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農具で使うクワなどのグリップが木材で
湿気などにより、すぐに劣化してぼろぼろになってしまうのですが
ニスを塗れば強度とグリップ力が強くなりますか?

クワ、鉈、鎌、剣鉈があるのですが
いずれにしても、時間の経過と共にぼろぼろになってしまいます。
出来れば全部強度をつけたいです。

A 回答 (8件)

グリップって柄のことをいっていますか?まさかラワン材とかSPF材とか使ってませんよね。


普通、鉈なら樫の系統の材で、鍬の柄ならばイタヤなどが使われますがそう簡単にボロボロになることは無いですよ。鉈ならよほどひどい保管状況でなければ一般の方なら一生もんでしょう。
鍬ならば農具なので濡れた土がついて経年で柄はボケてきますが、大抵は持ち手部分ではなく室(櫃)の部分がやせ、クサビを厚くしても追いつかなくなり交換ということになります。それでも普通5年や10年持ちますがね。それほどすぐにボロボロに劣化するなら鉈だと茎の部分が腐食してしまい使えなくなるでしょう。
鉈の柄なら防水目的でニス塗りも無いとは言いませんが、鍬や鎌の柄にですか・・・少なくとも強度には全く寄与しませんね。
アマニ油とか柿渋を定期的に塗りこんでおくのが一番良さそうですが。
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この回答へのお礼

ミンナアリガトウ

お礼日時:2016/06/03 11:11

保管方法・保管場所に問題がある。


 泥や汚れが付いたま
 地面近くに
 湿気があるところ
 直射日光があたり
 温度変化がある

これらすべてが当てはまるのじゃないかと。

 ニスを塗ったら、この条件ではかえって進行を早める。
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>すぐに劣化してぼろぼろになってしまうのですが


天井付近に角材通してひっかけて保管していますが、先ずそんなことありません。
鎌や子鍬、畑に置き忘れ風雨にさらされた状態だと確かにそうなります。
単に時間の経過で・・・・、熱帯育ちの外材で作ればそんなこともあるのかな?。
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ttp://item.rakuten.co.jp/kinzohonpo/960/


グリップテープ

防水性能は無いようですね。

鎌に棕櫚縄を巻いて使ったりしますが、怪我予防でゴム手袋使用だと
素手とのすべりの差はあまり関係ないようで。

鉈、鎌などは刃の手入れがあるのでその時に柄の汚れを掻き落とすぐらいですが。
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鍬の柄の 専門の材質の物なら 普通に使い 保管して居ればボロボロになるのはおかしいです 寧ろ 鍬に差し込む部分が痛むのが


普通ですが 2の方の回答の様な保管方法なら その様になります
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ニス程度ではほんの一時的な気休め、ほとんど効果はありません。


というのは、作業の時の手や手袋の摩擦でなくなってしまいます。

本来なら腐食の進みにくい材料のものと差し替えるべきです。
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水洗いして、縦にして干す



道具を地面に床置きして放置してるんですか?
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以下のHPに記載のある保管方法を参考にして頂ければ。


http://totomo.net/844.htm

腐るのであれば土の付着や環境が悪い場所に置いていると思いますが、自身の保管方法と比べてどんな違いがあるか知った方が良いと思います。

また、農具関係は種類が豊富ですので、グリップ部分が木以外のものに変更するのもひとつの手ではないでしょうか。地面に放置するとステンレスでも腐食はしますが、木より耐久度はあります。

質問の本旨である防腐ですが、木には木専用の防腐剤が適しています。例を挙げれば「クレオソート」がそれにあたります。多少不快なにおいはしますが、年に何度か塗れば持ちは良くなります。
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