チョコミントアイス

今度賃貸物件に引越しをする予定の者です。
建物の耐震性についてお伺いします。

ひとつは
建築年が1983年鉄筋コンクリート、1階/3階建ての物件
もうひとつは
建築年が1993年軽量鉄骨造、2階/2階建ての物件

この場合、やはり築年数的にも後者の物件の方が耐震性は優れているのでしょうか?
防音は前者のほうが優れているでしょうか?
また、耐震性の気になる物件(前者の物件)に住む場合、気をつけることはありますか?

実際には耐震性、地震のことを気にしているとどこにも住めないのですが、気になったのでご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

先の回答にあるように耐震基準的には同じ物で設計されていると思います。



両者の耐震性の差は個別の設計内容と劣化状況により変わると思います。設計内容は専門化の検討がなければできませんし、賃貸の場合そこまでは望めませんので、検討するのは建物の劣化状況です。
どちらも10年以上経っている物件ですので、これはメンテナンスにより随分変わります。
内装などはわりと変えますが、耐震性にはあまり関係なく、構造的な部分がどうなっているかが問題となります。
鉄筋コンクリートならひび割れがあるか、補修されているか、鉄骨造なら柱が出ているところの塗装の状況などである程度判断できます。
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この回答へのお礼

やはり、建物はいつまでも新しいままというわけにはいかないものですね。
次に見に行くときに参考にしてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/02 12:20

耐震性について鉄筋コンクリートは剛性で地震に耐え


軽量鉄骨造は柔軟性で耐えます。
どちらも耐震性はあると思われます。
地震の規模にもよりますが、階数からして1度目の地震では あまり建物の倒壊の危険性はないと思います。防音・遮音性は鉄筋コンクリート造の方が優れています。
地震の事は気になりますが 住む環境を重視されれば
と思います。
私の経験では防犯、地震に対しては上階
夏場の暑さに対しては下階の方がいいと思います。
参考意見として考えて見て下さい。
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この回答へのお礼

やはり、防犯の面も考えると上階のほうがよいですね。ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/11/02 12:19

建築基準法 (施行令) の改正により新しい耐震基準 (いわゆる新耐震基準) が施行されたのは、1981年 (昭和56年) 6月1日のことで、この日以降に建築確認を受けた建物に対して新耐震基準が適用されています。


建築工事に着工するのは建築確認を受けた後のことですから、その竣工時期で考えると、木造一戸建住宅では早くても1981年9月~10月以降に完成した建物が新耐震基準に該当することになります。ただし、建物によっては1982年前半頃の竣工でも、旧耐震基準で建てられている場合が考えられます。
まぁ、どっちも新耐震だから一階に住んでペチャンコになるより、三階に住んだほうが良いと思いますが。
あとは、家賃との兼ね合いですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/11/02 12:17

耐震基準としては、1981年6月1日以降着工したものであれば、同じ基準になります。


3階建てならば、工期は長くても1年程度なので問題は無いでしょう。
はっきりと知りたければ、建築確認の日付けを聞いてみると良いでしょう。

当時のRCならば、住戸間の界壁もRCが多く、防音性も軽量鉄骨より高くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/11/02 12:16

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