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よく、最高の武器にもなれば最悪の武器にもなる物を「両刃(もろは)の剣」と言いますが、なんで両刃(りょうば)なんですか?
由来は何処からきたのでしょう?

両刃って、そんなに危険な物なんですか?

A 回答 (4件)

両刃の剣=諸刃の剣、で、どちらもアリです。


軸が中心にあり、左右に刃がついている剣のことです。槍とかも諸刃ですよね。
両方に刃がついているので、扱いを間違えば自分も傷つくんです。
薙刀も、先端は両刃。先端でひっかけて、刃の背で切れます。
もっと極端なつくりになったものを見たことがある気がします。
握り手が中心で左右に刃が出ているもの……画像がみつかりませんが。
あれがイメージとして頭に入った時に「おお、確かに両刃の剣はヤバイ」と思ったんですけどね。
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「もろはのつるぎ」って?



諸刃の剣つるぎ
一方では大層役に立つが、他方では大害を与える危険を伴うもののたとえ。「諸刃の刃やいば」とも。
    (プレゼンチッドバイ 広辞苑)
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この回答へのお礼

両刃× 諸刃○
漢字が違っていたとは‥‥知らなかった!!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/27 20:34

例えば身近なところで包丁


どっちに向けても切れて便利だけれど、自分もけがをする確率が高いですよね。押さえられないし、押さえると自分の手も切れるでしょ。
剣も同じように返しながら切れるので便利だけれども、受けるときに手を添えれない、手を添えると自分も傷つく。からだと思います。
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この回答へのお礼

包丁って、片刃だったような‥‥‥‥

お礼日時:2005/12/27 20:33

跳ね返されたら自分が切れちゃうから。


危ないよね。
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この回答へのお礼

そうですね‥‥
バウンドしたら‥‥
ありがとうございました

お礼日時:2005/12/27 20:32

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