【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

床下に炭をひきたいとおもっていますが、
交換期間はどれぐらいなんでしょうか?

A 回答 (6件)

床下調湿炭ですね。

効果は半永久です。メンテナンスは不要です。しっかり高温で炭化されたアルカリ性の炭でpH9以上(高温で焼いた場合はこうなります)1センチ以下の大きさではダメです、ある程度の大きさがないと湿気を吸った後、吐き出す力が低いみたいです。湿った木はシロアリのエサやゴキの巣となりますから意味無くなっちゃいますー。低温で炭化されたものは酸性でこれまた虫が寄るようです。pHも9以下になってくるとカビが生息しやすい環境ということだそうです。参考URLもどうぞ。

参考URL:http://www.mokk.co.jp/
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回答の補足しておきます。



調湿用の炭の効果は、大きく分けて3つです。

1,炭が水蒸気を吸ったり吐いたりする効果
 (通常言われている、調湿効果) 
2,地中の温度を吸収して、床下の温度を一定にする効果 (結露を防止する効果)
3,化学物質を吸着する効果

1、2に関しては、きちんと焼かれた炭であれば、半永久的に持続します。

 問題は持続しない炭も有ることも事実です。これは、
炭の粒状や、焼成の方法で変わりますので、実際、炭を敷いたところのデータを見ないとわかりません。

 3に関しては、ホルムアルデヒドなど水溶性のガスであれば、水蒸気と一緒に吸着し、水蒸気が放出する際に放出します。ただ、2割ほどは、炭の中に残ります。
 しかし、調湿炭の場合、床下全体に敷きつめるわけですので、1階部分での建材臭は気にならないようになります。
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 私の場合は、温度と湿度の変化のデーターを取っているので、よくわかりますが、きちんと焼成した、床下用の炭で有れば、交換の必用は無いと思います。


 お買い求めになられる業者さんに、データーをだしてもらえば、どうでしょうか?
 
 それと、火災の問題に関しては、木材が300℃程度で燃えるのに対して、炭は、燃えやすいガス分を木から抜き出した物です。
 セラミック炭の場合、不燃性を売りにされているようですが、そのような炭で無くとも きちんと長時間かけて焼成した炭で有れば、400℃程度の温度にならないと燃えません。
 炭が燃える前に、木が燃えてしまいます。
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交換は不要です。


燃えない炭(セラミック炭)というものもあります。
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ベタ基礎であれば炭を敷く必要は無いとおもいます。


特別の立地条件でないかぎり空気中の湿気だけですから。

炭を入れておくと、火事になった時大変ですよ。
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埋炭(マイタン)のことですよね。

これは調湿効果につかうものなんですが、これだけならば半永久的に使えます。したがって交換不要なはずです。
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