家庭教師をしているんですけど、デフレとインフレを分かりやすく教えてくれませんか?(中学生に分かるぐらいのレベルでお願いします。)

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A 回答 (3件)

簡単にいえば、


デフレとは物の価値が下がる事。(金銭的な面に於いて)
極端に言うと例えば1000円の品物がが500円で売られるようになる事。
逆にインフレとは物の価値が上がること。
例えば今まで1000円で買えた物が2000円出さないと買えなくなってしまう事。
です。
今現在の日本はデフレですね。
牛丼が290円になったりしてますから…
他のさまざまな品物も値下がりしてますし。
その国の通貨の価値が(国内において)下がる事がインフレで
上がる事がデフレです。
他国の例を見ると超インフレになった国などは札束を持って普段の買い物をしなければいけなかったりした例があります。
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Aさんは先生にノート1冊を渡しました。

先生はお礼に100円渡しました。先生はBさんに同じようなノート1冊を渡し100円もらいました。対価が100円であることを認識さす。
数日して、今度はCさんが先生に同じようなノート1冊を渡し先生は500円お礼をしました。同じように先生がDさんに渡すと先生は500円もらいました。(逆に100円が50円になることも説明する。)同じ物の対価が500円になったことを認識させます。
このように、同じでもの価値が変わってくることがあります。ノート100円が500円になったことをインフレと云い逆に100円が50円になったことをデフレと云います。
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【インフレーション】


物の値段(物価)が上がり続け、貨幣の価値が下がってしまうこと。
100円の肉まんが1000円になったら、貨幣の価値は1/10になってしまいます。
(やみくもに紙幣の増刷をすると、貨幣の価値が下がってしまい物価が上昇します)

【デフレーション】
今の日本はデフレですね。
貨幣供給量が流通に必要な量を下回るために物価が下落すること。
その結果失業者が増えてしまいます。

消費者:不景気だから財布のヒモを締めて物を買わないようにする。
   ↓
供給者:売れないから商品の価格を下げる。
   ↓
従業員:会社の利益が減るので給料減。
消費者:給料が減ったから財布のヒモをもっと締める。
   ↓
供給者:売れないから再び商品の価格を下げる。
   ↓
従業員:もっと給料が安くなる・・・
  (続く)

上記のようなことをデフレスパイラルって呼んだりしますね。
吉野家(外食)、ユニクロ(衣料)、YahooBB(ADSL)が引き起こした値下げ競争はデフレスパイラルになってしまう可能性があり手放しで値下げを喜べません。(そのうち倒産する会社がでるかも…)
値下げして喜ぶ人は、働いてない学生と、値下げをしなくても売れる業界に勤めてる人だけです。
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Q今回の日銀の追加緩和って完全に財政ファイナンス?

日銀は10月31日、追加緩和を決定し国債買い入れ量を年間30兆円増やすことを決定した。これまでは財務省発行の国債の7割の額に相当する国債を日銀が市中から買っていた。これからは10割買うことになる。財務省発行の国債と同額の国債を買い続けるということは、事実上の日銀国債引受だし、財政ファイナンスそのものではないでしょうか。これならいくら政府が国債を増発しても売れ残る心配はありませんね。

ところで、財政ファイナンスをすれば、国債が暴落しハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストがいました。この日銀の発表で国債は暴落するどころか、価格は上昇しました。10年物の国債の金利は前日比0.020%低い0.45%に低下しました。ハイパーインフレになるどころか、物価上昇率は1%を割り込む寸前にまで下がってきました。

財政ファイナンスで国債の信認が失われ、国債が暴落し、ハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストの主張は完璧に否定されたと思いませんか。

Aベストアンサー

> 財政ファイナンスで国債の信認が失われ、国債が暴落し、ハイパーインフレ
> になると主張していた馬鹿なエコノミストの主張は完璧に否定されたと思い
> ませんか。

しかし黒田くんもその一人なのよ。

Q【日本のデフレ、インフレで儲けた話を】聞かせてください。 日本のデフレ時に円高でメルセデスベンツの

【日本のデフレ、インフレで儲けた話を】聞かせてください。

日本のデフレ時に円高でメルセデスベンツのCクラスが300万円代後半の380万円とかで売ってましたが、半年もしない内にインフレで円安に傾きすぐに400万円代に戻り、今では400万円半ばで売ってます。

もし380万円で買ってたら、今では450万円で70万円もお買い得に新車のメルセデスベンツが買えてたわけです。

さらに日本のデフレ時にロレックスは68万円でしたがインフレになって88万円が新品の価格になってしまいました。

これももし仮にデフレ時に買えていたら20万円もお買い得に買えてたわけですよね。

メルセデスベンツなど高級外車、ロレックスのような高級時計の他に日本のデフレ時に買ってインフレ時に価格が上がって、デフレ時に買って、インフレ時に売れば粗利が稼げる商品って何がありますか?

FXなどは例外です。商品でお願いします。

Aベストアンサー

1994年に、商品先物取引で、金1g=1124円で5枚購入し、結局現物で受け取りました。

価格は結局1g=1210円です。
これの100gの延べ板が5枚、
田中貴金属で受け取りました。

暫く金庫に眠っていたのですが、2014年に金価格が値下がりし出したので、1g=5400円で売りさばきました。

54万円x5枚=270万円-60.5万円=約210万円儲かりましたね。

合わせて持ってた30万円のロレックスも質屋のゴールドで売り捌き、これも50万円くらいになりました。

Qデフレとデフレスパイラル?

最近、経済がデフレの方向に進んでいるという話を良く聞きますが、
デフレとデフレスパイラルって何が違うのでしょうか?
あと、デフレの反対はインフレですが、
デフレスパイラルの反対ってあるのでしょうか?

Aベストアンサー

 デフレとデフレスパイラルの違いについては、既に回答がなされているので省略します。
 デフレスパイラルの反対には、インフレスパイラルというのがあります。週刊ダイヤモンド1月号別冊「めちゃくちゃわかるよ!日本経済入門」によると、「物の値段が上がる」→「買い急ぎが起こる」→「品不足になる」→「さらに買い急ぎが起こる」→「値段が上がる」という現象だそうです。デフレスパイラルの全く逆ですね。

Qインフレ・デフレ

今後インフレやデフレが今後起こらないようにするにはどうしたらいいんでしょうか?わかる範囲で教えてください。

Aベストアンサー

>今後インフレやデフレが今後起こらないようにするにはどうしたらいいんでしょうか?
需要と供給の関係から無理です。経済統制を行っている国・北朝鮮などでもインフレはあります。考え付けばノーベル賞が二・三個取れるでしょう。ただある程度緩やかなものにすることはできるでしょう

理論的にはNo1の方法(中3でここまで知ってるのはすごい)は半分正しいのですがこれは既得権もった者(官僚や議員)の考えたうそです。だまされてはいけません。少し考えればこのために今の日本のデフレがあることがわかります。
公定歩合をあげたら国債を大量にかってる銀行がつぶれます。どうなるかは・・・現在の状況よりひどいことになります
公共事業を増やせば・・・
亀井は喜ぶでしょうが国債が増えれば将来を悲観するため消費は喚起されません(小渕時代に同じことをやりました)。今を見れば失策は明らか

円安政策・・・
これは可能でしょう


ただ過度なインフレなら規制やグリンスパンがやったように公定歩合の引き上げによりある程度適正なレベルまでさげられるでしょう。

過度なデフレは通貨の切り下げで輸出を増やし景気がよくなる間で待つしかないような気がします

>今後インフレやデフレが今後起こらないようにするにはどうしたらいいんでしょうか?
需要と供給の関係から無理です。経済統制を行っている国・北朝鮮などでもインフレはあります。考え付けばノーベル賞が二・三個取れるでしょう。ただある程度緩やかなものにすることはできるでしょう

理論的にはNo1の方法(中3でここまで知ってるのはすごい)は半分正しいのですがこれは既得権もった者(官僚や議員)の考えたうそです。だまされてはいけません。少し考えればこのために今の日本のデフレがあることがわかり...続きを読む

Q【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?日本はデ

【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?

日本はデフレって言いますけど、インフレ??

Aベストアンサー

円安というより、ドル高。対米貿易の一部のみ、影響がありますが、日本国内のデフレ、インフレと連動してるわけではありません。

値段が上がってる品もあれば、下がってる品もあります。
完全なインフレやデフレではなく、あえていえば、物価が不安定、でしょう。

Qインフレとデフレの影響

インフレとデフレは立場によって利益になったり損失になったりするのだろうと思うのですが、いまいちわかりません。例えば、資産をもつ高齢者や年金生活者、自宅に住む家計や賃貸に住む家計、学生といった人々にとって、それぞれがこうむる利益と損失にはどのような違いがあるのでしょうか。
よければ教えて下さい!

Aベストアンサー

 まず、インフレとは、モノに対するお金の価値が
下がる(お金(貨幣)で図ったモノの価値が上がる)
ことで、デフレはその逆です。

 インフレとデフレで被る利益・損失は、簡単に言えば、

 インフレの場合は、お金を持っている人が損をする。
 デフレの場合は、モノを持っている人が損をする。

 というイメージになります。

 単純に言って、インフレとデフレの関係は、立場が
逆になる、という事です。インフレで得をしている人
は、デフレでは損をする、と考えて下されば解りやす
いでしょう。

 もう少し詰めて言えば、インフレによって、実質
所得や実質資産が変化するかしないか、という事が
大きいということになります。

 たとえば20万円貰っている年金生活者がいたとします。
 このとき、食費が5万円であったとします。

 ここで物価が上がり、食費が6万円になったとします。
 ここで年金に変化が無ければ、年金生活者の実質
所得は、6/20=5/xを解くと求められ、前の年度で
図った実質所得は16万6千円になってしまっていること
がわかります。

 これに対して、年金に物価スライド方式が入っている
場合、自動的に年金は20%切り上げられて24万円となり
ます。こうなれば、6/24=5/20で購買力は変わりません。

 これは資産についても同様です。

 1億円の資産を持っていた人がいたとしましょう。

 とある町の建売住宅が2500万円だったとすれば、
非常に単純に言えば4件の住宅が買えるという事に
なります。

 これがインフレで3000万円になれば、住宅は3つ
しか買えません。同じ住宅で、同じ1億円を持って
いても、このように価値が下がってしまうことを、
実質価値での減価といいます。

 ただし、一億円という資産を、債券や株券に運用
していれば、話は異なってきます。この場合は、
インフレに見合う分だけの利子所得や配当所得の
上昇があれば、資産がそれだけ増えるため、実質
価値の減価はないということになります。

 もう少し一般的に言い直すと、インフレを除いた
分の利子を実質利子といいます。これが0%以上の時
には損をしない、という事になります。

 で、個々の立場に直していった場合、お金を持って
いる立場なのか、そうでないのか、という事で区分け
していくことになります。

 例として挙げられているケースを検討していきます。
 なお、ひとまずインフレ期に限ります。
 デフレの場合は逆に読んで頂ければいいわけですから。

・資産を持つ高齢者:損。(実質資産が目減りする)
          資産を運用していて、実質利子
          があれば損はしない。

・年金生活者:インフレスライドが入れば変わらない。
       インフレスライドが無ければ損。
 
・自宅に住む家計:資産価格がインフレに見合い上昇
         すれば変わらない。
         資産価格が上昇しなければストック
         では実質資産価値が下がるため損。
         (但しフローでは固定資産税が実質
         で軽減される効果がある)

・賃貸に住む家計:家賃がインフレに見合い上昇するなら
         変わらない。
         家賃が変わらないなら、実質で家賃
         価格が安くなるために、得。

・学生:中立。(親の家計の実質所得の変動で決まるが
       一般に給料はインフレスライドが入る為
       インフレによる実質仕送りの減少は無い)

 実際には輸出入価格の変動、それに伴う国民所得の
変化、消費者物価と所得との相関や波及速度の差異など
がありますから、個々の経済情勢に応じて細かく見て
いく必要がありますが、おおまかに言えば上記のような
イメージになります。

 まず、インフレとは、モノに対するお金の価値が
下がる(お金(貨幣)で図ったモノの価値が上がる)
ことで、デフレはその逆です。

 インフレとデフレで被る利益・損失は、簡単に言えば、

 インフレの場合は、お金を持っている人が損をする。
 デフレの場合は、モノを持っている人が損をする。

 というイメージになります。

 単純に言って、インフレとデフレの関係は、立場が
逆になる、という事です。インフレで得をしている人
は、デフレでは損をする、と考えて下されば解りやす
いで...続きを読む

Qデフレについて、

誰か教えてください。
今、世の中でデフレ、デフレと騒いでますが、一体いつまでデフレが続くと思いますか?また、デフレの打開策はないのでしょうか?
あと、アメリカがイラクとの戦争によってデフレが解消したりしますか?
すみませんが、教えてください。

Aベストアンサー

 残念ながら、デフレの出口は見えていません。当分続くでしょう。昨日聞いたセミナーではあと10年は続くと言っていました。
 アメリカとイラクの戦争がはじまっても多分解決しません。戦争特需による上げ要因よりも将来不安による下げ要因の方が多分大きいでしょう。原油の値上がりにより物価上昇はあるかもしれませんが、そういうのって「デフレ解消」って呼べるのか疑問です。
 デフレ解消への必殺技はいくつか学者や関係者の間で提言されています。
1.円安にする
 輸入品が値上がりするので物価が上がる。また、輸出産業の競争力もあがる。でも、確実に円安にする方法がわからない。
2.毎年消費税を1%づつ上げる。
 消費税が1%上がると物価が1%上がる。しかも毎年駆け込み需要が見込める。ただ、政府の支持率が下がるので総理大臣はやりたがらない。私もやって欲しくない。

まあ、ここで質問しても本当にいい回答は得られないですよ。もしそんなのがあったらとっくに政府はやってます。

Q今って、インフレ? それともデフレ?

今って、インフレ? それともデフレ?

経済に詳しいみなさん、教えてください(><)!!

Aベストアンサー

>現在、仮性デフレ
>もうすぐ、超円高による真性デフレ

 日銀&政府が何もしないんで、週明けにアメリカの動向待ちで更なる円高観測だそうです
 80円割れもありだとか...
 となると、超円高不況で輸入品は下がって本物のデフレ

>更に1・2年後 スタグフレーションに堕ちる

 世界経済が回復基調に向かうと、世界のダブついた資金が再び、原油・食糧・鉄鉱などの素材へ向かう可能性が高い
 こうなると、またもや物価が激しく上がります

 一方日本は、もうヨレヨレの状態で所得も下がって個人消費はガタガタでしょう
 車や家電への景気刺激策も終わり、追加策を打つ財源もない
 増税も待ったなしで、やれば景気悪化で更なるデフレ確実

 増税やらなきゃ、日本の財政不安が増し円が下がる可能性も出てくる。
 他国の景気も回復で、相対的に円から資金が離れ安い

 こうなれば、デフレでありながら物価はインフレという最悪の状態。スタグフレーションです

>病膏肓に入る

 治らない重病に陥る....ってこと

Qデフレの原因について

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。


(2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

デフレの原因は名目賃金の低下であるという主張があります。どうも正しいとは思えません。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51838762.html

まず、名目賃金が下がろうが上がろうが誰だって同じものなら安いものがいいに決まっているので安いものを買うと思います。名目賃金が下がったらデフレになるとも思いません。名目賃金が下がらずとも、企業が努力して値段を下げたらデフレになると思います。

むしろ名目賃金が下がったら、今まで買っていたものの数量を減らすと思います。商品単価が下がるのではなく、数量が減ると思います。

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却の...続きを読む

Aベストアンサー

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なのは実は500個だったら物価は下がるよね、という話)などいくつかの原因によりデフレギャップが生じており、これが日本のデフレの原因である、ということがよく指摘されています。
ただし、このデフレギャップは潜在供給と実際の需要の差ですが、潜在供給を測定できないため、デフレギャップも測定できません。潜在供給を「このくらい」という仮定の下で計算して求めます。したがって、日本くらい大きければ別ですが、デフレギャップが比較的小さい国では仮定を少しいじるだけでデフレギャップが大きくも小さくもなります。

デフレになると投資や消費が冷え込みます。
すると、デフレギャップはますます大きくなりますから、デフレ傾向はますます強くなります。これがデフレスパイラルと呼ばれるものです。つまりデフレスパイラルとは、放っておくとデフレギャップを高止まりさせてしまうメカニズムです。


> 最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。

と言っている人たちは、内部留保というものが何物かを知らないか、知っていてミスリーディングさせるようなことを言っているのです。
内部留保は資本の一部であり、利益のうち税にも配当にもならなかった部分です。普通は設備投資などの投資に使われており、企業内部の貯金ではありません。


> (2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

それ以前に、とても不思議な事実を指摘しましょう。給与総額が下がっているとして、GDPの家計の消費支出はほぼ横ばいで、家計の持つ資産はリーマンショックまで増加し続けています。
給料が減っていて、同じだけ消費しているのに、貯金が増えている、と言っているわけです。実に奇妙だと思いませんか?

給与総額が減っている原因は、単に高給のいわゆる団塊の世代が抜けていることが大きな原因を占めています。これに加えて、いわゆる就職氷河期以降の世代の給与が上がらないことも原因としては上げられます。
更に、この団塊の世代は退職後にいわゆるシルバー人材等で非正規雇用として働いているため、非正規雇用人口を押し上げ、平均給与を押し下げています。例えば過去15年間の非正規雇用増加の約半分は、60代以降です。

カラクリとしては、年金など非給与の所得が存在するためです。特に年金は年々その額を増し、現在は50兆円(GDPの10%)を超えています。この増加を無視しているため、上記のような不思議なことが起こっているわけです。


勿論、名目の給与総額が減ってデフレになることはあり得ます。デフレギャップは潜在供給と需要の差ですが、給与総額が減った場合には需要が減るためです。
問題は、日本で妥当なのか? という点です。
妥当だとすれば、給与削減→需要減→デフレ、となっているはずです。しかしながら日本の家計消費はほぼ横ばいであり、需要減が起こっていないということが分かります。
したがって、妥当ではない、ということになります。

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なの...続きを読む

Qデフレの次はインフレ?

いまはデフレですが、そのうち止まることのないインフレが10-15年くらい続くのではないかと思っています。それによってしか日本の借金は消化できないと思っています。皆さんはどう考えていますか?

Aベストアンサー

私の予測は、原油高による物価上昇は一時的であり、長期的には
世界規模のデフレはさらに進行すると予測しています。

理由は、冷戦構造の崩壊により、旧東側諸国が西側の自由
主義経済圏に組み込まれた結果、人件費の安い旧東側諸国
でモノ作りをすることにより、工業製品すべてが安価と
なっています。
この世界規模の構造は、1990年代から基本的に変化していない
ため、長期的にはまだまだデフレが進行するからです。
  
現在の石油高は、中東情勢の不安定さによるものであり、
今後イラクでの治安改善が進むことで原油の値段も落ち着く
ものと思われます。


より、詳しい解説は『長谷川慶太郎の「動きを追う」』を
読んで、勉強してください。

参考URL:http://www.kyoei-sec.co.jp/tousi/backnum.html


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