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結婚のため10年勤務した会社を退職しました

就職活動をしながら市の教育委員会へ履歴書を提出し、臨時採用の要請がくるのを待っている状態ですが、離島ということもあり、なかなか採用が難しいようです

みなさんの質問を読ませていただき、社会人から教員を目指す人も少なくないということがわかり思い切って採用試験を受けてみようと思います

しかし、何を勉強していいのかさっぱりわかりません

みなさんのコメントから「一般教養」と「教職教養」を勉強すれば良いということはわかりましたが、そのほかにもやらなければならない勉強はありますか?

オススメ本や勉強方法をアドバイス戴けたら嬉しいです

ちなみに私は広島県在住
国語科の中学校教諭免許を持っています

皆様、どうぞ宜しくお願いします

A 回答 (2件)

一般教養と教職教養、あとは、専門の教科ですね。

子の場合は「国語」ですね。
それから、教育に関するテーマが与えられた論作文がありますね。
試験科目は都道府県にもよりますし、同じ都道府県でも年度によって多少変わることもあります。

受験資格には年齢制限があります。都道府県によって、あるいは教科によっても多少違いますが、35歳~40歳くらいまでだと思います。
大卒で10年勤務されたとなると、後数年ですね。

他県ですので広島の状況はわかりませんが、臨時採用が早く見つかるといいですね。やっぱり経験があったほうが採用の面接などでも話しやすいと思います。
もしも、ずっと臨採だと、そのたびに退職金はわずかながら出ますが、給料は上がっていかないので経済的にはつらいと思います。

「教員養成セミナー 」などの月刊誌も出ていますので参考にされてもいいと思います。

がんばって下さい!!

参考URL:http://www.tokyo-ac.co.jp/kyousai/ky-39hir.htm

この回答への補足

アドバイスありがとうございます
教員養成セミナーの月刊誌のことは他の質問でも取り上げられていましたので、ぜひ参考にしたいと思います

私は33歳なので、まだチャンスはあります

他にも、オススメの本などありましたら教えてください

宜しくお願いします

補足日時:2005/11/24 18:09
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 東海地方の公立学校の教員です。


 率直に言って、かなり難しいと思います。私のいる県でも、非常勤講師が800人以上います。それで年間各教科で3~4人しか採用されません。60人程度だと思います。
 これは都市部でも例外ではないようです。本当は教育行政が、もっと教育予算を増やして、少人数学級にして、正規雇用の教員を増やせば良いのですが。(現場は人手不足で大変です)
 所謂「団塊の世代」が退職するのでと言う人もいますが、今の教育行政では、良いリストラのチャンスと見ているでしょう。
 ただ、先進的な広島では可能性があるかも知れませんね。

 あと、家族の理解がないと無理だと思います。
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この回答へのお礼

広島県と東海地方は違うんでしょうか??

9月に申請したのですが、3回話がありました
またすぐ話があるとは思いませんが、地方によって差があるのかもしれませんね

今臨時で採用されても安定しないので、せっかくの教員免許をムダにしないように頑張ろうと思います

お礼日時:2005/11/28 12:21

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