プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

住み始めて道路からの振動が意外に大きいことが分かりました。対策としては建物を補修するか道路と建物までの地盤を補修する事を考えています。
建物はベタ基礎+パッキンなので、建物対策はパッキンを防振タイプへの交換(可能かどうか不明ですが)を調査しています。また地盤対策はいろいろあり、何かパフォーマンスが高いのか検討がつきません。
どなたか既存住宅へのこれら工事を施したことがあるかた、もしくは知見のある方のアドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

#2です。



>実際、接道には給排水の為、舗装し直したと思われる
溝があり、それが原因の一端だとは承知しています。しかし法律に照らし合わせて問題になるレベルとは言えず、行政対応は不可と考えています。

難しい問題ですね。原因も把握していて、基準を満足しているとなると役所も動きづらいですし。
基準をオーバーしていると予算取りの理由になって動きやすくなるのですが。


>ジャッキアップ出来るか不明ですが。。。

木造ですとジャッキアップはかなり難しいですが、鉄骨などで補強すればできないこともないと思います。
歴史的建造物の木造寺社建築物を免震化した例もありますし。


>それから体感する揺れは水平方法がほとんどです。
>と言う事で以下のものが使えるかなと考えていた次第です。

残念ですが私の考えから行くと、質問者の住宅の振動対策としては、この製品では効果はあまり期待できないと思います(あくまで紹介されたホームページから得られた限られた情報による判断です)。

ホームページの上段に「振動低減対策をお考えですか?  ・・・・・・・」というところをクリックしていただくと以下のページにつながります。
http://www.wrico.co.jp/bousinkouhou2.htm

このページでは主に固体伝播音低減対策と言うことで紹介されています。
固体伝播音というのは交通振動などにより建物が振動し、それが振動として身体で感じられるのではなく、建物の振動が空気を振動させて音として感じられる現象のことです。

人は身体で感じる振動と耳で感じる振動とでは周波数が異なります。

固体伝播音の振動は主に20~60Hzぐらいの周波数の振動です(一般に20Hz以下の周波数は耳で聞こえないと言われています。また固体伝播音は音の問題としてはものすごく低い周波数の問題ですが、振動の問題としてはかなり高い周波数の問題です)。

これに対して人が水平動を感じやすい周波数は0.1~10Hz程度のことが多いです(上下動はもう少し高いところも感じやすいです)。

実は振動対策は周波数を考慮して対策を考えることが重要です。防振ゴムのような製品で振動対策をするには、低い周波数ほど対策がしにくく、効果がある場合でも問題の振動の周波数が低いほど効果が低下する傾向にあります。

質問者のケースは水平動が主な振動のようですから、固体伝播音用の製品を使用しても全く効果が出ないこともあります。

というわけで、水平振動対策としてこの製品の使用による効果はあまり期待できないと私は思います(製品が対象としている周波数と対策しようとしている周波数が異なるためです。念のため)

もし採用しようとしているのなら、事前に振動伝達率の検討などをしておく方がよいと思います(紹介した製品のメーカーなら多分きちんと検討できると思います)。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
施工業者に相談してみたいと思います。

お礼日時:2006/01/04 08:03

No1です


振動の問題が地盤沈下に繋がらなければ良いのですが。
例に出した建物ですが、建物と歩道まで5m000程離れているのですが、建設時より歩道部分が10cm程沈下したことが確認されました10年間程で、現在は沈下は止まったようですが
この建物は杭が打ってあるため、1階店舗の土間下に隙間が出来て排水管が地盤と一緒に沈下して漏水をおこしましたし、境界部分のブロック塀が傾きました。bean9さんの場合も地盤沈下の原因にならなければ良いのですが、するとしても全体的な変化でしょうから解りづらいでしょうから、周辺の動きそうもない構造物にポイントを印し定点観測をして、沈下するかどうか確認されたらいかがでしょう。建築業者の監督さんならそれぐらいのレベル調査は出来ます。よけいな心配事を増やしたようならごめんなさい。
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交通振動だと上下動でしょうか?


上下動と水平動ではできる対策が異なります。

まずは上下動について

まず、既存建物の場合地盤改良による対策の実現はほぼ不可能と思います。何しろ対策をしなければならない、地面上に建物が載っていますので(施工前なら杭の使用による方法とか地盤改良での対策もあったのですが)。

よく間に溝を入れるとよいという方法が言われていますが、これは研究レベルでも効果が確認できないことが多く、その深さは回り込みを考慮すると、東京近辺の地盤ですと10~20m程度の深さが必要ですので、まあ現実的な方法ではありません。
同じように地盤と比べて極めて固い地中連壁などをうつことにより振動を遮断する方法もありますが、これも深さは先に述べたのと同じ程度は必要ですし、幅についてもだいたい建物の幅の倍程度の長さがないと回り込んできてほとんど効果が出ません。
敷地によほど余裕のある場合以外は、実現的な方法ではありません。

質問文にあるパッキンというのが何を言っているのかよくわかりませんが、上下動の場合建物の重さを支える関係上、それほど防振効果の出るような柔らかい材料は使用できませんので(例えば免震住宅などで使われる装置を用いても)、効果はあまり期待しない方がよいです。

上下動でできる対策としたら、構造を固くして振動の増幅を低下させるか、基礎部分の重量を重くして、振動加速度を低減させる程度だと思います。
ただ、これも実際やろうとすると詳細な検討をしてみる必要があります。

以上のように上下振動の場合、ほとんど対策はないと思っていた方がよいです。

次に水平動の場合です。
地盤での対策については上下動と同様です。

水平動の場合、防振ゴムなどを基礎と建物の間などに使用することにより、効果が出せることがありますが、これはもはや免震の世界でして、一般の建物では基礎が地盤と緊結されていることを前提に造られていますので、免震として設計されていない場合には、耐震性能が変わってしまいますので、改めて構造計算などの確認が必要になりますので、かなり大げさなことになります。

もう1つの方法はやはり建物を固くして、振動の増幅を押さえる方法です。

全く別の方法としては制振装置による、振動エネルギーの吸収による方法です。
この方法は2つありますが、1つはTMDといわれる装置による方法で、もう1つはダンパーといわれるものをしようする方法です。

TMDは一般に建物の高いところに建物総重量の1~5%程度のおもりを持った振り子などを取り付けることにより振動エネルギーを吸収させるものです。
載せるおもりは戸建て住宅でもかなりの重量ですので、構造を再検討する必要はあります。

ダンパーによる方法はオイルダンパーやゴムなどを組み込んだ装置を入れる方法で、それらの変形を用いて振動エネルギーを吸収させるものです。このタイプについては最近ミサワホームが地震用でよくコマーシャルしていますが、交通振動の場合変形量はごく僅かで、あまり効果がないことがあります。筋交い部分に入れたりすることが多いので、開口部を塞ぐことが多いのも欠点です。

以上いろいろな対策について概要を述べてきましたが、振動成分やその変形量によってとれる対策がかなり変わってきます。だから一概に効果があるといえる方法はないというのが実情ですし、事前に建物や地盤や交通振動の性状の把握が必要で、そのためには専門家の調査検討が必要です。
はっきり言いますと、そのようなことをしても現実問題としてかなり解決は難しいものと思いますし、かなりの費用を覚悟しておく必要があります(特に地盤系をいじる場合は)。

道路の振動については振動規制法により要請限度というのが決められています(ただし、規制がない地域もあります)。
一般に道路の管理責任は公共団体(国、都道府県、市町村など)ですので、まずはその道路を管轄している所へ行って、振動性状を把握しているか、要請基準と比べてどうなっているかなどを確認し、道路側に問題があれば、対策をお願いするのが一番だと思います。
また、道路側に問題がある場合、個人で行くよりも、近隣で団結していった方がより効果的です(地元の政治家を通すともっと効果的)。

何しろ振動対策で最も効果が高いのは発生源での対策ですので。発生源が問題ないとわかってから、個人資産への対策をしたがよいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

それから体感する揺れは水平方法がほとんどです。
実際、接道には給排水の為、舗装し直したと思われる
溝があり、それが原因の一端だとは承知しています。しかし法律に照らし合わせて問題になるレベルとは言えず、行政対応は不可と考えています。
と言う事で以下のものが使えるかなと考えていた次第です。ジャッキアップ出来るか不明ですが。。。
http://www.wrico.co.jp/index.html

お礼日時:2005/12/29 07:42

わたしの設計した建物での話です


鉄骨3階建ての建物でコンクリート杭11mを打ってます
地盤は良くありません10mまで粘土層です
前面道路に水道工事の工事跡があり、大型車両が通過する度に振動するということで、それが原因でないかとなり道路管理者に舗装のやり直しをしてもらったところ、問題は改善されました。
bean9さん宅の前面道路には同様の原因はございませんか
建物での振動対策をお考えのようですが、振動の原因は道路部分にあるのですから一度道路管理者にご相談されたらいかがですか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

道路に原因の一端がある事は分かっているのですが
多分許容範囲内(同じ摂道の隣家から苦情は出ていないので)と行政から判断されると思われます。
ですが、一度は相談してみます。

お礼日時:2005/12/29 07:47

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