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月の自転周期が公転周期と同じなのは、偶然でしょうか、それとも、同じになる必然性があったのでしょうか?

また、他の惑星の月で、自転周期と公転周期が同じものはありますか?

A 回答 (5件)

>えーっ! と驚きました。

大変おもしろいので
>ちょっと確認させてください。以下のような理解
>で良いのでしょうか?
>月には、比重が他の部分より大きい部分が偏った位置に
>埋まっている。その部分が地球に引っ張られて
>そこで止まっている。すなわち比重の大きい部分が
>地球から見て一番近い位置になるように止まって
>いるということですか?

 正解です!えーと、今では、ラグビーボール変形モデルによる説明は、はっきり言って”天動説”みたいな過去のものです。

>月が変形するという説の場合は
>その変形位置は刻々変わるはずなので
>自転周期=公転周期でピタッと止まる理由が
>まだ、あまりぴんときません。

 そのとおりです、これは、実際の月の秤動です。
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap991108.html
 軌道が楕円だし、太陽にも影響されるが、一定の所が正面に戻っています。変形モデルではこれが説明できない。なぜなら、地球起潮力が、月の相を一定の面に保つシステムを、自動制御系とみなせば、起潮力によって円が楕円に変形するモデルは無定位系だからです。外乱による位相変化は累積されるだけで、復元力は無い。これは、昔からわかっていた変形モデルの欠陥です。月も山や海があって多少はデコボコだけど、地球を向いてるのは山じゃなく海だし。その海にマスコンが発見されて、全面解決しました。

 アポロの探査でマスコンが発見されて以来、長年の精密測定の結果、起潮力によるかすかな変形より、マスコンという質量分布の片寄りの方が、決定的に大きかった。これが観測事実です。


 しかし変形説だけを信じる人が多いので、僕は驚いています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1020594
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1096679
誤りは二重です。
マスコンが支配的である事実を受け入れないことと、
変形によるこね回しでエネルギーを吸収して、月の自転にブレーキをかけているのは、月ではなく、柔らかい地球の方であることが理解されてない。月は固い棒で、地球は柔らかなモチです。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。
月がお尻を振っているのは、面白い発見でした。

お礼日時:2005/10/08 18:59

以下のページに、潮汐力によるものという回答を見つけました。

JAXAのページなので信用できるのではないでしょうか?最近の観測事実にも詳しいでしょうし、、、

参考URL:http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq3/same_perio …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/08 09:27

月の内部は完全な固体です。

だから月の変形によるのではないのです。海があって内部も柔らかい地球とは違うのです。ここを誤解してるひとは多い。僕の過去の回答を見てください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1017664

月の表面の、重い部分が地球の引力に引かれているだけなのです。変形を起こしたのは、月ではなく、地球の方だったのです。
このことで、過去に論争があって、僕は、なぜ地球と同じと思う人が多いのか、不思議でした。年配の人は最近の観測事実を知らない人が多いようです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

過去回答を見させていただきました。

えーっ! と驚きました。大変おもしろいので、ちょっと確認させてください。以下のような理解で良いのでしょうか?

月には、比重が他の部分より大きい部分が偏った位置に埋まっている。その部分が地球に引っ張られて、そこで止まっている。すなわち比重の大きい部分が、地球から見て一番近い位置になるように止まっているということですか?

補足日時:2005/10/08 09:21
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月の公転周期と自転周期が同じなのは、長い間に地球の引力に影響されたからだといわれています。



太陽系内の衛星の大部分は月のように公転周期と自転周期が同じです(同期自転といいます)。月と同じように母惑星の引力に影響されたものと考えられています。

ほかにも太陽系内の衛星には土星のエピメテウスとヤヌスのようにお互いの軌道が入れ替わるものや、海王星のトリトンのように逆行するものもあって、調べてみるといろいろと面白いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/08 09:20

月は地球の潮汐力によって変形します。

このとき、自転周期と公転周期が異なっていると、「変形によって膨らむ場所」が刻々と移動していく(地球上の海の潮汐と同じです)ため、自転にブレーキがかかります。自転周期と公転周期が一致すると、潮汐力による変形は移動しないので、そこで落ち着きます。
次のページに詳しく解説されています。

ウィキベディア「自転と公転の同期」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2% …

過去質問もあります。(同じような質問がたくさんあるので「月 自転周期」などで検索してください)

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

ここで「地球の潮汐力」というのは、地球の海水の移動により、月に働く力のことですか?

月の自転を遅らせる直接の原因は、「変形」ではなく、「変形の時間変化」でしょうか?

補足日時:2005/10/08 09:09
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Q月の向く側

 最近疑問に思ったのですが、月って常に地球に同じ方向を向けていますよね。中学校の時には確か、「それは地球と同じ速度で自転しながら公転しているからだ」と教えられたのですが、本当にズレはないのですか? もしズレがあれば、100年、200年経つ内にそのズレも凄いモノになってしまうと思うのですが…。
 博学の方、よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

 月にはコアが有るのか無いのかの議論なら、もう6年前に決着が付いてます。
http://news.local-group.jp/naoj_news/206.html
アポロなど月震の探査で、振動の余韻の持続が予想外に長いことが観測されたことから、内部は地球のような液体でなく固体だと想像されてたので、固体の核が統一見解。

 しかし下記の、9年も前に打ち上げだった計画が、遅れに遅れてるのが悲しいな。もう計画の中止も言われ始めたし。やりとげるだけの価値は十分にある。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq3/interior.html

 地球に向けてる面が変わらない理由を説明するモデルは、中心核のほかにも表面の海の部分に密度の高い物質が存在してるので、そこが重くて地球に向かってぶら下がっている姿勢なのです。
裏側には海は無いし、重い物も埋まってないことが観測で分かってます。
空想では、大昔に重い隕石が衝突した部分が、グルリと回って現在地球を向いているのではないか、とも言われてる。重い部分は一カ所ではないのだけどね。

参考URL:http://news.local-group.jp/naoj_news/206.html,http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq3/interior.html

 月にはコアが有るのか無いのかの議論なら、もう6年前に決着が付いてます。
http://news.local-group.jp/naoj_news/206.html
アポロなど月震の探査で、振動の余韻の持続が予想外に長いことが観測されたことから、内部は地球のような液体でなく固体だと想像されてたので、固体の核が統一見解。

 しかし下記の、9年も前に打ち上げだった計画が、遅れに遅れてるのが悲しいな。もう計画の中止も言われ始めたし。やりとげるだけの価値は十分にある。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq3/interior.html

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Q潮汐力が何で自転の摩擦になるの?

月が常に地球に同じ面を向けている説明として、「地球と月の間で発生する潮汐力が摩擦となって、月の自転周期と地球を回る公転周期が一致したため」といわれます。
一応納得はするのですが・・・
しかし、地球のように地表が液体で覆われていて液体が潮汐力によって移動し、その移動にエネルギーが費やされたとか、液体部分と個体部分の摩擦が自転にブレーキをかけたのなら理解できますが、月面には岩しかありません。
一体、具体的には潮汐力がどうなって自転周期と公転周期が一致するんですか?

もしかしたら、月の形そのものが完全球形ではなくて、たとえばラクビーボールのような形で、尖った側が地球に垂直に向くように自転と公転が一致しているのか??とも
思ったりするんですが。

用語も知らない素人の質問なので、うまく疑問が言葉に出来ませんが、博識の方ならそこまで斟酌していただけると信じてます。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

参考URL (北海道大学のページ)では、まさしく
「ラグビーボールのよう」と言っています。

参考URL:http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~mosir/work/2002/kamokata/lecture/moon/moon_html/moon_study/moon_earth/moon-forces.html

Q月は自転してませんよね。

月は同じ面を地球に向けていますが、
それって、自転停止しているからですよね?
違いますか?

Aベストアンサー

まったくの偶然説なら「自転している」でもいいかもしれません。
月が同じ側を見せて地球の周りを1回転するから自転しているという説明は、回転座標系をさらに別の座標系から眺める必要があり、その時の回転座標系の回転がそれぞれの物体の自転に加算されることを要請しています。これでは回転座標系に属しているどのような物体にも個別に1回転が加わり、太陽系やさらに外側から見るたびに回転しているものすべて座標系の取り方で「自転している」と表現できてしまいます。

月に限らず、物体の回転を「自転している」と「自転していない」に分類しろと言われたら、他の力を受けて回転が変化しているかを考えた末で使い分けをすると思います。慣性力だけでどれだけ速く自転していた物体も、重力やモーターなどの影響で加速や減速している最中なら、「自転している」だけで片付けてしまうのは正確でないと思います。
単独の回転座標系だけで説明できない回転は、他の力が加わっている証で、その影響の度合いを理解したうえで「自転している」から「自転していない」まで意識的な使い分けが必要ということではないでしょうか。

特に、なぜ月が同じ側を向けているかというテーマが含まれ、さらに「自転」というキーワードが出てきたら、他から力を受けているかが必然的に問題になるはずです。
太古の月が慣性力で自転していたとして、現在に至るまで地球の重力が月の自転を抑制するように働き、その効果は現在でも続いているという説明を尊重するとした場合、慣性力による自転をほぼ完全に抑制して地球主導になっているという意味では、もはや月は完全に「自転していない」という表現の方が正しいと思います。

まったくの偶然説なら「自転している」でもいいかもしれません。
月が同じ側を見せて地球の周りを1回転するから自転しているという説明は、回転座標系をさらに別の座標系から眺める必要があり、その時の回転座標系の回転がそれぞれの物体の自転に加算されることを要請しています。これでは回転座標系に属しているどのような物体にも個別に1回転が加わり、太陽系やさらに外側から見るたびに回転しているものすべて座標系の取り方で「自転している」と表現できてしまいます。

月に限らず、物体の回転を「自転してい...続きを読む

Q月の公転周期と満ち欠けの周期が違う理由

塾で、月の公転周期は約27.3日、月の満ち欠けの周期は約29.5日と習いました。

ずっと月が地球の周りを一回転すると新月から新月に戻ると思っていたので、これを習ったときは、とても驚きました。
なぜこの2つの周期は違っているのでしょうか?

小学6年の僕でも分かるように説明してくださるとありがたいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

地球が太陽の周りを回らずに一定の場所にいれば、月の公転周期と満ち欠けはぴったり一致します。ところが地球は太陽の周りを回っています。そうすると満月のときの地球の位置から見て次の満月のときには地球が動いていますから月が太陽と地球を結ぶ線の延長線上に来るためには地球が動いた角度だけ月は余分に地球の周りを回らなければなりませんよね。その分が二日強ということになるのです。

Q月の公転運動

月と地球の距離は昔はもっと短く、現在も少しずつ遠ざかっており、公転の速さも少しずつ遅くなっている、という説明を本で読みました。わからないのはその理由なのですが、例えば月が公転する際に星間物質に少しずつぶつかって公転が遅くなるのは理解できますが、その本には「地球の潮汐運動のため」、と書いてありました。確かに月の影響で満ち潮や引き潮などが起こり、それが摩擦力になり、地球の自転速度が遅くなっている、ということならわかりますが、公転周期はお互いの天体の質量や距離によると思うので、地球の満ち潮などが公転周期になぜ影響を及ぼすのかがわからないのです。太陽の引力が影響するのでしょうか。教えてください。

Aベストアンサー

>もし地球が非常に堅い物質でできており、とんがらずに球のままであれば、地球の自転は月の公転に影響を与えないのでしょうか。

 まったく正解でしょう。

>ケプラーの法則などを本で読んでも天体の自転は関係ないように思えてしまうのです。

 ケプラーの法則は、公転だけを扱う理論です。自転は全然考えてないので、潮汐力は理論の範囲外です。「面積速度一定」の面積速度とは、単位質量の角運動量なのだが、これは一定ではなく、潮汐力のために少しずつ増え続けています。
しかし、運動量という物理の基本量を捉えたことは、ケプラーの偉業の一つと言われてます。


>軌道が膨らむということは、公転速度が遅くならないと引力を振り切って飛び出していってしまうような感じがするのですが。

 その通りですね。軌道が脹らむということは、地球からの距離が大きくなる、それは引力に逆らう運動だから、速度は遅くなる。地上で投げ上げられたボールは、重力で速度が減速され、やがて負になり、落下する。その現象と同じです。

>月の公転速度は減るのではなくて増えるのですか?

 失礼、NO2の「月は動きが速くなりつつ遠ざかる」は言葉が足りませんでした、申し訳ないです。円軌道速度(下記の(1)式)は、高い軌道ほど小さい。よって、高い軌道に移行して安定すれば、速度は小さくなる。遠くなって速度が落ちるのだから、目で見る動きは明らかに遅くなります。

 ちなみに、円運動に加速が一瞬だけ与えられると、以後の軌道は、円から楕円に変わります。
 例として、静止衛星は、まず低い円軌道に乗せる。タイミングを計って、ロケット噴射で楕円軌道に変える。楕円の端がちょうど静止軌道の高さになっている。そこで再びロケット噴射で加速して円軌道にする。
 潮汐力はロケット噴射と異なり連続してるので、軌道は、蚊取り線香のような渦巻きです。超遠くに行った未来の月は、他の惑星の力で地球からもぎ取られると予想されている。


 えーと、最初に僕が、数式を使わない方が良い思ったのは、間違いだったようです、失礼しました。ケプラーの法則のことが出ているので、角運動量に関する関係式を書きます。
まず、円軌道の速度の式。
 v=√(GM/r)  …(1)
rは軌道半径、Mは地球質量、Gは重力定数。

月の公転の角運動量Lmは、質量がm、速度が(1)式のvとして
 Lm = mvr = m√(GMr)  …(2)

地球の慣性モーメントは、質量がM、半径がAの球だとして
 I = (2/5)MA^2
自転の角速度ω(rad/秒)は、一回りの時間をT(秒)、角度360度=2π(rad)から
 ω= 2π/T
地球の自転の角運動量Leは
 Le = Iω = (4πMA^2)/(5T)  …(3)

LmとLeの合計が不変だとする。
いま、潮汐力によって、地球の回転が減って一周時間TがT'に増え、月の公転軌道rがr'に脹らんだとする。その前後で、角運動量の合計は不変だとする。
その結果は
 r' = r{(Le/Lm)(1-T/T')+1}^2  …(4)
これが、地球の自転と月の距離の関係式です。途中計算が必要なら補足要求してください。

このr'を(1)式に入れると、円軌道速度は
 v'= v/{(Le/Lm)(1-T/T')+1}  …(5)
月が円軌道を一周する時間≒1ヶ月の長さは
 t'= 2πR'/V'
  = t{(Le/Lm)(1-T/T')+1}  …(6)
(6)が未来の「1日の長さT'」と「1月の長さt'」の関係式です。

 現在の地球
M=質量=5.972×10^24kg
A=地球半径=6380×10^3m
T=自転時間≒24時間=86400秒 
 現在の月
m=質量=7.346×10^21kg
r=軌道半径=384400×10^3m
t=公転時間≒1ヵ月≒27.32日=2360448秒

 Le≒7.071×10^33 [kgm^2rad/s]
 Lm≒2.889×10^33 [kgm^2rad/s]
 Le/Lm ≒ 2.448 ≒ 2.5
よって(6)式は
 t'/t ≒{2.5(1-T/T')+1}
    ={3.5-2.5T/T'}

例えば、地球の自転がTの2倍になったとすれば、
 t'/t ≒ 3.5-2.5×(T/2T) = 3.5-1.25 = 2.25
Tが2倍だから、星空が回転する時間も同じく2倍になり、ゆっくり見える。
 2.25/2=1.125=12.5%多い
から「月は背景の星空に対する速度も遅くなる」と言える。
しかし、この計算は、太陽の潮汐力が、月の半分もあることを無視している。すなわち、実際の地球の減速は、この計算を上回るので、地上で見れば、NO2に書いたように「月は背景の星空に対する速度が速くなりつつ遠ざかる」らしいのです。

数式の不明な所は補足要求してください。

>もし地球が非常に堅い物質でできており、とんがらずに球のままであれば、地球の自転は月の公転に影響を与えないのでしょうか。

 まったく正解でしょう。

>ケプラーの法則などを本で読んでも天体の自転は関係ないように思えてしまうのです。

 ケプラーの法則は、公転だけを扱う理論です。自転は全然考えてないので、潮汐力は理論の範囲外です。「面積速度一定」の面積速度とは、単位質量の角運動量なのだが、これは一定ではなく、潮汐力のために少しずつ増え続けています。
しかし、運動量という物理...続きを読む

Qなぜ月の公転周期=自転周期?

月が地球から常に同じ面を見せているのは月の公転周期が自転周期と等しいからということを教えられました。それでは、なぜ寸分違わず等しいのでしょうか?もしコンマ1%でも周期が違っていれば、数十年もすれば地球から見える月の面が違ってくるはずだと思うのですが。この測ったように等しくなっている理由は何でしょうか。

Aベストアンサー

まず第一に、月と地球はそれぞれ勝手に自転していました。ただしここで、他の惑星系とは異なる大きな違いが地球-月系にはありました。

それは「通常よりも明らかに大きい衛星月」です。このために、地球-月系では「お互いに与える潮汐力」が他の惑星系に比べて大きくなる事になります。潮汐力というつい、干潮・満潮ばかりに目がいきますが、ポイントは「近い側と遠い側との引力の差」です。
この潮汐力が他の惑星系に比べて大きかったのです。そのために月は早い段階で「重い側を地球に向けて安定」し、地球は月によって潮の満ち干を受ける事になります。

余談ですが月は地球に潮の干満を与える事で回転モメントを得「より遠くに遠ざかっており」ます。No.5さんのように近づいているという事はありません。NASAの測定によって、年数センチずつですが遠ざかっております。

Q月の公転と地球の自転の関係

月は地球の自転より遅いスピードで回っていますので、月によって引っ張られた海面は、月の真下より地球の回転方向(東側)にずれて一番盛り上がったピークがありますよね。その盛り上がった部分の引力に引っ張られるので、月の公転は徐々にスピードを上げて地球から遠ざかっており、反対に地球は反作用で自転が遅くなっている。だからいつかは、地球の自転と月の公転のスピードが一致して常に同じ場所に月が見える。

と聞いたことがありますが、本当でしょうか。また、火星のフォボスだったか火星の自転より早く公転しているので、いつか火星に落下する。という話も聞いたことがあります。でも、液体も無いのに上の様な現象が起こるのでしょうか?火星の地殻が膨張して地球の海と同じ状態になるからでしょうか。

そもそも、私の質問自体正解なのかどうなのかも、わかりません。どなたか詳しい方、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

地球の自転が遅くなっているというのは本当です。1日の自転周期は100年ごとに1/1000秒ずつ長くなっています。
したがって、単純計算で約80億年後には地球の自転は完全に停まってしまうことになります。

また、月が地球から遠ざかっている、というのも本当です。こちらは100年で2mずつ軌道半径が拡大しています。

ただし、「月の公転が徐々にスピードを上げている」というのは間違いです。公転軌道が大きくなればなるほど(つまり地球から遠ざかるほど)公転のスピードは落ちるので、最終的に月は地球と同じ軌道要素をもった先行惑星として安定することになるはずです。

このような現象のメカニズムは地球と月との潮汐力で説明がつくと思います。地球の潮汐摩擦によって相殺された地球の回転モーメントが、月に渡されている、という関係ですね。
「月との最接近面より自転方向にずれた海水塊に月が引っぱられる」というモデルはちょっと違うような…。
地球の満潮面はあくまで月に向いた面で、満潮時刻が地域によってそれとずれるのは、潮の流れが間に合わない沿岸部・浅海部に限られた話ですから。

フォボスがいずれ火星に落下するという話は初めて聞きました。火星の衛星は二つとも火星の自転周期(11.18日)よりかなり速い(フォボス0.32日、ダイモス1.26日)というのは事実ですが。
フォボスもダイモスも捕獲惑星で、そのため離心率が高いというのは本当ですが、いずれ他惑星との摂動でまたふらふらと小惑星軌道に戻るもんだと思ってました。ちがうのかな?

地球の自転が遅くなっているというのは本当です。1日の自転周期は100年ごとに1/1000秒ずつ長くなっています。
したがって、単純計算で約80億年後には地球の自転は完全に停まってしまうことになります。

また、月が地球から遠ざかっている、というのも本当です。こちらは100年で2mずつ軌道半径が拡大しています。

ただし、「月の公転が徐々にスピードを上げている」というのは間違いです。公転軌道が大きくなればなるほど(つまり地球から遠ざかるほど)公転のスピードは落ちるので、最終的に月は地球と同じ...続きを読む

Q本日天気晴朗ナレドモ波高シ……は何故名文なのか?

東郷平八郎が丁字戦法を使ってバルチック艦隊を破った時、
秋山参謀という人が東京にこんな打電をしたそうです。

「敵艦見ユトノ警報ニ接シ 連合艦隊ハ直チニ出動 コレヲ撃滅セントス、
本日天気晴朗ナレドモ波高シ」

高木彬光先生の歴史小説の中で「名文中の名文」と謳われていましたが、
どうもしっくりきません。

だって、単なる指令と天候を伝える平叙文じゃないですか。
これだけシャープに必要なことをまとめた、ということが
賞賛されているのでしょうか?

教えてください。

Aベストアンサー

この電文はロシアの大艦隊を迎え撃つ前に打電されたものです。大国ロシアを相手に小国日本が寄せ集めの軍艦で海戦を挑む直前の決意を示したものです。

名文として後に有名になったのは
1.先ず海戦に勝ったこと。(負けたら名文も残らない)しかも世界が驚く一方的といってもいいくらいの勝利をおさめた。
2.これから出撃します。と短く報告すると同時に海の実戦経験者だけに分かる短い言葉で、これから起こる戦闘がどのようなものになるかをうまく伝えているからです。

つまり、兼ねて準備していた連合艦隊は予定どおり、故障艦も脱落艦もなく、直ちに出撃し敵を撃滅することを前文で伝えています。後半の天気の文章も海軍の現場の人にはいろいろな情報を伝えています。即ち、本日は天気に恵まれ海上の見通しは非常に良い。砲撃戦に理想の天気である。しかし、海上には高波が見られるので、魚雷艇などを使った細かな作戦を実行するには難がある。本日の戦いは砲撃で決着がつくだろう。

ようやく近代国家の仲間入りをしたばかりの日本の存亡を賭けた戦いを前にして、七、五調の短い電文でこれだけの情報を送れるのは名文でなければ出来ません。しかし、これが決意表明ではなく作戦の変更や指示を仰ぐ電文であれば、決して名文とはいえないでしょう。読む人によって理解が異なるような文章は戦時に使用すべきではないでしょう。やはり戦争に勝ったということと決意表明の電文だったからこそ後世まで語り継がれたのでしょう。

この電文はロシアの大艦隊を迎え撃つ前に打電されたものです。大国ロシアを相手に小国日本が寄せ集めの軍艦で海戦を挑む直前の決意を示したものです。

名文として後に有名になったのは
1.先ず海戦に勝ったこと。(負けたら名文も残らない)しかも世界が驚く一方的といってもいいくらいの勝利をおさめた。
2.これから出撃します。と短く報告すると同時に海の実戦経験者だけに分かる短い言葉で、これから起こる戦闘がどのようなものになるかをうまく伝えているからです。

つまり、兼ねて準備していた連...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q地球からだと月はいつも同じ面しか見えないのですか?

これは,月が地球の周りを公転する周期と月の時点の周期が一致しているからだと思うのですが,両者に少しでも差があれば,超長期で見れば,いずれ現在の裏側を地球に向ける日も来ると思うのですが,どうなのでしょうか.それとも両者は厳密に一致しているのでしょうか.

Aベストアンサー

 月がいつも同じ面を地球に向けているのは、偶然ではないです。

 月の自転・公転運動だけでなく、摩擦のある運動では、常に力学的エネルギーを失っていきますので(それは熱に変わる)、力学的エネルギーが最小になる状態に落ち着いて行きます。

 以下、月の自転は地球から見てのことだとします。たとえば、今の月は自転していないという表現をします。

 月ができた当初、月は地球から見ると自転が観測できる状態、つまり同じ面を地球に向けてはいませんでした。

 しかし、月は地球の重力を受けて、地球の周りを公転しています。地球に近いほど重力が強いので、地球に近い側が遠い側より地球に引かれて歪みます。月が自転しているため、その歪む位置を次々と変えていたわけです。

 これは、月内部の摩擦となり、自転が持つ力学的エネルギーは熱となって失われて行き、月の自転は遅くなっていきました。

 その月の自転が力学的エネルギーを失いようがなくなるのは、自転が静止する、つまり月がいつも同じ面を地球に向けている状態のときです。

 さらに逆転の自転をするとしたら、月に力学的エネルギーを与えなければなりません。そういう力を月に及ぼすものは何もないため、自転が静止して、そのままになるわけです。

 これが、月が同じ面を地球に向けているのが偶然ではなく、必然である理由です。

P.S.

 地球も影響を受けていて、特に海水は月の重力による満潮と干潮を繰り返しています。これも、力学的エネルギーが失われるわけです。

 地球の自転は、月ができた頃はもっと速かったのですが、海の満潮・干潮により、自転の力学的エネルギーが熱に変わってしまい、だんだん遅くなってきました。遠い将来は、地球の1日はもっと長くなります。

 しかし、それも地球の自転と月の公転が一致する、つまり月がいつも空の同じ位置に見えるようになると、それ以上は地球の自転は遅くなりません。

 これも力学的エネルギーが最小になって安定ということです。

 月がいつも同じ面を地球に向けているのは、偶然ではないです。

 月の自転・公転運動だけでなく、摩擦のある運動では、常に力学的エネルギーを失っていきますので(それは熱に変わる)、力学的エネルギーが最小になる状態に落ち着いて行きます。

 以下、月の自転は地球から見てのことだとします。たとえば、今の月は自転していないという表現をします。

 月ができた当初、月は地球から見ると自転が観測できる状態、つまり同じ面を地球に向けてはいませんでした。

 しかし、月は地球の重力を受けて、地球...続きを読む


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