
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
私も時々分らなくなることがあります。
苦手のひとつですね。分光計で考える良いと思います。試料溶液と溶媒単独を同じ光源からのそれぞれ通過させ、溶媒単独と通過してきた光の強さ(光電管の電圧)I0 と試料溶液を通過してきた光の強さ(光電管の電圧)Iとして、縦軸に光学密度(吸光度とも称されます)log(I0/I)又は透過率(I/I0)、横軸に波長又は波数のチャートが得られます。それ故、吸光度は透過率の逆数の対数になりますね!No.1
- 回答日時:
透過率Tと吸光度Aとの関係は log(1/T) = A となります。
吸光度が0ということは、全然光を吸収しないことであり,透過率は1(100%)です。逆に吸光度が無限大ということは透過光がないことであり、透過率は0%になります。
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