地方都市のマンションを買うのは数十年後に大きなリスク？

新潟県で暮らしています。
一応新潟市は政令指定都市ではありますが、東京大阪などに比べると田舎です。
家庭を持ちましたので一生を新潟で過ごす可能性が高いので家の購入等も考えています。
しかし夫婦共に長子であることや、色々な兼ね合いからお互いの実家や親戚の家の相続が決まっています。新潟の田舎の土地なんて売れないので、将来はそのいずれかに住むかもしれません。
でも親もまだ60代、70代なので今日明日というわけではなさそうですし、子供も産まれたので賃貸アパートより安い建売でも買うか、いっそ売りやすいならマンションがいいかなと思ったりしています。
将来、子供たちに私たちと同じような「田舎の不要な土地の処分の悩み」を持たせないためにもマンションがいいのかな？と思ったりしているのですが、よく「マンションは年数が経つと若い人が引越して高齢者が残り、管理費が上がり、大変だ」みたいな話題がありますよね？
やはり地方都市でも同じでしょうか？
あまり詳しくないのでこれを機に知りたいです。
よろしくお願い致します。

No.6 回答者： mak-nac-0002 回答日時： 2022/08/13 20:40

親の死後を考えていては、何も出来ません。

No.5 回答者： kaico-312 回答日時： 2022/08/10 15:17

管理費・維持費の問題が発生しやすい、入居者不在や減少していく物件が地方だけでなく、都会においても多くなります。

　不動産はリスキーな財産であるとの認識は海外では常識です。なぜなら、売り抜けられない。買い手がいないという社会になっているからです。
例えば預貯金はインフレ以外には維持費用はゼロです。いつでも好きなものに変えることができます。ノンアセット経済は前世紀からの流れです。

No.4 回答者： ノートサンタ 回答日時： 2022/08/04 22:00

首都圏の利便性のあるマンション・住宅なら付加価値が多く、年月が過ぎても購入時と価格変動が余りありません。

しかし、首都圏でも地方でも、分譲マンション・戸建ては関係なく利便性が無ければ、年月と共に不動産価格は低下し続けるでしょう。売却リスクは何処であろうと同じで、売却時は値下がりが当然、欲を出してはいけません。要は買うときの目的をシッカリする事です。子育て優先か、夫婦の終の棲家か、子育てが終わったら売却するかなどです。子育てが終わったら売却するなら土で楽しめる戸建てがいいですし、夫婦の終の棲家なら利便性のある分譲マンションがよろしいと思います。分譲マンションの場合、管理費が高い所がスラム化防止になりお勧めします。高齢者を気にされている様ですが、戸建て・マンションいずれにせよ人口減の日本は高齢者だらけになりつつあります。

No.3 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2022/07/31 16:04

ローン返済、耐用年数、年年の修繕費などを考慮すると、戸建でもマンションでも50～60年もすると住めなくなります（耐用年数）。

結局、賃貸との生涯総支払額は余り変わりません。

ならば、修繕など気にしなくて良い賃貸の方が良いと考える人が大勢います。

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2022/07/31 15:20

全額現金なら、マンションでも戸建てでもお好きなように、です。

ローンを組むとなると、完済まで逃げられません。
永住するつもりなら良いですが、生活環境の変化によって売却となると、ローンの残債の問題が発生します。

売却できるかどうかは、その物件がどれだけ魅力的かで決まります。
自分たちにとっては魅力的だったのかもしれませんが、それがみんなに当てはまるとは限りません。

また、下手すると残債を返済できない場合も出てきます。
残債以上の売値がつかない場合です。

賃貸ならすぐに転居することは可能ですが、所有してしまうと税金などもついて回ります。

キチンと方針を決めて考えないと、後々大変なことになりますよ。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2022/07/31 15:02

長期で考えたら、分譲マンションって都会でも田舎でも、同じようなリスクがあると思います。

賃貸マンションなら、オーナー一人の考えで解体・再建築ができますが。

ですので、購入を考えるなら、一戸建に限るでしょう。
まあ、短期で転売・売り逃げするなら分譲マンションでもいいでしょうが。