雇用期間を定めているパートは長く続けてもらって辞められないように定めているんでしょうか、なんのために

雇用期間を定めているパートは長く続けてもらって辞められないように定めているんでしょうか、なんのために定めているんでしょうか？

No.2 回答者： himawari223 回答日時： 2024/05/09 22:44

都合が悪くなったら、更新しなくて良いように出来ています。

パートでは文句を言えません。

正社員だと都合が悪くなっても簡単に退職させられません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう意図があるんですか。数ヶ月で辞められないように最低でも雇用期間内は絶対に働かせたいという意味もあるんでしょうか？

お礼日時：2024/05/09 22:52

No.1 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2024/05/09 22:43

有期雇用契約は、雇い止めの機会を確保するためのものです。

契約期間満了のタイミングであれば、再契約しない＝退職でも、雇う側は解雇の不利益を回避できます。

有期雇用契約を更新して通算で５年以上の雇用期間になると、以後は無期雇用に転換します。
無期雇用の場合は、定年制の適用を別として、基本的には年毎の雇用更改はありません。
その場合、本人が退職を申し出るなど合理的妥当性がある場合を除けば、雇う側は辞めさせるには解雇しなくてはならず、従業員を解雇するとその後の数年間は補助金や助成金の申請を却下される不利益を受けるのです。

辞められないようにするなら、始めから無期雇用にします。