プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
今、ブロードバンドルータを介してADSL接続でインターネットをしています。接続しているパソコンは現時点では1台なのですが、ルーターを通せばハッキングされにくいという話を聞いたのを思い出し、書店でLAN関係の書籍を読んできましたが、いまだよくわかりません。
「WAN側のIPアドレスは突き止められても、内部LAN側のアドレスは突き止められにくい。」というのは本当でしょうか?
ルーターに添付されていたソフトで何度か自分のIPアドレスを確認しましたが、LANのアドレスは~.1のままで常に同じでした。
同じなら、一度突き止められたら次回から用意に侵入されてしまうのではないでしょうか。
イメージ的には、「ルーターが内部IPアドレスを毎回変換することにより、突き止められにくくなる・ローカルネットワークを一度無効にすれば次の接続ではIPアドレスが変わる」という感じなのですが、間違っていますでしょうか?
LAN経験者の方々からアドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

わかりにくいと言った方が正確です。


(なにかしらの、方法はあるとは思っています)

IPアドレスの種類は、selenity様の言ったとおりの2種類になります。
仮にプライベートIPアドレスをWAN側に流してしまっても、
上位ルータにて、フィルタリングにて、却下されます。

「なぜ、インターネットできるの?」
という質問がきそうですが、
NAT変換によって、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの変換が行われています。

ルータですので、複数台つないだ場合、内部がプライベートIPアドレス・外部がグローバルIPアドレス1個(ここがネック)で、インターネットをする事になります。

Windows98で、Winipcfgにて、開放をしたり更新をしたりしても、
プライベートIPアドレスを手放したり、再取得したりしているだけなので
グローバルIPアドレスを手放したり、再取得しているわけではないのです。

で、この回答での上位ルータとは何かとなるんですけど、
プロバイダのルータの事です。
プライベートIPアドレスのルータは、ブロードバンドルータですが、
IPアドレスには必ず、ディフォルトゲートウエイが必要です。
ですので、ルータの先にルータがある、
ダブルルータとイメージしてください。
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IPアドレスにはグローバルアドレスとプライベートアドレスの2種類があります。


WAN側のIPアドレスと言うのはグローバルアドレスになり、インターネット内での通信にはグローバルアドレスが使用されます。
一方、内部IPアドレスといっているのがプライベートアドレスと言い、このアドレスはLAN内のみで使用可能なアドレスであり、このアドレスをインターネットに流してはいけない決まりになっています。
ブロードバンドルータはこのグローバルアドレスとプライベートアドレスの変換を行っているため、相手から似ると、グローバルアドレスはわかってもプライベートアドレスを知るのは困難な様になっています。

> 次回から容易に侵入されてしまうのでは
> ないでしょうか。
これはブロードバンドルータの設定と相手の力量しだいです。
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