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「けいじょう」「けいつね」二通りの言い方がありますが、正しいのはどちらですか?困ったことに、言葉のプロであるアナウンサーにも両方います。
通常は「けいつね」が一般的のような気もするのですが(アナリスト等に多い)
また、二通りにわかれたのは理由があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

「けいじょう」には、同音異義語があります。

例えば計上、形状、誤解を防ぐために「けいつね」というのではないでしょうか。音声だけの場合です。

ニュースで「しあん、試みの案」というのと似ています。試案、思案、私案のどれを言ったかということです。
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この回答へのお礼

お答えくださった皆様ありがとうございます。
個別にお礼申し上げたいところ、ご容赦ください。

お礼日時:2005/11/17 15:57

経常収入(けいじょうしゅうにゅう)


経常収益(けいじょうしゅうえき)
経常費用(けいじょうひよう)
経常損益(けいじょうそんえき)
会計規則上の正式名称は全て(けいじょう)ですね。
どこの世界でもワザと正式な表現を使わず
業界用語のような物を使うのがカッコ良いと思う人がいるものじゃないですか。
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“経常”の正しい読み方は、「けいじょう」ですが、


“計上”や“形状”というよく使われる同音異義語があります。
ですので「けいつね」は、業界読みといったものです。
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 漢字の通常の読みとしては「けいじょう」が正しい筈です。

経常利益と書いて「けいつねりえき」と読む人はいないのでは。

 ただ、経常利益と続けて表現すれば問題ないものの、「けいじょう」だけで表現すると利益を計上するの「けいじょう」と混乱する危険性があったりするために「けいつね」と読んでいるのではないでしょうか。
 また、業界的な符牒として読みやすさや言葉的な強さ、何かのきっかけで独自の読み方や用語が出てくる、ということはよくあります。株のことを指す「玉」にしても本来的なものではないですよね。
 ですから日常的に経常のことを話題にするアナリストにそうした読み方が多い、というのは納得出来る気がします。
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「けいつね」と読むことすらしらなかったので、


Excite辞書と、三省堂WebDictionaryで調べたところ、
会話で,計上との区別のため.とありました。

同じ同音異義語でも使用する側がわかるものならよいのでしょうが、
「経常」も「計上」も会計では使用頻度の高い言葉ですよね。
そういった場合に、「けいつね」が使われているようです。

(おもわず、私も勉強になりました)
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