最速怪談選手権

学校の部活動で自分よりテニスが下手な人に勝てないんです・・・練習などのラリーでは完全に押していて、試合をやったら勝てるはずなんですけど、勝てる試合に勝てないんです。あと勝ちビビリもすごくしてしまいます。やっぱり僕はメンタルが弱いのでしょうか?もしそうなら矯正法などはありますか?
お願いします。

A 回答 (4件)

少しずれますが見てください。


同じような要素が有りますので

昔テニスを教えてましたがこんな事がありました。
教え始めた年の秋、新チームに切り替わり新しいペアーを決定する段階、半年間の練習に取り組む態度と技術、性格、テニスに対する考え方等でペアーを決定したわけですが。後で分かったことですが、生徒内の評価と私の評価はかなり違てました。
一番上手な生徒に組ませた前衛の生徒、生徒間では10番以降の評価だったんだそうです。他の生徒からは当然かなりの反発が有ったようです。新人戦で市内で個人準優勝以後みんなも認めるような成ったようですが(卒業時に聞いてびっくりした)
当然私には一番相応しく見えたんですがね。

校内で強いと対外試合で強いは違うんですよ。
校内では精神的な上下関係(強い弱いも含めて)があります。技術的な欠点があっても、戦略的な欠点があっても、精神的な優位はカバーしてします物なんです。
外に出るとそんな物は有りません
純粋に技術的な優位(集中力も含め)、戦略的な優位が出てきます。
練習では上だけど試合では***は多分同じような状態なんでしょうね。
技術的にしっかりしてますか、(練習中意図を持って打ってますか、何となくボールを打ってませんか、幾ら早いボールを打ってもゲームでは使えません)
戦略的に洗い直してはいかがですか
ゲームポイントになったら絶対ミスしない(攻撃しない)等ポイントでテニスの内容を変えてますか

精神力なんて考えないでください。
みんな同じなんです。
確かに練習の力をそのまま出すタイプの選手もいます
このタイプは殆どが馬鹿(何も考えていない、ポイントが考えられない、流れが読めない)、従って絶対上手には成らないタイプなんですよ。練習と違うと言うことは
違いが分かる、少なくとも上達する大事な要素は持っていると言うことです。

まれにもの凄い集中で乗り切っていく人がいますこれを俗に天才といいます。
私の知っている人にもいますが
彼女は日本チャンピオンに成りましたよ。
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私もテニスを始めて結構経つのですが、やはり私も同じような経験ありますよ。

そこがテニスの難しさでもあり楽しさなのかなとも思いますが。
しかし、メンタル面は逆に強い人の方が少ないと思います。みなさん試合となると緊張して練習どおりの力が発揮できないものです。

で、たぶん誰に聞いても「気合い」「根性」といった類のアドバイスが返ってくると思います。確かにそれが一番大切なところだとは思うのですが、「そう言われても・・・」というのが正直なところではないでしょうか!!?

で、よくこういう質問が多くてみなさんに同じような回答をしているのですが、とにかく試合前に細かなステップがふめるように足をしっかり!!しっかり!!動かしておくこと、下半身のウォーミングアップ、下半身のイメージトレーニングをすること。
それとあせってしまうと打点がいつもより前になってしまうと思います。「びびるな!!」って気持ちを前向きにしようと思えば思うほど陥ってしまうとこじゃないかなと思います。
思い起こしてみてください、試合中フォアハンドストロークを打つときバックハンドストロークを打つとき「返さなきゃ」という思いが強くて前のめりになっていませんか?ちゃんとした打点の位置に入っていますか?足を動かしてしっかり腰を落として、しっかりとした打点で打つことをこころがけてみてください。

専門の方に言わせると反対されるかもしれませんが・・・ボールをしっかりみて顔を残して、打点をワンテンポ遅らせるくらいの気持ちでもいいかもしれまんね。自分の場合、よくRフェデラーの打ち方をイメージしています(^^;

どうでしょうか?私も高校のときから早○年・・・結構、試行錯誤をしてきて、それなりの成績も残せるようになりました。頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。試合のときはいつもとぜんぜん違うフォームで打っていた気がします。がんばってみます

お礼日時:2005/09/20 22:09

>練習などのラリーでは完全に押していて、試合をやったら勝てるはずなんですけど、勝てる試合に勝てないんです。



経験あります。
それは、練習中と、試合での気持ちの差が大きいからです。練習中はミスなどは気にせずのびのびと打てますから、その分実力が発揮出来ます。

僕の経験から考えると2つ対策があります。
・練習を練習と考えず、試合の準備としてやること。(精神面)
 これは、練習だから強く打つとか、そういった考えを捨て、練習でも常に試合をイメージしながら打つことです。そして、練習でのミスを「練習だから・・・」とは考えず、なぜミスをするのだろう?どこが悪いのだろう?先生に聞いてみよう!と常に1球を大事に考え練習すると良いと思います。
・いいボールを打つより、まずミスをしないボールを打つこと。(練習方法)
 1つめの延長上の話ですが、真剣に練習する中で、まずミスを減らすことです。いいボールを打つ練習は誰でもします。ですから、まずはミスをしない練習をしましょう。
具体的にいうと、ストローク練習を始める時、いきなり強く狙ったところへボールを打つのではなく、軽くコントロールして打ちます。そのボールを数球打ってから徐々に強いボールを打ちます。
どの練習にも、このようなはじめは軽くコントロールしてミスをしない練習を、取り入れるといいと思います。

この2つを行うことで、確実に自信がつき練習と同じようなボールが打てます。そして実力を発揮して勝ちましょう!

「勝ちビビリ」ですが、ビビリは誰にでもあります。しかし、練習での自信が大きくなるほど、ビビリを凌駕できるので、頑張ってください♪
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すべてのスポーツにいえることだと思いますけど、


まず、落ち着いて、いつもの感覚を維持することで、
自分の力を発揮できると思います。

緊張するのは誰でもします。
緊張して、でもなれてきて、落ち着き、冷静さをとりもどせば、自分のいつもの力が出せると思いますよ!

勝てるはずだと思って、軽いミスをしたとき、落ち着いてさえいれば、同じミスはしないでしょう。
 でも、勝てるはずの試合なのにと、あせったりしてませんか?
  技術ではなく、気持ちをリラックスすることで、かならずうまく試合ができると思います。

落ち着いて、がんばってみてくださいね!
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