床暖房で迷ってます。
施工会社(地元工務店)が見積もったA社と、
知り合いがいるので安くなる都市ガスのB社の製品です。

床材は無垢フローリング(14ミリ)です。

A社・・・
・捨て張りはしなくていいと言っています。
もし割れたり反りが出た場合は、材料費施工費全額保険で保証してくれるそうです。
・はじめの5年くらいは低温(48度くらい)で・・・といわれました。
A社の製品↓
http://www.yukadan.com/

B社・・・
・捨て張りをした方がよい。
(捨て張りをしてもあまりランニングコストは変わらないと・・・)
・水漏れなどの不具合の保険には入っているが、床材までの保証はない
・知人ということで、A社より10万ちょっと安い
・知人曰く”A社の48度は低すぎるのでは・・・?と・・・

私的には、捨て張りをするとその分ランニングコストがかかりそうで、あまりしたくないのですが。
今現在予算をちょっとオーバーしているので、10万は左右される金額なので、悩んでいます。
A社の製品はかなりランニングコストが低いとHPに書いてあります。
A社B社の製品の違いが素人の私にはわからないので、わかる方教えていただけないでしょうか?
実際、設定温度はだいたい何度くらいにするのでしょうか?
こちらの住まいは雪はあまり積もりませんが、信越地方なので、使用頻度は高いと思います。


よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

だいぶ変則的なアドバイスになりますが、


光熱費0円のウッドボイラー(薪ボイラー)による床暖房はどうでしょうか
これなら、ランニングコストが限りなく0円になってきますので
イニシャルコストを考える手間が減らせると思います。
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床暖房の施工側の者ですが、最近行った現場が長野の床材メーカーの床材で床暖房をしました。

おそらく同じメーカーの製品だと思います。私も捨て張りは必要無いとの説明をしましたが床材メーカーからの指示だったようです。捨て張り(厚さ5.5mm合板)をする、根拠については良く判りません。ただ捨て張りをしたため床暖房パネルの釘打ち位置が見えなくなる(釘打ちの時に釘が当る可能性は説明済み)ため温水パイプに釘が(3ヶ所)当りました。工事終了まで空気で圧力(金属管パネルのため7kg/cm2を掛けているため直ぐに対処修復させました。マーキングをしていても見えない部分に釘を打つのは慎重の上に慎重な施工が必要だと思います。現在までの釘打ち事故を検証するとほとんどが夕方です。おそらく一日の最後で大工さんの集中力が切れてくるのではないかと想像しています。また、この無垢フローリングは、材料を殺して(建築の専門用語)有る製品のように思います。したがって他の無垢フローリングほど艶は有りませんが暴れないような気もします。最近では無垢材のフローリングが90%を占めていますが、通常の乾燥では木は生きているので床暖房が有る無し(我家にも張ってあります)に関わらず冬は収縮して隙間が空き、梅雨時等には戻ります。でも、やはり無垢材の肌合いや歩き心地にはかないません。またそのように説明して了解もして頂いています。

私自身そのような保証のトラブルの経験が有りませんので保証の問題については良く判りません。

勘違いが有るといけないので先に要点を説明しますが、捨て張りをした同一条件で床暖房を入れ、その部屋で同一の暖房感を味わうとすると部屋を暖めるために必要な負荷(カロリー)は同じですから、どちらもランニングコストは変りません。確かに、捨て張りをした場合(熱貫流率が悪くなる)と架橋ポリエチレン管(熱伝導率が悪い)の床暖房の場合は若干ランニングコストは上がるかもしれません逆に捨て張りをしない場合や金属管(銅管)のパネルは逆に良いかもしれません。床暖房自体はその特性上、他の温風暖房よりも20%は燃料のコストは下がると思います。

私も甲斐小泉の別荘の床暖房工事に行きました(信越地方ということで)が問題は逆に工事中も-2℃と寒くて暖房負荷(部屋を暖めるために必要なカロリー)が大きくビックリしました。したがって、リフォームでしたので建物自体の断熱材を良い物(材質と厚さ)に追加指示させていただきました。質問者さんは現地の工務店で建てるようですので問題は無いと思いますが?ランニングコストは保温性の良し悪しが最大の要因です。

一昨日も北海道の設備やさんからヘルプの質問(お客様が暖かさに満足できない)メールが入り解答メールを返しましたが、何よりの問題は貴方が満足行く温度で暖まるかどうかを保証できる設備やさんかどうかで選択するべきだと思います。

A社の製品はかなりランニングコストが低いについては上記説明の通りです。

A社B社の製品の違いはまだ検索していないのでわかりません。

設定温度は設定するリモコンによって室温設定式、床温設定式、戻り管温水温度設定式などがあります。したがって、設定温度は前記説明の通り貴方の満足できる暖かさ以上に出来る床暖房システムでそのコントローラーの設定温度が基本です。
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基本的な捕らえ方としてはA社はなるぺく床面までの熱抵抗を低くして水温を下げる、B社は熱抵抗は多少上がるが水温を高めにするという考え方でしょう。



熱が床暖パネル面以外から一切逃げないという条件を想定すれば実はどちらも同じ結果となるのですが、さすがにそういうわけには行きませんので、A社の方が結果として効率は良くなる、つまり省エネになるものと思います。

ところで家の性能の方は大丈夫でしょうか。高気密・高断熱住宅であれば必要な暖房能力は単位床面積当たり70W/m2ほどあればよいとされますが、一般の住宅ですと大体必要量は250W/2程度は必要になります。
(注: W/m2 1平方メートルあたりのW数)

一方床暖房で仮に室温18度、床温度25度を保つとすれば、供給できる熱量は単位床面積当たり70W/m2程度ですから100%床暖房を施工したとしても、一般住宅では到底暖房能力が不足します。
もちろん床温度を上げれば能力も上がりますが床温度を30℃以上にするのは低温やけどなどの原因にもなり問題です。(床温度30℃、室温18度としてようやく120W/m2の能力です)

つまり住宅性能が低いと床暖だけでカバーすることは出来ず別に暖房器具が必須になります。この点も踏まえて総合的に決めてください。
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