限外濾過装置に示してある分画分子量の意味について教えてください。

A 回答 (3件)

以下のサイトもミリポアで検索したものです。


==========================================
膜の分離特性指標として、MFでは細孔孔径があるが、UFメンブレンの細孔孔径は
100μm以下といわれており、ポアサイズによる分類でこれを管理することは、
現在の技術ではできない。
それゆえ、分離対象物を指標とした分類が一般的となっている。すなわち、対象膜で分離できるマーカーの分子量で分類を行っている。代表的なマーカーには、Viamin B12、チトクローム c、γグロブリン、ブルーデキストランなどがある。
=========================
このページの参照文献も参考になるでしょう。
理論的な事を調べていのなら、成書もあります。
何か分画したいのでしょうか?
例えば、どれ位の分子量のものでしょうか?
UFだけではなく、NFもありますが・・・?

参考URL:http://www.millipore.com/__49256579001c31c0.nsf/ …
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以下のサイトが参考になります。


1.http://www.ce.saga-u.ac.jp/www/lectures/2_8_9/2_ …
(水溶性キレートポリマーと中空糸膜による金属イオンの分離回収法)
2.http://www.cmcbooks.co.jp/review/review00_05.htm
(拡大する膜分離技術の水処理への応用)
概略がわかります。
3.http://www.mizudb.or.jp/Mizudb/products/Seihin/M …
(旭化成)
UFと他の分離法との比較ができます。
4.http://www.millipore.com/nihon/analytical/jppubd …
(日本ミリポア)
この会社のサイトをみると参考になります。
以下の参考URLサイトで「分画分子量」を入れて検索すると25件Hitします。
その他、この関連では米国のサイト等もあります。

参考URL:http://www.millipore.com/nihon/homepage.nsf/sear …

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。参照先も示していただきとても参考になりました。ところで、分画分子量とフィルターの孔径との関係を、量的に示すことはできるのでしょうか?

補足日時:2000/12/02 18:34
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使用する限外濾過膜が分子の通過を阻止できる分子量の目安です。

限外濾過膜では表示してあるのは分子量の均一な球状の分子でキャリブレートした分画分子量で100%分子量が分けられる訳ではありませんし、分子形状が異なったり、分子が完全に分散していない状態だと表示分子量とは一致しない分子量で阻止されます。試料によりますが90%くらいの阻止率です。

この回答への補足

分画分子量とフィルターの孔径との関係は、量的に示すことはできますか?

補足日時:2000/12/02 18:31
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>また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
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>動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?
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★回答
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・回答者 No.1 ~ No.3 さんと同じく『指数表記』の『Exponent』ですよ。
・『指数』って分かりますか?
・10→1.0E+1(1.0×10の1乗)→×10倍
・100→1.0E+2(1.0×10の2乗)→×100倍
・1000→1.0E+3(1.0×10の3乗)→×1000倍
・0.1→1.0E-1(1.0×1/10の1乗)→×1/10倍→÷10
・0.01→1.0E-2(1.0×1/10の2乗)→×1/100倍→÷100
・0.001→1.0E-3(1.0×1/10の3乗)→×1/1000倍→÷1000
・になります。ようするに 10 を n 乗すると元の数字になるための指数表記のことですよ。
・よって、『2.43E-19』とは?
 2.43×1/(10の19乗)で、
 2.43×1/10000000000000000000となり、
 2.43×0.0000000000000000001だから、
 0.000000000000000000243という数値を意味します。

補足:
・E+数値は 10、100、1000 という大きい数を表します。
・E-数値は 0.1、0.01、0.001 という小さい数を表します。
・数学では『2.43×10』の次に、小さい数字で上に『19』と表示します。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E6%95%B0%E8%A1%A8%E8%A8%98
・最後に『回帰分析』とは何?下の『参考URL』をどうぞ。→『数学』カテゴリで質問してみては?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%B8%B0%E5%88%86%E6%9E%90

★回答
・最初に『回帰分析』をここで説明するのは少し大変なので『E』のみ説明します。
・回答者 No.1 ~ No.3 さんと同じく『指数表記』の『Exponent』ですよ。
・『指数』って分かりますか?
・10→1.0E+1(1.0×10の1乗)→×10倍
・100→1.0E+2(1.0×10の2乗)→×100倍
・1000→1.0E+3(1.0×10の3乗)→×1000倍
・0.1→1.0E-1(1.0×1/10の1乗)→×1/10倍→÷10
・0.01→1.0E-2(1.0×1/10の2乗)→×1/100倍→÷100
・0.001→1.0E-3(1.0×1/10の3乗)→×1/1000倍→÷1000
・になります。ようするに 10 を n 乗すると元の数字になるた...続きを読む

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ちまちまとすみませんが、どなたかよろしくお願いします。

大学生になり、生物実験でアルカリSDSを行っている者です。
アルカリSDSによるゲノムDNAとプラスミドを分離する原理について色々な説明がありますが、よく分からないことがあります。solutionIIで菌体膜を壊し、プラスミドDNA及びゲノムDNAは一本鎖に解離します。そして、solutionIIIで中和することにより、比較的小さいプラスミドDNAは二本鎖に戻りますが、ゲノムDNAは1本鎖のままです。ある本では、この一本鎖DNAはタンパクとともに絡まって不溶性画分となって沈殿するのでプラスミドと分離できる、...続きを読む

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(2)これはエタノール沈殿の条件では、一本鎖、二本鎖に違いはあまりないと思います。

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グルコースは浸透圧のコントロールとして、また後のエタノール沈殿のときにはDNAの共沈剤の効果があると言われています。浸透圧のコントロールとして塩を加えてもよいのですが、塩はDNAと不溶性複合体をつくりますので、最近のプロトコルはglucoseみたいですね(私が学生の頃はEDTA以外特になにも入っていませんでした)。後者はエタ沈の時にグリコーゲンを加える事があるのと一緒ではないでしょうか。

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僕は専門ではありませんので、曖昧です。すみません。

(1) ゲノムDNAを一本鎖のままにしておくのが目的ではなく、プラスミドDNAだけを二本鎖に戻して可溶性画分へ移すのが目的です。
すでに質問者様がお調べの通り、比較的巨大な一本鎖DNAはアルカリ性(sol.2)から酸性(sol.3)に戻るときにタンパク質等と一緒に沈殿すると言われています。一方、プラスミドDNAや断片化した小さなDNAはリアニリングして可溶性画分に移ってしまいます。もしゲノムDNAが断片化していると、このときにプラスミドDNAとともに可溶性画分として回収されてしまいますので(じゃまなので)、そ...続きを読む


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