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人が病院で最後を迎える
死ぬとき昔ではもがき苦しんで
見るに耐えないような亡くなり方を
する人も多かったが最近では
痛みをとったり最後にもちゃんと
処置を施してそれほど苦しまずに
眠るようにすっと亡くなる患者さん。
あれっていうようにあっけなく亡くなる方が
増えてきていると聞いたことがあります。

本当なのでしょうか。
実際に病院で亡くなる人はもがき苦しんで
ないのでしょうか。不安です。
ご意見アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

看護師をしています。

私の勤務先は内科ですが、高齢者の方が多く、亡くなるケースは正直多いです。亡くなる時に患者さん自身が苦しむかですが、それは病気によると思います。急変してからいわゆる危篤状態を長く過ごして亡くなる方もいますし、心停止をすぐ迎え亡くなる方もいます。苦しいか苦しくないかというのはその患者さんにしかわからないことだと思います。前に70代の患者さんの急変に立ち会ったときにご家族に「苦しんだんでしょうか?」と聞かれたことがあります。私は看護師としてご家族には「心拍数が急激に下がりすぐ心停止に至ったので、苦しまなかったと思います」と答えましたが、自分自身としては正直「そんなことわからないよ」と思っていました。私は本人ではありませんからね。でもドラマのようにもがき苦しむ人はいまだ見たことがありません。看護師経験が少ないこともあるでしょうが、NO.3の方もおっしゃっている通り、亡くなる前は大抵意識レベルがさがるわけですから、もがくことはあまりないような気がします。あくまでこれは私の経験と持論です。
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一般外科の医師です。


ほとんどの患者さんは亡くなられるまえには意識レベルが低下しています。
病気によるものもありますし、癌などの場合は苦しみが少ないようにモルヒネなどの鎮痛効果のある薬や傾眠作用のある薬を併用します。
だから、私の経験ではもがき苦しんで、、、という人は見たことはありません。
事故などの場合は別かもしれませんが。。。
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病院関係で働いているものです。


いろいろなケースがあるようです。
最後の迎え方はその方の病気にもよるようですし、主治医の先生の考え方にも左右されるところもあるようです。(直接に関わったわけではないので、いい加減な情報です。)

#1の方のような痛みなどにたいし、薬等を使って安らかな時間を過ごしてもらうような技術も進んでいるようですね。
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末期医療という概念の進歩で、いかに死ぬかも重要視されるようになってきたようですね。


逆に苦しみのた打ち回るのは、まだ治療法が確立されている症例の患者さんって事で。
麻薬の一種を使って、意識ははっきりさせたまま、痛みだけを押さえる技術も発達していると聞きます。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/07/s0723-8.html

痛い内は生きる見込みがある…って事でしょうか。

とはいえ高齢化で、ぽっくりとそれこそ牡丹の花が落ちるように亡くなられる方も多そうではありますが。
小生の祖母も、立ち上がろうとした際にポッと亡くなりました。
ただ、それ以前に加齢で節々が痛いとか、軽い認知症で生活が不便だったとか言ってました。

祖父は比較的最後まで辛かったようです。
老衰で糖尿病の合併症により体力が落ちたため、最後まで病院側では糖尿病の症状改善と体力回復に尽力してくださいましたが、夏に差し掛かる頃で体力が持ち直さず、結局は…という状況で。

治る見込みがあるのか、諦めが付く症状かによっても、だいぶ違いそうです。
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