硬度 南アルプス：約30mg/L 北アルプス：約10mg/L 奥大山：約20mg/L 阿蘇：約80m

硬度
南アルプス：約30mg/L
北アルプス：約10mg/L
奥大山：約20mg/L
阿蘇：約80mg/L

南アルプス天然水も、北アルプス天然水も、結構軟水なんですよね？

質問者からの補足コメント

• サントリー

    補足日時：2022/06/02 20:14

No.2 ベストアンサー 回答者： neon_tetra 回答日時： 2022/06/03 08:42

・WHO（世界保健機関）が定める基準では硬度120mg未満が軟水で、

　120mg以上が硬水との定義されています。
　（主にカルシウム塩及びマグネシウム塩の含有量）

　日本には硬度の高い硬水はありません。
　日本産ネラルウォーターは、ほとんど軟水です。


よく目にする外国産では、
　・コントレックス（硬度1468）
　・ペリエ（硬度400）

ちなみにボルヴィック（硬度60）も軟水です。

　ミネラル分の補給ならサプリメントのほうが、手軽です。
　調味料なら　ピンクソルト（ヒマラヤソルト）が
　量の割りにしょっぱくなくて、ミネラル分が多いです。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2022/06/02 21:55

日本の水は基本的には軟水ですからね。

日本では、
・雨が多い
・透水性の高い火山性の地層が多い
・川の傾斜が急である

ことから地下水の地層での滞留時間が短いのですよ。そのため、地層に含まれているミネラルの溶け込みがすくない軟水になるのです。

ずばぬけてミネラル分が多い阿蘇ですが、それでも「軟水」ですものね。