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 東北本線や水郡線などで駅に停車する際に木琴でたたくような音が鳴りますがこれは何でしょうか?
 何かの合図なのでしょうか?

A 回答 (4件)

「キンコンキンコン」ですか?


多分ATSの動作音だと思うんですが。
前方信号機が赤だと音が鳴って、運転士が一定時間に特定の操作をしないと非常ブレーキがかかる装置の事ですね。
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昨日、水郡線に乗りました。


あの音を聞いて、なつかしかったです。
昔は都内でもあの音が聞こえたのですけど。

で、回答1の方も書いているATSの警告音です。
前方の信号が停止信号で、そのまま進行を付けると非常ブレーキがかかるぞという警告です。
厳密に言うと警告音はベルで、ジリリと短時間鳴りだけです。
そのあとでキンコンという連続音は運転士が音を止めるか電車を止めるかするまで続きます。

安全を守るための音で、鳴って当然のものですからご安心ください。
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前方信号が“進行”以外の表示になった時、先ず運転士にそれを知らせるために警告音が鳴ります。


これがベルで、そのまま放置すると5秒後には非常ブレーキが作動します。

運転士が5秒以内に“ATS”という白いボタンを押すとこのベルが鳴り止み、代わり「確認チャイム」が鳴ります。
これが仰る木琴のような音で、この時は“確認後”ですからあとは自由に運転できます。

列車が停止してもチャイムは鳴り続け、“確認ボタン”を押してはじめてそのチャイムが止まります。
チャイムは前方信号が青“進行”を示していても確認ボタンを押さない限り、鳴り続けます。
(電車が停止しても確認ボタンを押さないと止まらない)

要するにあの木琴のような音は「前方信号を運転士が確認して、その措置をとった」という意味です。
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3番ですが補足



>前方信号が“進行”以外の表示になった時・・・
「減速」「注意」でもベルは鳴る、という意味です。「停止」の赤色現示のときだけではありません。
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