

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
感冒等一般に数日で完治する疾病(慢性疾患に分類されないもの)では初診料を算定するほうが病院にとっては有利です。
通常成人が感冒にかかったときなどは数日で症状もはっきりと消滅するので完治とされますが、老人などの感冒は症状がはっきり消滅しずらく(咳がとれないなど)数ヶ月再診で継続することも珍しくありません。慢性疾患に分類される病名では(喘息など多数)必ずしも初診が再診より高額になるとは限らないです。それらの疾病では月に2回特定(慢性)疾患生活指導管理料A(初診時よりひと月経過後から算定)、さらに薬を処方されれば月に1回特定疾患処方管理加算Bを加算することができるので(初診扱いより高額になるので)間隔を開けた受診でも再診のままになることが多々あります。いずれにしても主治医の判断できまることですので、医師に直接聞きづらければ 窓口で確認されればよろしいかとおもいます。初診、再診だけでなく診療費の計算はとても解りにくいです。毎度同じ薬をもらっても支払金額がちがったりするのは上記のような算定をするからです。つまり再診で月3回受診した時の例ですが(3回とも同じ診察内容、同じ薬)1回目がA+B+診察料+薬剤料で1番高額、2回目はA+診察料+薬剤料で2番目に高額、3回目は診察料+薬剤料で安くなっていきます。No.1
- 回答日時:
初診料については、国は2度以上とることを認めています。
これは、診療の間隔が開くと別の病気が発症したり関係している可能性があるからだそうです。
どの位の間隔で初診料徴収の対象になるかは病院によって異なっており、医師が次に来院する時期を示すかどうかにも係っています。
ちなみに、家族が3ヶ月毎に定期的に目の診察を受けていますが、初診料は取られていません。
病院によって、初診料の徴収根拠を決めているはずですから、会計に問い合わせては如何でしょうか。
いずれにしてもこの「初診料」については今でも問題が数多く存在するグレーな料金と言えます。
検索エンジンで「初診料」と検索すると非常に多くの問題を抱えていることが判ります。
参考URL:http://www.fujitv.co.jp/nenkin/faq/
この回答へのお礼
お礼日時:2005/08/21 16:50
URLを見てきました。ナルホド。
病院によって、どうでもできるということですか。
なんか、受付にそういうことを明示して欲しいですね。
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