あなたの「必」の書き順を教えてください

日曜日、Jリーグのオールスター戦がありましたが、私はカズが出るということで、天皇杯を見ていました。それで翌日の新聞で、天皇杯の結果を見てみると、シードチーム(J2、JFLシード)の中で3チーム(J2・・・札幌、湘南 JFLシード・・・栃木SC)が敗れていたのです。しかも、各チームが試合した相手は、それぞれ格下のチーム、“これが天皇杯という日本最強を決めるためのカップ戦の怖いところなのか・・・”と思いました。新聞では、あまり詳しく載っていなかったのでわかりませんが、なぜ、この3チームは負けてしまったのか?わかる方、いらっしゃったら回答よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

栃木SCvsホンダロックは、ともにJFLのチームですから、それほど決定的な力の差はないと思います。



札幌が佐川急便東京に0-2で敗れたのは、札幌側だけにイエローカード5枚が出され、2枚累積による退場1人が出た後で2点いずれもPKによる失点を喫するなど、多少の不運もありました。
http://www.consadole-sapporo.jp/info/game_top/gi …
しかし札幌側に慢心があった、佐川急便東京がよく札幌を研究していたと言えるようです。
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2005/10/ …
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20 …

湘南が負けたアローズ北陸も、先制点を決めた北川佳男選手をはじめJリーグ経験者がズラリと並んでいます。
格下とはいえナメてかかってはいけないチームだと言えるでしょう。
http://www.rikuden.co.jp/soccer/team.html

No.1さんの挙げた理由に加え、こういう一発勝負の試合では、守りを固めた格下のチームがカウンターなどの数少ないチャンスを活かして勝つことはけっこうあります。
ホンダロック、佐川急便東京、アローズ北陸の戦術勝ちという面も大きいと言えそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、そういうわけですか。ぶっちゃけ札幌も上がってくるなと思っていましたが・・・。監督のコメントもわからないではないです。佐川急便は次の5回戦、磐田が相手だったら、昨年のリベンジはできそうですかね?
アローズ北陸の選手を見ると、なんだか鳥栖から移籍してきている人が多いようですね。鳥栖を中心に、J2チームからの移籍者が多いですね。湘南戦の結果を考えると、補強して正解だった、ってことみたいですね。湘南・・・J2に落ちてから、未だに低迷しているんでしょうか?
栃木SCとホンダロック、本当に決定的な差はないんでしょうか?だって今年のJFLは、栃木は現在4位と優勝争いに喰い込みそうだし、一方のホンダロックは現在15位と最下位争いをしちゃっているし・・・これを見て、力の差があるかなぁって思ったんですけど・・・う~ん、リーグ戦のときとカップ戦のときの違いが表れているんですかね?

お礼日時:2005/10/11 18:06

負けた原因をすべて完璧に分かる人間はいないでしょうね。

まあしいて言えば格下のチームが格上と試合をするときにはモチベーションが高いです。もし同じリーグで試合をすれば統計上の確率で強いチームが勝ち続けて上位に行きますが、一発勝負のトーナメント戦では番狂わせは多々あることです。力関係から圧倒的に攻めても、その日に限って格下チームのGKが大活躍したり、格上チームが普段入るシュートをはずしまくったりする可能性もあります。そして圧倒的に押されていた格下チームが試合を通じてたった1回のチャンスを決めて勝ってしまうことなんてあります。

スポーツの中で一番番狂わせが起こりやすいのがサッカーだといわれています。実際に試合を見ていないので具体的なことは書けませんが、おそらく格上チームがチャンスをつぶしまくったのではないでしょうか。

もし個別の試合についての内容を質問していたり、一般のサッカー論として分かりきっている事が回答になっていたら忘れてください。
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No.3です。

ちょっと補足します。

栃木SCは今季は上位にいますが、JFL入りした2000年から昨季までのリーグ成績はそれほどよくありません。
それに今季も、前期こそ好調だったものの後期に入って勝ち切れない試合が多く、息切れしてきたように見えます。
試合結果とコメントを見ると、ホンダロックのGKがいわゆる“当たっていた”状態、それに守備陣にイエローカードが多く、「凌いだ」感があります。
http://www.hondalock-sc.info/result/index.html
押されていた状況を守りきったホンダロック天晴れという感じでしょうか。

湘南については、他のJ1昇格を狙うJ2クラブに比べて毎年、即戦力の補強が少ないように思います。
http://www2.tomato.ne.jp/~inapyon/soccer/j22005. …
http://www2.tomato.ne.jp/~inapyon/soccer/j22004. …
昇格をめざす意志があまり見えないのが、どうも気になります。

佐川急便東京の去年のリベンジは・・・いくら何でも難しいんじゃないでしょうか・・・
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No1です。


同じJFL同志の差ということですが
これこそモチベーションンの差が出たと思います。
リーグの成績が悪いからここで一発という下位チーム、
相手はリーグ下位だからという上位チームの油断が
でたのでは?
戦術がはまったとか他の理由もありますが、
ここが大きいかなと思います。
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丸いボールを、人間がそれほど器用に扱う事の出来ない足を使い争う競技である蹴球には、このような番狂わせが起こりやすいのです。


本来実力が上と思われているチームが、格下に負ける恐れもあるのが、怖いところであり面白いところでもあります。
特に、トーナメントの一発勝負では、そのような事は起こりやすいと言われています。

古くはイタリアvs北朝鮮、スウェーデンvs日本、ドイツvs米国などがあります。
アトランタ五輪でブラジルを粉砕した日本代表なども、その例でしょう。
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負けた理由というのは色々かと思いますが・・。


ちょっと皮肉で申し訳ないですが、リーグの在籍状況及びそこでの順位などで格付けをして、格上のチームが必ず勝つと決まっていれば最初から試合をする必要などなくなります。
試合はやる以上はやってみなければ勝敗はわからない、というだけの問題です。勝負事は何でもそうです。

相撲で言えば横綱と言えども格下相手に負けることがあるのと同様です。

この回答への補足

まぁ、そうかもしれませんが・・・でも私は、どうしてそうなったのかを知りたいんで、こういう質問をしているわけですが・・・。

補足日時:2005/10/11 18:07
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個々の試合は見てませんのであくまで


一般論です。
主に3つの理由が考えられます。
1.単純に弱い
プロ、アマといっても相手チームは完全のアマの
チームではなくプロ契約している選手も少なくない
チームなので戦力差は少ないのが現状。
2.モチベーションの差
やはり上を食ってやるという覇気の差は
プレイの差となってでてきます。
3.過密日程のコンディション不良
J2は中3日での試合になり
選手に疲労がたまったり
主力選手温存があります。
以上の3点を複合的に合わせると
理由はつくと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですか、やはりリーグ戦のことも考えると、主力選手の温存は避けられないんでしょうね。ちなみに、J2のチームはともかく、JFLのチームでもそういうことはあるんですかね?

お礼日時:2005/10/11 12:05

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