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お世話になります。36歳の夫婦です。自分の土地に来年中に新築しようと思っていたのですが、主人が「こんな田舎には住みたくない」と市内に借地を探しています。田舎といっても車で5分で市内に入れるくらいですが、いわゆる村特有の習慣が煩わしいようです。年をとってから戻ればいいと言っていますが、80歳に近い義父母を残して市内に出たところで、結局近い将来家を2軒、田畑を管理することになるし、すごく無理なように思います。2,3年後にはガラリと環境も変わってくるだろうし、かと言って新築をそれだけ先に延ばすのも金利や消費税の関係で不安もあります。どうしたらいいでしょうか。。

A 回答 (6件)

私なら



・市内に建てます
・将来貸すか売りやすい場所
・将来貸すか売りやすい間取り
・借地には建てません、土地も買います

将来、子供さんが使えるかも知れません
ご主人の気持ちを全く無視するのも困難でしょう

うちは逆で、女房が「こんな田舎には住みたくない」...(笑)。
仕方ないのでマンション探しています(将来賃貸に出来そうな物件)

暫定的に2-3年市内に借家を借りて様子を見るのも良いかもしれません
ご主人には「じっくり腰を落ち着けて良い物件を探せば」位でごまかす...(笑)。

この回答への補足

ありがとうございます。そうなんですね、、この辺りは宅地を売るより賃貸が多い地域です。土地も購入を考えましたが、賃借料を50年払っても買うより安いので建てるのなら借地だと思っていました。購入すれば人に貸すって手もありますね。ただ私も前はこんな田舎イヤっと思っていましたが、現実を考えて母屋を残して別棟を建てれば煩わしくないし、欲が出てきました。一生のことなので悩みます。。

補足日時:2005/11/28 12:49
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■現実的に申し上げて、義父母さんが亡くなられた後には田舎の物件を処分なり管理なりどうにかするとして、問題は義父母さんが「不自由になった(お世話が必要になった)時」なのです。



■若い世代だけで資金計画に問題がなければ、都市部に土地を買って新築すればよいだけですので問題はないのです。けれども、老夫婦が不自由になって助けが必要な期間がどれだけになるのか、が最も重要なのです。この先、義父母さんが不死身で過ごすわけはありませんし、亡くなる直前まで今のまま元気で、ポックリ亡くなるなんてことは、(皆が望むのですが)確率としては極めて低いことです。

ご主人に下記の点で方針を決めて(腹をくくって)もらうことです。方針が決められなければ何も進みません。

(1)義父母さんが不自由になった時に、誰がどこで面倒をみるのか、みないのか。
(2)義父母さんが亡くなった後、田舎のご実家に戻るのか戻らないのか(田畑を管理するのかしないのか)。

極めて重要な問題であるにも関わらず、決断を先延ばしにしている方が多いのですが、(1)はすぐ先まで来ています。「年をとってから戻ればいい」は非常に甘いです。(1)の決断が迫られるのは「年をとってから」ではないです。もうこの数年内のことです。

はっきり申し上げて、家を建てようと決心した場合、金利や消費税などはどうにでもなります。どうにもならないのが「義父母の世話」です。

その1点に尽きるような気がします。できることは限られていても、前もって心構えをするかどうかが非常に重要です。お嫁さんが振り回され、疲れ果ててしまうのは、ご主人が「どうにかなる、まだ大丈夫」と近づく問題を直視せずに先送りしているパターンです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんです、義父は82歳で申し訳ないですが先は短いです。市内に出ていられる年数はわずかだと思うのですが。今は元気で農業をしていますが、どちらかが介護要になることもあります。それに田舎ですので土地建物は売れることもないですし。。目先の事だけを考えているように思えて仕方ないです。話し合いをしても平行線で本当に疲れます。何とかいい方向にむくようにがんばります。

お礼日時:2005/11/28 12:48

私でしたら、自分の土地で家を建てます。


街中の100坪は、いくらかかるかしれませんが、20万円としても土地代だけでもローンを組めば2000万円前後は、軽くかかるでしょう。利子は借りた分だけ合計で2倍とられますよ。都合4000万円です。(土地代に消費税は、かかりません。)
 家の代金は田舎でも街中でも同じ金額でしょうけど土地代とは別にお金がかかりますね。
 経験ですけど、車のローンと違って大変ですよ。
5分でしたらすごく近いではないですか。田舎は、ご主人の土地ですか。
今は若いですから田舎に住みたくないというその感覚は理解できますが、50歳すぎたら、田舎のほうがいいです。
 子供さんの学校区のこともあるでしょうが、街中に建てられたら、それからは、ローン地獄といってもいいですよ。そんな田舎という表現とはいえない土地だと思いますので、持っておられる土地に建てられることを是非ともおすすめします。
 必要ない苦労はされない方がよいと思いますよ、
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質問をよく読みませんでした。


借地ということですけど、やはり私の意見は、持っておられる土地に建てられることをお奨めします。
 他人の場所はいいように思えますが、実際にそこにいってみても100%満足する土地はどこに行っても
ありませんと断言できます。
 踏み切ってからでは、遅いと思いますので、持っておられる土地に建てられることをお奨めします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。同居はずっとしています。うまくいかずに市内に出たこともありますが、私は環境的には友達もいるこの田舎がいいと思うのですが、主人は小学校の全校生徒が70人足らずしかいないようなところでは、
将来、子供がかわいそうだし、どんどん若い世代が出て行っているのに建てて定住することにも不安があるようです。私にはあまり理解が出来なくて・・・目先のことにとらわれず、じっくり考えて欲しいと思います。今はすっぽり雪に埋もれていますので春にむけて話し合いたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/13 12:52

ようするに、失礼とは存じますが、家というよりは親と一緒に住みたくないというようにも受取れます。


 それでしたら、県営とか市営のアパートに住まわれたらよろしいのではないのでしょうか?
 的外れでしたら、すみません。
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 さて、今ある家とは別に新しく家を持つということは、個人商売では税金対策とか、ご子息の将来のために残すとかありますね。

ステータス的で持ちたいとか。
 ご主人もお酒を飲んだ帰りが遠いとかの便利、ご家族の体調もありますよね。
 ご参考的に私個人で申せば小さいときから足が神経痛なので10月から2月まではひざの下から足先まで痛くていやでした。家から海岸への町まで15kmくらい(車で20分から25分)離れていました。土地はありますが、兄が家をつぐのでその実家の近くに建てるのも将来次の子供達の時代になると「人によりますが」いやだと思いまして出ることに心の中で小さいときから思っていました。
 海岸近くで3kmぐらいだと庭にミカンを植えることも可能です。海岸から遠ければ公害もなくまた違う種類のリンゴ?なども植えることが出来ます。
 それそう応の暮らしになります。
お考えもあると思いますので一概にこうした方がいいと押し付けはできませんが、経済状態は、人生において今の経済とか体調の保障は永久でないと思います。家を新たな土地に設けることは実際的に新たな荷物を持つということです。
 おせっかいなこととは、思いましたがよくご検討ください。遅く書き込みまして失礼しました。
 
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