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オタクの定義って「ひとつの趣味に偏執的にこだわり、時間とお金を費やす人」らしいのですけれど、

ファッションやスポーツにこだわっている人は、何で「ファッションオタク」とか「スポーツオタク」とか言わないのでしょうか。

開放的とかオシャレとかのイメージはあるかも知れないけど、してることは同じじゃないですか?

A 回答 (5件)

野村総合研究所(NRI)オタク市場予測チームは、オタクの特性を分析して再定義し、10月6日に発表した。

オタクはいわゆる「アキバ系」だけではないとし、行動や消費の特性を抽出。アニメやコミックに加えて旅行、自動車マニアなどもオタクに含め、主要12分野のオタク人口を172万人、市場規模を4110億円と推計した。

↑こんなニュースを見かけました。
オタクの特性も日々進化しつつあるみたいですね(笑)

参考URL:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/06/n …
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この回答へのお礼

なるほど。
参考URL中には、『オタクはすべての趣味分野に存在する。今回定義した12分野以外にもあらゆる分野にあてはまる。』とあるから、
そうすると当然ファッションオタク、スポーツオタクはある、とういうことですね。

お礼日時:2005/10/07 20:30

情報や物の収集にこだわっているという側面が加わらないと、オタクのイメージにならないように思います。


自分が着飾るために服や装飾品を買うとか、スポーツを自分がしたり観戦したりして楽しむだけではオタクになりそうにありません。ファッションだったら、特定のもの(珍しいものなど)をコレクションにしているとか、メーカー、デザイナー、商品などの細かい情報を集めている、スポーツならデータを細かく集めているなど、通常の消費行動を超えたことをしていれば、やはりファッションオタクとかスポーツオタクとかいうことになるでしょう。
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オタクの語源は諸説あるようですが、渡辺和博氏の著書「おたく玉」とその少し前にあった事件で一般にも知られるようになりました。



一応80年代初め、コミックマーケットに集うアニメファン達が、相手の目を見ないで会話する際に、相手を「お宅はどう?」などと言ってることから、コアなカルトな収集マニアのことをそう呼び始めたようです。
特に、アニメやフィギュア関係はマニア度が高く、本来ならば子供が喜ぶ物ですが、大人になってもその趣味が嵩じて限定品や希少価値のある物に詳しく、型番まで記憶しています。

やはり、オタクの共通項として、単なるイメージだけですが、
小太り、少し長めの七三分けで銀縁めがね、ファッションに無頓着(チェックのネルシャツにコーデュロイパンツ)、紙袋、彼女いない(というかまともに女性と話せない)、根暗、普段は無口だが理屈っぽい、趣味はそれだけ、バーチャルな世界に安心する

でないと、『正道なオタク』とは言えないからではないでしょうか? スポーツやファッション系はこのイメージがないですから。


(書いてるうちに、全部自分の事でした。)
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「幼児期に興味を持ったものを成長しても変わらず偏執的にこだわり、時間とお金を費やす人」が『オタク』と呼ばれる人です。

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下記URLに経緯や考察が書かれています。



書かれていない部分で自分の記憶にあるのは
アスキー社の「LOGiN」(廃刊)という雑誌の中で
PCにハマり過ぎている人に限って、
人の事を「おたくはどう思う?」などと
相手の事を”おたく”と呼ぶということから、
そう人たちをオタクと呼び始めたように記憶しています。
そういうネガティブな要素が語源なので、いまだに
格好のいい趣味には一般的に使われないのかと思います。

「LOGiN」が作った言葉とまでいいませんが、
その雑誌では20年以上前にその言葉を使っていたのは確かです。

ちなみに自分は映画が好きですが、
趣味ですというと硬いので、映画ヲタクですとおどけて使っています。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BF% …
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