プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

目標はインギーのコピーです(遥か遠い目標w)
ある程度までは努力でいける気はするのですが、そこから先はやはり才能でしょうか?
野球の投手のように、ある程度は練習で行くでしょうが、160キロの速球はやはり持って生まれた才能によりますよね?
同じように、ギターの速弾きも努力ではどうにもならないものでしょうか?
ズバリ、インギーのコピーを弾ける方、どう思われますか?
自分は努力(練習)だけで弾けるようになった、あるいは、才能がある(指先が器用)とかご意見をください。
また、具体的には、日に何時間くらいの練習をしていますか?
レッスンに通ったりしていたのでしょうか?
別にプロを目指すわけではないので、理論や基礎とかではなく、単に速弾き、高速アルペジオが目標なのです。

A 回答 (4件)

ギター歴15年の者です。



ずばりの意見で申し訳ないのですが、インギーは無理です。
過去、彼のフォロワー達を5万と見ましたが正直どうかなって感じの人が大半。(僕は確実にそう思います。しかしこの辺は後の回答でいろいろな方から攻撃されるでしょう)

彼らは速弾きを意識しすぎていますが、インギーは速弾きを意識していない点が決定的な違いと思います。

そういえば昔おもしろいインタヴューがありました。
インギーに取材した人が、オルタネイトからスウィープピッキングに移行する際、どうして1弦はアップで弾くのですか?理論的にはダウンの方が早く弾けると思うのですが?みたいな質問をしていました。
それを聞いたインギーは実際その場で弾いてみて(笑)あ、本当だ、俺も知らなかった。そういうのはポールギルバートに聞いてくれよ~

と言う感じの会話がありました。

質問者さんが速弾きを極めたいのであれば以外かもしれませんがインギー以外の速弾きギタリストの教則ビデオ等でひたすら練習されるのが良いかと思います。くさる程出ているので(笑)
それかバッハの曲のバイオリンフレーズをコピーする

がんばってください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「無理です」といわれて、逆にホッとしました。なんか逆に「インギーなんか弾けなくても当然だよ、問題ないよ」と言われた気分ですw
アルペジオだから、フィンガリングはナントカなりそうな気はするのですが、ピッキングは神業としか思えなくて、、、
とにかく、ギターを放り出さない程度に頑張ります。

お礼日時:2005/10/19 12:00

私はインギーという人の音楽を知りませんが、お答えをしたいと思います。



貴方は練習時間をどれくらい取ればよいかを質問しておられます。私から見れば他人の平均的な練習時間など本当にどうでも良いことです。音楽とギターに対する思い入れなど十人十色ですから参考になりません。あなた自身が納得できるまで練習すればよいのです。もし他人が30分と告げたなら貴方も30分で済ませようと思われるのでしょうか。

貴方は高い目標を立てられました。素晴らしいことです。それに向かって貴方が出来るだけの努力をし、それに近づく事が出来たら満足感に満たされ、更に高い境地に向かう勇気が湧いて来ると思います。

さて、貴方のメインのご質問は「才能」です。
キツい言い方をしますが、才能について悩むのはおかど違いです。才能について悩むのはアマチュアではなくて、もう一歩人気の出ないプロや、更に高い境地を目指す一流プロなどです。
貴方はプロを目指さないと仰っておられるのですからご自分の才能の不足について悩む必要は今後もないと思います。その代わりに貴方の「音楽が好きである、ギター演奏が好きである」と言う気持ちはどうしても必要で、アマチュアレベルではその気持ちを持続させる事こそが必要にして十分な「才能」なのです。

もう一度。断言します。
アマチュアレベルでは指が早く動く為の才能なんてありません、通常人の機能が貴方の指に備わっているのならそれで十分です。
必要なのは貴方の「好きだ」という気持ちです。その気持ちの濃い薄いによって「熱意」の程度がおのずと決まってくるのです。そしてその「熱意」が貴方のレベルを押し上げるのです。その「熱意」が貴方の練習時間を決めるのです。

インギーという人は早弾きを特色にしているのでしょうか。仮にそう見えたとして、もし彼に人気があるのならその早弾きを力を込めずに何気なく弾けるテクニックに加えて、ある感情なりメッセージをその中に込める事が出来ているはずです。その部分から先が「才能」なのだと思います。早弾きテクニックは「練習」の成果に過ぎません。

レッスンは勿論受ける方が客観的な大所高所からの見方をして貰えるので効果的ですが、先生との相性がありますから最初の出会いは「先生をテストする」くらいの気持ちがあればと思います。(態度に出してはマイナスですけど)
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こんにちは。



才能の違いは関係するかもしれませんが、この場合の才能というのは同じ練習量で1年で出来るようになれる才能か3年掛かかってしまうのかの違いという意味です。

昔読んだインタビューでインギーは一日12時間くらい練習してたとかいう記憶が?
そうだとしたら最低が一日12時間の練習でしょうね。。
それ以下の練習量でインギーと同じことをやろうというのは無理かと・・・。

ギターのプロとして飯を食っている人、中でも世界的なギタリストと言われる人は起きてる間中はずっとギターを弾いていてそれ以外の楽しみは無いというくらいの生活でしょうね。
そこまでやれればいずれは必ず出来るようになると私は思いますよ。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういう意味では、練習する根気というか集中力とかも「才能」なんでしょうね。
もし、インギーに才能があって、それだけの練習量だとしたら、凡人がそれ以下の練習量で同レベルになれる理屈はありませんよねw
せめて、ワンフレーズだけでも、あのアルペジオが弾けたらなと、、、思ったのですが、、、。
まあ、ワンフレーズ弾けたら、ほとんど弾けちゃうんでしょうがw

お礼日時:2005/10/19 13:13

エレキギター歴26年。



若い頃はプロを目指していたので1日、4時間、練習していました。
でも、中途半端でした。プロ指向の人は16時間くらいは練習しているそうです。

早引きには素質があります。
同じ早弾きでも3ヶ月でマスター出来る人と、私みたいに3年かかる人がいます。
小指、薬指が動かなかったので、電車の中、授業中、指タッピングする練習をしました。
また、練習にも、メトロノームでゆっくりから始め4連から8連と運指の練習をしました。
練習を工夫することで指が動く様になります。

運指の練習以外にも曲の部分部分のフレーズの練習をします。
やはりメトロノームを使ってゆっくりから始めます。
最終的には、「指ぐせ」のレベルまで、早弾きのフレーズを落としてしまえば良いのです。

私がコピーしていたのは高中正義(フュージョン)ですが、練習を積み上げて、そこそこ聞かせられる様になりました。

自分に素質があるかは弾き始めて5年ぐらいでわかるのではないでしょうか。
それまでは、どこまで近づけるかお楽しみです。

残念ながら、超絶技巧早弾きレベルは凡人には到達出来ない領域があるようです。
しかし、近づく事は出来ます。
完全コピーは出来なくとも音を抜いて、雰囲気はコピーできます。

運指の練習をさぼると直ぐに早弾きは弾けなくなります。
いつまでも早弾きを弾くためには維持をする練習も必要です。
私は今でも、1日、最低15分以上、ギターを弾くことにしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アルペジオなので、まさにアルペジオ、フォークの伴奏程度の速さですw
高中さんは「You Can Never Come to This Place」を弾けたら気分いいだろうなと思って、密かに?練習中です。かっこいい曲ですよね。
とにかく、一生の趣味として、頑張っていきます。

お礼日時:2005/10/19 12:05

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