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子供の成長を記録したDVテープをDVDにダビングして保存しようと思っています。子供のDVDなので、保存しているものを書き加えたり消したりする必要がないのでDVD-Rでもいいのかなとも思うのですが、「大切な記録はDVD-RAMで」とマニュアルにも書いてあるのでどうしようか迷っています。経済的にはDVD-Rの方が助かるのですが、子供の記録なので長期間の保存が可能なのであればDVD-RAMを買うことに抵抗はありません。
この2つのどちらが長期保存に適しているのでしょうか?それともどちらも同じなのでしょうか?
こうしたことに詳しい方教えてください。

A 回答 (6件)

 経年劣化を気にするなら、mpeg2データとして殻付きDVD-RAM(Panasonic製)です。


 殻付きはむき出しのディスクよりいろいろと耐久性が高く、プロテクトノッチで誤書き込み防止もできますし。
 -Rがダメかと言われればそんなことはありません。
 良質の-Rをしかるべき保存環境に置けば、数年でダメになるということはそうそうありません。
 しかし10年20年となってくると話は別です。

 とりあえずは市販品の中で最も品質に優れていると思われる商品を選びます。
 RAMはPanasonic製、-Rは太陽誘電製を買って、それぞれに保存します。
 で、数年すればブルーレイが出回ってると思うので、これの殻付きのにまたダビングする。
 そうやって新しいメディアが現れたらバックアップを保存していけば、火事で焼け出されたりしない限りは平気です。
 実際、昔のアルバムを火事で失った人は結婚披露宴が寂しいそうで。

 とりあえず1種類のメディアを1枚つくって何年も保存しよう、という発想がよろしくないです。
 だから何年後かの互換性や劣化云々の話になってしまう。
 保存環境に気を使うのもさることながら、大事な記録は複数枚保存が当然です。つまりRAMと-Rを同時に保存することは、それほど突拍子もなくはありません。
 あと互換性は他の機器でも読む場合に語る要素であって、保存性とは何の関係もありません。
 互換が無くなるころではなく、新しいメディアが落ち着いたら積極的に移行するべきです。

 千枚つくるから-Rじゃないと金が追いつかないというなら別ですが、-RとRAMをそれぞれまとめ買いしてください。
 RAMだって10枚で3~4千円程度なら、2~3年前の-Rと同じ値段です。

 わたしだったら外の媒体が何であろうと、それはその時代時代に合わせるべきものなので、中身をしっかりコピーすればそうそう無くなるものではないと思います。大容量化して枚数だって減るし。
 フロッピーだってあれほど世界中に出回ってたのが、今じゃ3.5が細々と売られてるくらいですから、CDやDVDだって安泰とは誰も言い切れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ご助言の通りがんばってみます。

お礼日時:2005/10/05 18:29

>「大切な記録はDVD-RAMで」



とあるようにDVD-RAMやDVD-RWなど相変化記録(レーザーによる結晶/非結晶状態を利用する記録法)が保存メディアとして優れていると言われてきました。
特にDVD-RAMには独自のエラーチェック/交換(不良セクタを正常なセクタに)機能の優位性があり、製品のマニュアルや過去のガイド記事に書かれている場合が多いです。

しかし、近年の「米国標準技術研究所」のレポートのよると正常に保管されたDVD-Rメディア(色素変化記録
)>RAMやRW といった結論も出されています。

・WIRED NEWSの記事 2004/5/6(英文)
http://www.wired.com/news/technology/0,1282,6335 …

・上手に保管して、長持ちさせよう! CDやDVDにも寿命がある?!(All About) 2004/5/23
http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU2004 …

私もそこまで長期にわたって使用の経験がないので正解が判らないのですが、通常のデータの保存(上書きなどが起こりうるもの)はDVD-RAMを、必要のないものはDVD-Rを、というように使い分けています。

もちろん色素変化記録メディアのの大敵は紫外線を含む光線全般なので、なるべく光が当たらない場所に保存しています。他、メディア全般のタブーとして高湿度環境での保存が挙げられます。

間抜けな回答ですが「10年を目安にその時点で最良と考えられるメディアに入れ替え」というヤドカリ戦法しかないのが現実だと考えています、現時点では国産(誰もが言いますが太陽誘電製、もしくはそのOEM)のDVD-Rだと思います。

OEMの判別はdvd identifier(for Windows/英語)
http://dvd.identifier.cdfreaks.com/

の"Manufacturer ID"太陽誘電製:TYG**、もしくはTY
の表記で確認できます。
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この回答へのお礼

そうですね。一度やって終わりというわけにはいきませんね。

お礼日時:2005/10/05 18:30

DVD-RAMは、大容量なので、大量の動画が保存できますので、


場所的にもイイ スペースをとりません 
また、DVD-RAMは、対応していないDVDプレイヤーがあるので、気をつけてください
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自分で実験した訳ではないですが、ちまたでは圧倒的にDVD-RAMとのことです。



http://dvd.sokoda.com/dvdkind/dvdhozonhoho.html

また、RAMでも通販で買えば割と安い。

http://www.ninreco.com/index2.html

10枚パックとかで買いましょう。

参考URL:http://dvd.sokoda.com/dvdkind/dvdhozonhoho.html
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追記


メディアの寿命はMOやDVD-RAMということです。

http://www.uraken.net/camera/camera23.html
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長期間の保存は(実際の)実績はないですが、DVD-RAMは思わぬ消去の可能性あります。


DVD-Rと両方残してもたいした負担ではないと思います。

いつまで規格が残っているか不明です。
DVD-RはCD-Rにも書けるのでVIDEO-CDにしておく。いくらなんでもCDはなくならないと思う(^^)
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