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 最近天然水や天然水を使った飲料が多く市場に出回っていますが、これらの天然水は本当に現地でくんできたものを使用しているのですか?六甲のおいしい水なんかその辺にいくらでも売っているのでそんなに持っていって大丈夫なん?と思ってしまうのですが・・・

A 回答 (7件)

やっぱりくんだものだと思います。



だって、普通の水道水だって川からくんでいるんだし、工業用水もふくめたら
すごい量をくんでいるはずなのに、川が枯れることもないし。

天然水は上流だから川の水の量も少ないと思いますが、普通の水道水に比べたら
くんでいる量が非常に少ないと思いますので、大丈夫じゃないでしょうか。
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とりあえず…、



「六甲のおいしい水」と入れて検索したら、

↓ここが出てきました、どうやら本当に「取水」しているようですね。

参考URL:http://www.rokko.or.jp/users/negi/non_map/
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あるTV(恐らくNHK?)で放映されていたのですが、天然水(ミネラルウォーター)の新しい取水場所探すのに、わざわざフランスからコンサルタントを呼んでいるそうです。



これには規格あるいは協会等はなかったのでしょうかね・・・?
少なくとも業界内でも規格があれば、偽物(現地で取水してないもの)はないのでは・・・・?

ご参考まで。
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一般市販されていないのでは、山梨県甲府の東京よりの温泉のは温泉の横で同じものを売っています。



サントリーのは長野県富士見市の地下750メートルからの湧水を買いに来ましたが、地元の簡易上水道の水源だったので、毎日タンクローリーが来るので、水利権の関係で断られて、山梨県側にボーリングをしてくみ上げています。

周りには行政が上水道用に何箇所も此の数年で掘っていますが、個人で掘った10メートル位の井戸以外は枯れていないし、上記の処で川の水量も変わってません。
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六甲の~ではありませんが、家族の勤める会社が『天○水』という飛騨の水を売り出したときに、企画を担当していた家人に聞いた話です。



なかなか質の良い湧水の話を聞くと、現地の調査をするそうです。そこで、利水のことや治山(水を引くと山が崩落するなどの問題になるそうです)関連の役所での調節を行って、年間~トンの取水権を買い取るのだそうです。そのため、工場での生産には上限が決まっているそうです。
権利が得られて、販売的に元が取れそうだということになると、導水路を敷設し、山のふもとで取水またはタンク詰めして工場まで運ぶそうです。この権利の中には細かな条項があって、渇水時などの取水制限のほかいろいろな取り決めをしているのだそうです。
あと、正確な取水場所は企業の秘密と水の安全性確保のため、大まかにしか公表しないということです。
一般には混ぜ物があるかどうかは知りませんが、上記の水については取水したままで、衛生処理だけしたものだと聞きましたよ。
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「六甲のおいしい水」というのは、たしか、山陽新幹線の六甲トンネルを掘る時に水脈をぶちやぶったときに湧き出したものだったはずです。



ミネラルウォーターで飲んでいる地下水ってのは、量としてはたいしたものでなく(相対的に、ですよ)、工業用水(洗浄などの)につかっているほうがずっと多いはずです。
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基本的には他のみなさんと同じ回答ですが、きちんと汲んでいると思います。

処理についてはまったく手を加えていないものと、殺菌消毒のみ行っているものとミネラル分を添加したものがあると聞きました。川の水も減らないわけではなく、”取水権”というのがあるので、いくらでもとって言い訳ではないんですよ。
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この回答へのお礼

たくさんの回答ありがとうございました。ここでまとめてお礼させていただきます。省略してすみません。みなさんの回答から天然水は本当に組んでいるんだということがわかりました。ありがとうございました。また次から少し違った視点で天然水を見る楽しみができたと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/03 02:31

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