【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

海外と、国内の個人客の仲介に従事することを前提といたします。
たとえば、海外からのドル建ての請求書が来るとして、それをすぐに日本国内の顧客に請求するのであれば何の問題もないのですが、銀行への振り込み手数料を考えて、月末にいっぺんに円に換えるとします。この場合、どうしても円安になってしまっていた場合、為替差損が発生することになります。

これを回避するための何か簡単な妙案はございませんでしょうか?
何卒宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私は貿易会社を経営しております。


為替は現在ドル高の方向に進んでおりますので貴方の場合為替差損が発生しますが、2-3年先まで見た場合ドル安になる可能性が強く、恒常的に為替差益が発生する可能性が強いです。
為替差損、差益を少なくしたいのであれば、ドル建ての請求が来た時点で半額を為替予約をし、半額はそのままにしておきます(支払い時点で為替が反対方向に動いていることもありますから)。これをヒントにやり方を工夫すればどうでしょうか。毎月数千万ドル輸出している大手メーカーの
経理担当役員も同じようなやり方をしていると言っていました。
また為替差損は完全になくすことは出来ませんので、国内の顧客に対する建値とか手数料とかで差損の大部分を吸収できるような工夫は出来ないのでしょうか。
こう言う事は経験者でなければ深刻な事態を良く理解できませんので、何か参考になればと思い書きました。
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 商売の方法にもよりますが、競合する相手がいない場合は、いまの方法に固執せず、ドル建ての請求書にたいして日本円で指定日に決済された金額を顧客の口座から落とせばいいだけではないかな?


 競合する相手がいる場合は、No.1、No.2さんのような、簡単なリスクヘッジを行わざるを得ないこともあるでしょうね。でもそれで薄利なら、やっていけない。
 あとは、ドルベースで運用できるように、商売の態勢を変えることかな(中国のPCメーカーみたいに:あれはすごいね)。
 
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先の為替を予約する方法がありますけど



参考URL:http://www.akita-bank.co.jp/sonota/kawase.html
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