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みなさんの中で猫エイズ(未発症)の猫を飼っている方みえますか?

我が家の猫はオスで現在10才です(去勢済み)。年齢的なこと、あと去勢をしていることが一番の原因だとだと思いますが一日の殆どを寝てすごしています。食欲もあります。ただよだれはかなり出ています。あと鼻がつまった感じです。昨日、(獣医師いわく)インターフェロンが入っている薬を鼻にしてもらいました。 全体的にはそこそこの体調といった感じです。しかし少しでも元気が無いとすごく心配になります。免疫力が落ちていき様々な病気になるのでは・・といつもびくびくしている毎日です。

猫エイズを調べてみると、壮絶な亡くなりかたをした猫の話をよくみます。もし自分の猫がそんな苦しい亡くなり方をしたら・・ 最後は安楽死しかないのか・・など色々考えてしまいます。 みなさんの猫はどんな感じですか? 

A 回答 (5件)

はじめまして。



ネコエイズと一言で言っても、ネコによって症状は本当に様々です。
昔家で飼っていたネコで、一匹は推定3歳頃に感染。7歳で死亡。主な症状は下痢で、数日でしたがちょっと苦しみました(最後は私の腕の中で息を引き取りました)。もう一匹は多分2、3歳で感染。特に治療も何もしなかったのですが、ずーっとキャリアのままで、17歳まで生きました。

そして今飼っているネコが、3歳にもなってないのにすでに発症。拾ったときから皮膚病がひどく、おかしいなぁと思ってたんですが。
医者からは発症が早すぎるから胎内感染かもしれないと言われました。主な症状は口内炎。よだれがとにかくひどくて、血や膿も混じり、ご飯はもちろん痛くて食べられない状態。でもあちこちで調べ回って漢方治療を始めたところ、よだれは相変わらずですがなぜか食欲だけ回復。今のところ小康状態を保っています。

発症してもすぐに死ぬ病気ではないですし、未発症ならあまり気に病むこともないのでは?

安楽死については、難しい問題ですね。私の場合は、意識があるうちは、どんなに苦しんでいても安楽死は選べないと思います。ニャンコ自身より私のほうが耐えられそうにないので(飼い主のわがままですが)。

安楽死の心配なんて取り越し苦労で終わるよう、キャリアのまま元気で長生きしてくれたらいいですね。お互い頑張りましょう。

参考URL:http://cat-page.sanopharmacy.com/
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うちのもうすぐ10歳になるお坊ちゃまもエイズキャリア、未発症です。


足腰は弱くなってきて、睡眠時間は長いけど全然変わらぬ様子で元気です。
室内飼いの去勢してある子ですが、脱走した時に感染した模様…。
9匹のニャンコと一緒に暮らしていますが、隔離をする事も何もなくそのままで生活しています。

ボランティア仲間のお友達の家にも大概エイズキャリアの子がいますが、未発症のまま天寿をまっとうする子がほとんどです。
びくびくネガティブに発症する事を考えるより、発症させないように免疫向上・ストレス溜めないなどの基本的な事をしていたら猫ちゃんも、そして相談者様ももっともっと楽しい関係になれると思います。

私の場合、うちは絶対発症させないぞ!!と考えておりますので、お互い頑張りましょう!!
ニャンコちゃんも頑張ろうね♪
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会社の同僚の母親が飼っている猫は猫エイズやら他の病気を持っていながら、かれこれもう15年ちょいは生きているようです。


私の大切な猫なんて、元気だったのに血液の循環が悪くなって11歳で逝ってしまったのに。
それってあり?って思ってしまいます。
動物でも人間でも、大病を持ってるイコール早死にというわけではないようです。
それでも気は抜けませんよね。ご心配でしょう。
unmarriedmanさんの猫ちゃんの毎日が幸福でありますように。
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こんばんは。


実家の猫が猫エイズキャリアでした。
もともと野良猫で時々ふらっとうちに現れていたのですが、ある時交通事故に遭い瀕死の状態になりました。
顔の骨も体の骨も砕け、妙にぐにゃぐにゃとして泥だらけでボロ雑巾のような姿で玄関先にたどり着いていました。
病院にかつぎこみ、その際の検査で猫エイズのキャリアであることもわかり、さらに肝臓のγナントカの数値も異常、他にもいろいろ持っていることがわかりました。
医者にはこれでは生きていても・・と安楽死を勧めらられましたが必死に頼み込んで治療してもらい、なんと奇跡的に快復しました。
後遺症で片目片耳は機能せず、癲癇の発作を起こしたりしながらも少しずつよくなりました。
事故に遭ったのがおそらく1~2歳の頃で、それから10数年、今年の夏に推定13~14歳で天寿を全うしました。
最後のころはオムツをしてずっとずっと寝てばかりで、本当に眠りながら穏やかに逝きました。

いたずらに楽観的なことは言えませんが、こんな例もあるということを知っていただきたくて書き込みました。キャリアであっても発症せずに一生を過ごす子も少なくないようですよ。
人が座っていると必ず膝や胸の上に乗ってきたあの子を思い出して、ちょっとツーンときてます。
よく体調や様子を見ながら、たっぷり愛してあげて下さいね。
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はじめまして。


うちのネコの事ではないのですが、友人のネコちゃんが猫エイズです。
3歳で既に感染していた子を保護しました。

5歳の時に発症し、現在はなんと10歳です!(この子の進行は遅いようですが。。)
しかし、発症直後は質問者様同様に「最期」を考え、悲観的になっていました。
よだれは勿論の事ですが、毎日大量の目ヤニ、重度の口内炎で物を食べる度にギャー!と悲鳴。
しかし食べない訳には行きません。友人は毎回注射器を使ってご飯を食べさせています。
幸い食欲もあり、現時点では活発に行動する事もあります。

友人は、本人(本猫?)が辛さを感じていないうちは安楽死は考えていないそうです。
定期的に獣医さんに検診してもらっていて、「本人が辛さを感じる状態になったら安楽死を視野に入れなければ」と言っています。

この先、愛猫の苦しむ姿をもっともっと見る事になるでしょう。
安楽死に関しては難しい問題ですが、私は「見ている自分が辛いから安楽死。」「本人が辛いのに飼い主のエゴで延命。」等は飼い主のワガママではないかと考えています。

心の準備をする事は必要だと思いますが、現在、食欲のある状態でしたら思い切り甘やかして可愛がってあげて下さい。

我が家にも下半身不随で余命3ヶ月と言われたネコがいます。
現在保護して1ヶ月半経ちました。
この子の余命がそんなに短いの?と思う程元気に車いすで走り回っています。
保護した時点から心の準備はしていますが、今は目の前にいるこの子に愛情をたっぷりそそぐ事にしています。

ネコちゃんを愛するがゆえに心配してしまう気持ち、すごく分かります。誰にでも愛する者を失う不安はありますので。
それだけ質問者様は心の優しい方なんですね。

どうか、カワイイ家族の為にも強くなってあげて下さい。
お互いに少しでも元気で長生きしてもらって、楽しい思い出いっぱい作りましょ。^^

頑張って下さい!!
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