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デジカメを購入しようと機種を絞り込んでいる最中です、
このコミュニティーでも同様の質問が寄せられていて、拝見していますが、その回答で、「感度については、ISO200は最低でも必要・・・。」といったコメントが見受けられます。当方のねらい目は200万画素クラスですが、なかなかISO200以上を設定できる機種は限られています。
私の希望は、光学ズームは3倍程度、できるだけコンパクト(軽い)な物です。
機種選択の際、ISO200にこだわると多少重くなってしまいます。
そこで、感度の100と200とで、皆さんがおっしゃる程決定的な差が生ずるのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちわ。


屋内撮影や夜間の撮影には効果的です。
フラッシュが使えないっていうときには差が歴然となります。
ただ、ISO感は、高くなればなるほど、ノイズが入りやすくなるという弱点もあります。
感度に関しては、フィルターによっても変わるって聞いたことがあります。
原色フィルターは色再現に優れ、補色フィルターは感度が高いってやつです。
私が知る限り、補色フィルターを使用しているのは、ニコンとオリンパスくらいですけど。

ただ、オートで撮影すると、カメラはISO100くらいで撮影しています。
美術館とかで、撮影してもいいけれど、フラッシュはダメっていうところでは、
ISO感を変えられて良かったって思うかもしれないけれど、
普通に撮影しているときに、ISOを変えるっていうのはめったにしない気もします。
鏡がある部屋での撮影でフラッシュの反射が気になったり、
フラッシュによる、影が気になるときとかに、私はISOを変えるけれど、
そこまでこだわらないよっていうのであれば、気にしなくていいと思います。
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こんにちは。

この問題は、こだわるかどうかにかかっています。
感度にこだわるとは、結局、想定される様々な撮影条件下においても出来る限り明瞭な、色再現性も良い画像を求めることですから、スナップ映像を単に撮りたい、少々性能のいいデジカメに見劣ったとしても問題ないということであれば、コンパクトさを選ぶべきでしょうね。
決定的な差であるかどうかは、yosshieyさんの主観で判断されるべきでしょう。
私自身は素人なのでえらそうなことは言えませんが、ISOが100でも200でも問題なく撮れますから。
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それは私が答えたものの多くですね。


確かに、重要な点ではあります。デジカメの感度を表すもので、機種によってはサバを読んでいる会社もありますが、ある程度当てになるものです。
デジカメはもともと、普通のカメラ比べると極端に感度が低いもので、ISO100は・・・かなりです。感度が低いとCCD特性でノイズが乗りやすい、カラーや明るさの再現性が悪い、フラッシュの多用が必要、フラッシュや三脚を使わないと暗い場所ではぶれを招くことがあります。

ISO200と100の差ですが、状況によってあると言えます。ただ、これはあくまで画質や撮影状況などで重視する必要性がある場合とない場合がありますからあくまで目安です。まあ、他にもホワイトバランスなど画質を左右するものはあるのですけどね。

今回の場合は先の希望にコンパクトという大前提があるわけですから、それに併せて使いやすいものを選ばれるのが好ましいです。どの回答でも、先にその旨は記載しているはずです。できる限り軽いものでという場合であれば、持ちやすい操作性が良いもので選ばれることを大事にされれば良いかと思いますよ。あくまで目安、これを守りなさいではなく、後で後悔しないように決めかねたときにはこれを参考に・・・自分にとって良いものを選んでくださいというだけです。

だから、感度にこだわる必要はないですよ。
高い方がいいそれは当然のことですが、自分のほしいもの重視するものを犠牲にしてまでということではありません。最初に自分のほしいものイメージを作りその中から1はホールド、2に操作性、3に感度が高いものと言うだけです。必ず前提のイメージやほしい点を犠牲にはしないでください。それこそ良い選び方ではなくなります。
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>そこで、感度の100と200とで、皆さんがおっしゃる程決定的な差が生ずるのでしょうか?


この決定的な差、とはISOの高低で画質が変わるか?という意味ですか?
おそらく、気になるほど変わりません。そして、感度は低い方が画質はいいです。
つまり、ISO100の方が画質はよく見えると思います。(感度が上がるほど、色がニブく、また、実際に目で見たときとは違う色が写真に入り込みやすくなります。)

ではISOが高いとなにがいいのか。それは、デジカメの天敵手ぶれに有効だからです。
ISOが高く、高感度の強みは薄暗い場所での撮影になります。いつも晴天の屋外で撮影するというのならば気にしなくていいくらいです。
ですが、実際は光が足りない場所での撮影機会が多いので、ISOの感度を高く設定できると助かります。
ISO感度が低い=どうしても光が多く必要=シャッターを開けている時間が長い=手ぶれ発生
となります。
それでなくても、デジタルカメラは一般のカメラよりも記録時に光を受ける面積が狭いですから、光量不足になりやすく、(シャッターを開けている時間が長くなり)手ぶれが起きやすいです。
できるだけコンパクト(軽い)な物を使いたいとなると、三脚を用いて撮影する機会もおそらく少ないでしょうし、大きくて重いものよりもホールド感に劣り、手ぶれしやすい要素が増えますので、ISO感度を高くできるものがよいのでしょうが、ISO感度が高くできるものはより本格的な機種、機械的にも重くて大きくなる・・・・。
ので、手軽さと手ぶれの発生しやすさはトレードオフの関係だと思ってください。
単純ですが、ISO100と比べてISO200では、おそらくシャッタースピードが半分くらいになると思います。
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