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こんにちわ。
今年、初めてホノルルマラソンに参加します。
全くの初心者で、もちろん「タイム」ではなく「完走」を目的に、現在トレーニング中です。
そこで、経験者の方にお伺いしたいのは当日どのような格好がお勧めですか?
パンツは長さや素材などいろいろな種類があり悩んでいます。
シャツもTシャツがいいのかな?袖無しのランニングがいいのかな?

あと、荷物はやはりウエストポーチの方が多いですか?
あくまでも想像だけど腰の部分が擦れて痛くなりそうですが、慣れかな?小さなリュックとかはどうですか?

早く購入して慣れないといけないのに、迷ってしまって・・・
ご意見、よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

ちょっと古いですが、'98に参加しました。


5時間ちょっとで完走です。
初めてのフルマラソンでした。

今も同じ時間、同じコースだとするならばの私の経験談だと思ってください。

夜明け前に始まるので始まりは、チョット寒いです。
変な格好ですが、皆さんスタートラインにゴミ袋(ビニール)を貫頭衣のようにシテかぶって集合する人が多いです。
そのまま捨てちゃう。
風があると寒いです。

普通のtシャツは暑いです。
日中になると、すごい日差しになりますので、グラスと日よけの帽子
あるいは、バイザーがいると思います。
もっとも、サブスリーとかすごい実力の人は、暑くなる前に終わってしまうので荷物は少ないほうがいいですけどね。

荷物は、ウエストポーチがお勧め。
キャンディを入れたり、バナナ入れたりです。
途中の沿道で、ボランティアの方が、自宅の前でキャンディを配ってくれたりします。

折り返し地点からが、長い!
あの道路(高速?)が単調でいやになります。
池を回るのが折り返しですが、いつまで回るの?っていうくらいある感じ。

それと、シューズは思ったよりも大き目(長い)のほうがいいです。
知り合いは、みんな爪が黒くなるような悲劇を味わっていました。
親指だけの人はまだましで、全部10本真っ黒という人も・・・内出血するんです。
シューズのなかで、足が浮腫んで大きくなる。
それと、ワセリンをたっぷり塗って、足の裏のまめを予防してください。
まめができると悲惨です。

「三四郎」スタイルで走っている猛者(有名人だそうです)もいるんですケドネ、彼は下駄でした!
タイガーマスクさんもいました。
握手してもらいました。
ものすごいおデブの人が私よりも前を走って(歩いて)いるのはその実力?からシテ、おかしいですが実にファンキーな格好で愛嬌を振りまいていました。

ステーションの水は、水道の「生水」ですので、飲んだらダメって、
いわれたんですが、大丈夫でした。
お腹が丈夫だったのか?
ハワイの日常の水はミネラルウォーターなのになんかへんですよね。

途中のトイレがね・・・・行列です。
トイレがどこにあるか要チェックです。

いわゆるマラソンスタイルが一番。
上は、ランニング、下は、ハーフぐらいまでのスパッツあるいは、ランパンです。

コットンのtシャツは×。

ホノルルは結構走れます。
お祭り気分で楽しいですよ、楽しんできてください。
沿道の人が、「good job!」って励ましてくれます。
それに、曙のころの坂道を登っていることに、障害者の方がすでに
トップはその坂を折り返して車椅子のすごいスピードでかっ飛ばして戻って来るんです。
自転車で併走している、ポリス?が笛を鳴らして、ピーピーッテ。
集団で風のようにゴー!ッテ、カッ飛んで行きます。
キャーッテ、いうぐらいに、車椅子の選手はカッコいいです。
見ていると、坂を上るのに、元気が出ました。
ぜひ見てみてください。

休みが取れるようになったら、又私も行きたいです。
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私は参加したことはありませんが(フルマラソンは、なんども経験しています)、体験者のお話を聞きましたので参考にしてください。



服装は、ほとんどの人が短パン+Tシャツorランニングシャツだそうです(中にはかぶり物をして走る人もいるそうですが)。

要するに夏場に走るときの格好でいいと考えてください。

ただ、快適に走りたいなら、マラソン・ランニング用の吸湿速乾性素材を使ったシャツやパンツがいいでしょう。

また、脚に自信がないなら、筋肉をサポートしてくれるタイプのパンツ(ワコールのCW-Xのプロモデルやエキスパートモデルや)をセレクトすることです。こうしたタイプの製品は、長距離のときほど有効になります。

ソックスをはくならやはりマラソン用のものを使ってください。2~3回履いて馴染ませておくのがポイントです。

身につけるものについてですが、小さめのウエストバッグに補給食やアミノ酸、給水用のペットボトルを入れているケースが多いそうです。

ちなみにウルトラマラソン用のパンツなどには、腰の内側部分やお尻部分にポケットがついています。補給食はここに入れておき、給水用のペットボトルホルダーをつけるケースも多いようです。

なお、エイドステーションは10か所以上あるので、ペットボトルホルダーのみ(あるいはなにもつけない)でもなんとかなるそうです。
リュックは蒸れる可能性があるし、取り出しにくいのであまりつけないほうがいいとのことでした。

いずれにしても身につけるものは、マラソン・ランニング専用のものを選ぶのがポイントです。走るときのことを考えた素材や縫製がされているので、すれたり重かったりすることがありません。

いずれもスポーツショップなどで店員さんに「ホノルルマラソンに出るのですが」と言ってアドバイスをもらいながら、買い揃えるといいでしょう。

シューズについては新品でなく、最低1か月は使用して脚に馴染んだものを使うこと。速く走るのではないので、クッション性に優れたものを履くことです。

なお、余談ですがマラソンにおいて、ハーフとフルはまったく別物といわれるほど、フルマラソンは後半脚にきます。自分の体験からも前半飛ばしてしまうと、たいがい25~30kmあたりでガクンとくるケースが多いので、20kmまでは抑え、後半に脚を残しておくことがポイントです。

ただ、周囲がどんどん走っていくので最初はそれに流されてしまい、ペースが乱れやすいとのこと。最初は1kmごとにラップを取って、ペースをチェックしてください。

5~10kmあたりになると落ち着いてくるのであとは普段の走りでも大丈夫だそうです。
また最悪、歩いてゴールすることもできるので、あまり怖がらないでチャレンジしてくださいとのこと。

沿道の声援やサポートも年々充実しており、参加の大半は日本人ですから、コミュニケーションにも困らないし、知らない人が励ましあいながら走る光景もよくあるそうです。

ハワイの自然のなかで、楽しんで走ってきてください。
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