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 ここんとこ車のことで質問させてもらっていますが、色々答えていただいてかなりテクニックが身に付きました。
 しかしあと1つだけどうしてもできないことがあります。

 うちの近所にはとてもきつい坂道があるんですが、近所であるがゆえに、エンジンが温まっていない状態でそこをのぼらなければいけません。
 色々実験を繰り返してはいるんですが、車の寿命を縮めるわけにもいかないので、そうそう無茶もできません。

 で、色々繰り返すうちに、エンジンが温まった状態で2WDで2速だといけることは分かりました。
 冷えた状態で2WDの2速はやってないんですが、2WDで3速は試しました。駄目でした。
 不思議なことに、坂を登りきった瞬間にエンストしたんです。
 これはなぜなのでしょうか。

 また、安全に登り切るコツはないでしょうか。
 クイックに登るのはもうあきらめたので、エンジンに過負荷がかからないように登るコツがあれば、お教えください。

A 回答 (2件)

急な上り坂では4WDを使って上ったほうが良いです



坂を登りきった瞬間にエンスト

これはエンジンが冷えている時に上り坂を登るにはアクセル
を踏んで燃料を多く送り込んでいたのでエンストしなかったんですが
上った所でアクセルを戻してます
その為、燃料の噴出が急に少なくなりその上エンジンもそんなに温まっていないのでエンストを起こしたのだと思います
これを防ぐにはクラッチを先に踏んでアクセルは少しづつ戻せば止まりません
又、暖気運転を1分でも2分でもしていれば止まらないと思います
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 なるほど。無意識のうちに戻していたんでしょうか。
 クラッチを踏むことは考えにあったんですが、なんか滑り落ちそうで今までやってなかったんです(^_^;

 とりあえず一度は登り切ることに成功しているので、もう少し練習を重ねてみようと思います。

 暖機運転もやはりやらないといけないんですね(^^;゜。
 運転席につくとすぐ運転したくなるもんで(^_^;

お礼日時:2001/12/04 00:00

>これはなぜなのでしょうか。


必要な駆動力を得られない状態でエンジンに負担を強いていたので、エンストしたところがたまたま頂上だったということでしょう。
通常ならば負荷がなくなればエンジンの回転は上がりますが、通常ではない常態だったからそのような結果になったと思われます。
坂を登っている状態でエンジン音が徐々に元気がなくなっていったのではありませんか?

>安全に登り切るコツはないでしょうか。
問題の坂では、あなたの車の場合は2WDで2速のギヤを使って上がることです。

>エンジンに過負荷がかからないように登るコツ
エンジン回転が極端に上がりすぎず、かつエンジンの回転数が徐々に低下していくことのないギヤポジションを選択することです。

それと4WDは悪路以外では使わない方が良いですよ。車の取扱説明書にもそのように書いてあると思います。
悪路とは「泥」「雪」などにより2WDでは走行できないような状態を言います。

エンジン特性を把握するこつを一つ教えましょう。
エンジンを自転車に乗っている時の自分の心臓だと思ってください。
坂道を上がる時に、自転車のギヤを平坦地のままで変えないでいると足が動かなくなって、心臓の鼓動も激しくなります。
ギヤを落とせば、足の回転数は増えますが振動の鼓動も落ち着きます。
今度は平坦地に出たとすると、坂道と同じギヤでは回転の割りに進まずに疲れてしまいます。
心臓に無理な負担がかかります。
そこで、ギヤを上げると足の回転数が落ちて心臓の負担も軽減されます。
車も同じです。
走行中のエンジンは自分の心臓だと思って、負荷がかかって苦しいと思ったら負荷を軽くするためにギヤダウン(シフトダウン)。
回転数が上がって大変だと思ったらシフトアップ。
車の気持ちになれば自ずと判るようになります。
実験も大事ですが「乗り込む」ことのほうがもっと大事です。
昔からいうではありませんか「習うより慣れろ」。
エンジン特性を掴む上で一番大切なものは「慣れ」です。

この回答への補足

 ありがとうございます。

 4WDは使わない方がいいんですね(^_^;
 すると、1速で登るのが一番なわけなんでしょうか。
 土地の構造上、平地での加速なしでいきなり坂道を登らなければならないため、かなり無理をかけるんです。
 こういう状況では4WDは使えないんでしょうか。

 申し訳ありませんが、もしよろしければそれだけ教えていただけたらと思います。
 

補足日時:2001/12/03 22:28
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