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さきほど年賀状を作成していたところ、旦那がふと、
「もしお前のお母さんが亡くなったとしても、うちは喪中にはならんよな?お前は○○家に嫁いだんだから、○○家(旧姓)とは関係ないから、年賀状は出せるんよな?」といわれ、唖然としました。

24歳なのに頭は昭和初期・・・。私は以前から「あなたの苗字を名乗っているだけで、家に入ったつもりではない」と言ってはいるのですが。。

現在の結婚制度というものをわかりやすく伝えれるHPなどがあれば是非教えていただきたいです。

A 回答 (9件)

そんなに参考になるサイトではないかもしれませんが、一応載せます。



質問者さんのお母さんが亡くなったら年賀状は出さないのが普通です。

ご主人の屁理屈を言い返すなら、質問者さんのご主人の親が亡くなったら質問者さんは年賀状を出さなくても良いと言う考えになってしまいます。
(同居してない)

これも屁理屈ですが、質問者さんがご主人の親と養子縁組をしていれば法的にも実子と同じ扱いなります。

男性がお婿さんに入って養子縁組をして跡取りになってもらう事は数多くあると思います。
しかし資産家などの場合、お嫁に行った先の夫の親と養子縁組する家もあります。
実際に周りにいます。

しかしそれだからと言って実家の親と縁が切れたわけではないので、亡くなった場合に年賀状は欠礼すると思います。

>お前は○○家に嫁いだんだから、○○家(旧姓)とは関係ないから

それだったら「養子縁組をして義両親と完全な法的親子になるようにして頂戴と」言えばと・・・・。

しかし喧嘩になるので、知らん顔していれば良いと思います。



http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/dare/dare …

http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/ujina/uji …

参考URL:http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/dare/dare …
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この回答へのお礼

「家制度」
こういうことが書かれたサイトを探していたんです!

すごく的を得られた回答でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 20:59

「唖然!!」と言う感覚はよくわかります。


がっかりするお気持ちも、ひやっとしたものを感じる戸惑いもよくわかります。
むかっとくるものを押さえきれない気分もわかります。
でも、実際に質問者さんのお母さんが亡くなった状況で、そういうことを口走ったのではないのですから、24歳ということで「単なる確認事項として『年賀状は出せるんよな?』と、無邪気に質問したのだと思ってあげてほしいと思いました。
「よくわからない」というだけのことだと思いますよ。
実際に万一のことがあって、お悔やみ・お通夜・お葬式・精進落としなどに、実子の夫という立場で、多くの人の弔問を受ける体験をすると、たぶんわが身に置き換えてしんみりして、すっかり気持も変わるものではないかと思います。
とても「あけましておめでとう」の心にはなれないだろうと、今から、保証したいほどです。
実際、以前は、嫁いできた立場の嫁は、なかなか個人として喪中の葉書を出すことには、勇気がいった頃もあったと思います。
今は、離れて住む祖父母や兄弟の不幸にも、喪中葉書を用意する人もいます。
要は気持だと思います。
故人が「そろそろ元気出してよ。一年の始めはおめでとうから始めてよ」という人だったか、まだまだとてもそういう気にはなれないか、そのときになって決めればいいことだと思います。
あまり、ご主人の言葉の表面だけを見て攻めないで、その言葉の奥にある心を、捉えてあげてほしいと思いました。
質問の求めているものとずれていたかもしれませんが、敢えて書かせて頂きました。
どうぞ、仲良く、許しあって、認め合って、お互いを高めあって、いいお正月をお迎えくださいね。
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この回答へのお礼

旦那を優しく擁護してくださってありがとうございます。
旦那の家は義父が両親と同居していたこともあって、
また、義父が本当に古い考えの人なので、
今回の事だけに限らず、どうもお家制度の事が未だに根強くあるようなんです。
当然の事と思っているようで、確認事項、という聞き方ではありませんでした。

でも、
>実際に万一のことがあって、お悔やみ・お通夜・お葬式・精進落としなどに、実子の夫という立場で、多くの人の弔問を受ける体験をすると、たぶんわが身に置き換えてしんみりして、すっかり気持も変わるものではないかと思います。
とても「あけましておめでとう」の心にはなれないだろうと、今から、保証したいほどです。

このくだりを見て、納得しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 21:02

余談ですが、



私は以前から「あなたの苗字を名乗っているだけで、家に入ったつもりではない」と言ってはいるのですが。。>>>は、ちょっと誤解して見えますよ。

苗字などどうでも良くて、夫婦で新戸籍を作って、たまたま、だんなさんと同じ苗字を、夫婦の新戸籍の苗字にした。つまり、「新戸籍の家に入った」のですよ。ただ、その家には、だんなさんの両親は含まないけど、家系は引き継ぐということ。家系を引き継ぐって、現実、残っているものは、江戸時代の租税制度の残りである、墓守だけでしょうが、長男、長女の結婚で、少子化の時代ですから、これも自然消滅しそうなことかもしれませんね。つまり、一人っ子が嫁いだら、墓守は、お寺のみでしょうし、もともと、墓は、借地ですから、おまいりする人が居なければ、自然消滅ですし。。。(余談でした)

新戸籍の家とは、ご夫婦とそのお子さんということで、その家族=家ですね。
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この回答へのお礼

>苗字などどうでも良くて、夫婦で新戸籍を作って、たまたま、だんなさんと同じ苗字を、夫婦の新戸籍の苗字にした。つまり、「新戸籍の家に入った」のですよ。

簡潔に書きすぎましたが、↑の事は理解しています。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/20 20:58

お気持ちはわかりますが、



「年賀状」
「喪中」

という概念に囚われた時点で、あなたもせいぜい昭和後期」かと。

ご主人だって悪気があるわけじゃなし、配慮があるからそう尋ねておられるわけです。今後のことがあるわけだしね。「おまえのかーちゃんが死んだからってオレは年賀状バンバン出すぜい」とか言ってるわけじゃないんでしょ?夫婦のいさかいというのは、往々にしてこんなくだらないことから始まります。

くだらないのは、あなたも同じですよ!!

現在の結婚制度に、年賀状の概念まで盛り込まれておりゃしませぬです。

ご主人を責める前に、「自立した女」「新しい結婚観」などという古い概念を捨てて、「私は私の意志に基づき、あなたとの共同意識のため話し合いの上慶弔のおつきあいをどうするかに判断を下す」とおっしゃられてはいかがですか?

あなたの結婚観も、相当古いですよ??
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この回答へのお礼

>現在の結婚制度に、年賀状の概念まで盛り込まれておりゃしませぬです。

とありますが、何を勘違いしてるんですか?

この質問の本質は「年賀状」ではなくて、
「結婚したら女は自分の家(○○家)に入っている」
という旦那の思い込みに対する問いですよ。

なぜたったこれだけの質問内容で、
あなたに「結婚観が相当古い」まで言われないといけないのか。大変不愉快です。

お礼日時:2006/01/20 20:56

大辞林 第二版 (三省堂)





もちゅう 【喪中】<

人の死後、近親の者が喪に服している期間。
「―につき年賀を欠礼いたします」

つまり、近親者とは、その賀状欠礼はがきの近親者という意味でよいと思います。
ちなみに、「喪中につき。。。。」という印刷屋さんの定型文は、あくまで、葬儀、告別式等に出たりして、近親者の死亡事実を知っていることを、前提とした万人向け定型文ですので、本年、O月O日、**(差出人)の義母+++が、享年++歳をもって、持病の++の治療の甲斐なく、永久の旅に出ましたので、喪中につき。。。。うんぬん。と記すべきで、差出人を、夫とするなら、直筆で、+++内とか、書くと、相手に良く解かっていいですよ。

で、一般的には、夫の義理の父母なら、出すべきでしょうね。

例えば、私は、養子(むこ養子ではない)で、小さいときから、現在の家に来ましたから、義理の父母であれ、私が喪主ですので、すべてのことをしています。つまり、やらないわけには、いきませんよね。よって、義理の状態でも、やるべきことは、しておかないと、翌年、お父様(お母様)は、お元気のことと存じますがと、妻個人あてに、手紙が来たりで、説明にギクシャクしますよ。

僕なら、はっきりと***家の両親でなく、妻の両親の方の喪中ということが、わかるようにして、出しますね。そうでないと、こんどは、知らなかった、お宅のご主人亡くなったのねなんて電話を、姑が出たりして、大騒動になりかねないので。。。。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2006/01/20 20:50

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=780368
↑喪中の定義について

今の喪中の期間は明治7年に太政官布告として出された「服忌令」が元となっているようです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pedantry/pedantry/mo …
ご主人は都合のいい解釈をしているだけです。

戸籍謄本でもとって
http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/dare/dare …
を一緒にご覧になられたらいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2006/01/20 20:49

年賀状の受付を担当しているのでアドバイス程度なのですが…。


例えば奥さんのお母さんが亡くなったら喪中はがきは一般的にだしてますね。
差出人(旦那)から見た亡くなった方の続柄の書き方は「母・妻の母・義母」等があります。

奥様が家に嫁いだから実家の家と無関係でしたら、
旦那さんの親戚のおばさんが亡くなっても、嫁いだんだから関係ないって事になりませんか?  分りにくい例えかもしれませんけど
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この回答へのお礼

>旦那さんの親戚のおばさんが亡くなっても、嫁いだんだから関係ないって事になりませんか?

私にはとてもわかりやすい例えでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 20:48

近親(血筋の近い親族)に不幸があった際は喪中となります。


母方の母がなくなった時に年賀状など書く気になれませんが・・・。
母は精神的にかなり撃沈してたし・・・orz
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この回答へのお礼

そうですよね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/20 20:47

喪中年賀に「制度」なんてありません。


一般的に、自分を中心とした一親等(父母・配偶者・子)と、生計を共にしている(←拘らなくてもいいのですが)二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)にあたる人が亡くなったときは、喪中・年賀欠礼状を出す「習慣」です。
どの範囲まで喪中にするかは、地方や家の習慣により様々です。何よりも、喪中とする本人の気持ちが基本です。
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この回答へのお礼

制度ではなく、習慣、なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/20 20:46

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