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高橋尚子さんが小出監督と師弟関係を解消したのはなぜでしょうか?

A 回答 (5件)

Qちゃんが成長したんじゃないですか?小出監督のやり方から次のやり方を模索し出したんだと思います。

やっぱり、選手はコーチのやり方で勝てるようになったら、その次の自分を探すと思います。
小出監督とやっていれば次も勝てるかもしれないけど、もっと上のやり方で勝ちたいという成長の気持ちがあれば、いづれ小出監督を卒業しないとなりません。今、自分でチームQを作り、自分でチャレンジしているのは、小出監督とやってきて取った1番よりもっとより良い1番を目指すには、他のコーチに教わるのではなく、自分でやるということにたどり着いたのだと思います。
この数年間で自分でいろいろと試行錯誤することで、Qちゃん自身が将来、よりよいコーチになるのでしょうね。そんな気がします。
是非これからも、Qちゃんにはチャレンジしている姿を見せ続けてほしいですね。
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リクルート時代は、会社がスポンサーでしたが、リクルートが陸上部を解散したため、小出監督は、特定の企業に依存しない佐倉アスリートクラブを作りました。

それぞれの選手はスポンサー企業に所属しながら、佐倉アスリートクラブで指導を受けるという形式ですね。

こうなると、佐倉アスリートクラブの経営が小出監督の肩にかかってきて、小出監督はQちゃんの指導に専念するわけにはいかなくなりました。最近の小出監督はマラソンの入門書を書いたり、企業の広告企画で市民ランナーの指導をしたりと、トップアスリートの指導以外にも忙しそうです。市民ランナーを育てる面白さを知ったという見方もできますが、佐倉アスリートクラブを支えるために、さまざまな形で仕事をする必要があるのじゃないでしょうか。

そういう状態でQちゃんは、小出監督を独占するわけにはいかないし、でも、門下生でいる限り、自分の好き勝手にはできない…。また、ベテランの域に達してきたことで、独立して自分なりの考えを試してみたいという欲もでてきたのじゃないでしょうか。どんな仕事でも、すぐれた人のもとにいても、力がある人は独立して自分の力を試してみたいと思うものです。
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2年前の東京国際女子マラソンで小出監督の支持どおりにトレーニングした高橋さんは後半スタミナ不足で


優勝できませんでした。

その後のレースには参加しなくてもアテネオリンピックに出場できると予想したけけど、結果は落選でした。
どちらも監督の判断ミスが大きかったでしょう。
高橋さんは不信感を持ったでしょう。

小出さんが独立してからは、多くの選手を抱えること
になって、高橋さんにかかりっきりになれなくなった
のも原因の一つです。
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「どうしても私(高橋尚子)の指導が中心になり、他の


(若手)選手が十分に指導を受けられないから」といった
趣旨のことを、高橋尚子選手自身が語っていました。

確かに以前の米国の高地合宿の映像を見ると、高橋尚子
選手について行ける選手がいないこともあり、殆どマン
ツーマンの指導になっていました。
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監督がQちゃん一人のものではなくなったからですよ。

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