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葬儀は地方や時代や宗教によってかなり違ってきますね。
でも、火葬場で最後の点火スイッチは喪主が押す、というのは
最近のやり方なんでしょうか。
私の過去数回の経験では職員が押していました。
気の毒で見ていられませんでした。

A 回答 (5件)

こんばんは。


 
 葬儀関係の仕事をしています。
 自分が経験した中では、喪主が押すのはなかったです。(西日本です。)近隣20ヶ所ちかくの自治体の斎場の手順を見聞きしてきましたが、自分はまだ見たことないですね。
(「喪主が最後の操作をするところもある」ということを伝聞したことはありました。)

 最近のやり方なのかどうか、というよりは、その斎場を持つ自治体や運営会社の方針で決めていることでは?と思いました。

 個人的な仕事上の経験から言うと、親身に、丁寧に対応した方がよい場合と、事務的に必要なこと、こちらに求められることをササッとして差し上げた方がよい場合と両方があります。こういう場合、職員さんがちゃっちゃとボタンを押したのではいけないのでしょうかね。
 ご参考になればよいのですが。では。

この回答への補足

すみません。No.4の方でなくNo.2の方です。間違えました。

補足日時:2005/09/03 08:50
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この回答へのお礼

No.4の方が挙げてくださった県から
私は西日本と東日本の違いかな、とも思ったのですが
そうとも限らないということですね。
自治体が管理しているのだから、斎場ごとというより
自治体ごとに違うのかもしれませんね。

そのことで思い出したのですが
職員さんは「点火いたしますがよろしいでしょうか」などとは聞かずに
流れのままにささっと行動して、頭を下げておしまいにする、というのが基本だと
体験談のようなものを読んだことがあるような気がします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/03 08:49

冠婚葬祭に関してのあれこれは、宗教性より地域性が強く出るとよく聞きます。

骨揚げ時に全部拾骨か一部拾骨かというのは典型例ですね。

私は、関西と西九州で祖父母合わせて4名を送り、巡り合わせで4カ所の火葬場に行きましたが、どちらもスイッチそのものがなかったように思います。

ただ地域によっては、喪主の方が炉前でスイッチを押すというのは聞いた事があります。

自分がその立場になったらと思うと・・・そのときにならないと判らないかもしれませんね
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この回答へのお礼

関西と西九州ですか。
スイッチそのものがない、というのは
公に見えるところにはない、という事だと推測します。
なるほど、そういう事もありえますね。
スイッチでもレバーでも作動させる、という行為が
目の前で行われるかどうかというのは心理的に随分違いますね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/03 09:06

こんばんは。


私も昨年の暮れに祖母と、6月に叔母が続けて亡くなりました。
その時は両方の火葬場とも、職員の方が点火スイッチを押されました。
喪主の方が押すというのも聞いた事があります。
その話を聞いた時、家族(主人、子ども)がもし亡くなったら、絶対押せない!と友達と話したことがあります。
やはり自分で点火するのは、辛いと思います。

この回答への補足

職員の方にとってももそれはいやな事だと思います。
ただ、点火スイッチというのは施設設備の一部なのではないかと思うので、
外部の人が触ることがあるとは想像外だったのです。
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2005/09/03 08:58
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この回答へのお礼

続けてお身内を亡くされて大変でしたね。
私は自分はどうしてもやれと言われたらやると思います。
でも私が亡くなった場合
誰が喪主かはその時の状況で違うでしょうが、
その人の気持を考えるとできたらやらないようにしてあげたいのです。

お礼日時:2005/09/03 08:58

ここ10数年しか知りませんが。


今まで喪主が押すものとばかり思っていました。
鳥取県、大分県、兵庫県、愛知県、長野県全てそうでした。
私も押しました。
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この回答へのお礼

そうですか。私は逆にこれまでそういう経験がなかったのです。
周りの人間に話してみても、そういう事は初めて聞いた、
という反応でした。
ちなみに葬儀は、挙げてくださった地域の近くの県でした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/03 08:38

22年前に実父が亡くなった時 私に点火してくださいと職員から言われましたが なんか焼き殺すようで(もう亡くなっているので殺すという言葉は不適切ですが)とてもできず代わりの親族がスイッチを入れました。

職員さんから「では 点火スイッチを入れてください」と言われたとき その場にいた全員 これで本当に最後のお別れと悲しんでいる空気が「えー」っという声にならない驚きの声があり さめてしまって最後のお別れになりませんでした。しかし3年前 義兄のときは拒むと職員が点火してくれました。22年たっても葬儀一連のなかであのさめた瞬間が一番印象に残っています。落ち着いて考えてみると 火葬場の方なりに最後に他人の手が入るより お身内の手で送ってあげるのが良いとのこころ遣いなのでしょうね。でもいきなりではきついですね。せめて言葉を添えてほしいものです。答えは地域によっては 今も22年まえも同じでした。
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この回答へのお礼

22年前もそうだった、ということは、最近そうなったわけではないのですね。「できません」と言ったらどうなるのか、とその時疑問に思いましたが、それで先に進まないわけではなかったのですね。さめた瞬間という、その感じ、分かります。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/03 08:35

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