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最近車の盗難が多くなって防止策として車の塗料に番号の記載された微少片を無数入れて塗装をすると車体ナンバーを変えても、そのチップが何処かに残っているので解ってしまうそうです。ということを聞きましたが微小片に番号10桁程度をデジタルもしくは他の方法で入力は可能でしょうか?またそれを読み取る技術も現在では可能でしょうか?今の技術で応用されているのは何かありますか、是非宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

いわゆる電子ICタグ(RFID)の一種だと思います。


http://www.hitachi.co.jp/Prod/mu-chip/jp/
http://www.kumikomi.net/article/focus/0001much/0 …

おそらくの問題点
1.書込みができますが、書込みが出来るという事は、消されたり、書き直される可能性がある。
2.反応する距離は、種類によって1m位から10m位なので、仮に盗まれたら近づいてその車を探すのは今と同じで面倒です。

例で少し違いますが、犬や猫にもICマイクロチップを挿入する事が普及し始めています。
http://www1.ocn.ne.jp/~wakusiba/wall34tip.htm
盗難や迷子の時の確認や、登録情報の確認に使われています。

ICチップ自身は段々安くはなっていますが、それでもまだ十円以上はしていると思います。
アンテナ加工などをすると、少なくとも数十円から百円以上すると思います。

将来はスナックのママさんがカウンターの中でモニターを見ながら、「このお客さん、派手だけど、たいした物は身に付けていないわね!」「服、時計、靴など合わせても10万もしていないわ」などと査定されるかも。
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この回答へのお礼

有難うございました、現在の技術ですからやっぱりあるんですね、早速ミューチップについていろいろと調べてみました、勉強になりました。

お礼日時:2005/11/22 19:04

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