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ALCに有圧換気扇用の穴を300φ1箇所と冷媒管などの100φの穴を数カ所あけたいのですが、建物の強度の問題もあると思うので適切なコア抜きを教えて下さい。ちなみに、建物1F部分です。

A 回答 (4件)

建物強度の問題というより外力によるALCパネルの破損を避ける為


メーカーの仕様書、標準図に開口可能範囲の図があります。
支持点からの距離や板幅に対しての開口限界、相互の距離、補強材のサイズや補強方法などが
図になっていますので確認して適切な範囲に開口を計画してください。

縦貼り、横貼り、ロッキングなどどのような張り方なのかわかりませんが
パネル割付図の立面図に位置を記入し監理者と協議して承諾をもらって施工してください。
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先の回答者が書かれているとおり、ALCは建物の耐震強度に影響するものではありません。


300Φをあけるとするのなら、通常ALCは600巾なので出来ればそのセンターに穴をあけて左右(又は上下)のヘリ空きを出来るだけ取る事が肝要です。
また、300Φは可能であれば開口補強をしたい大きさですね。
ヘリ空きが小さすぎるとALC板に割れが生じて漏水や脱落の可能性が高まります。

100Φはどこにでもほとんど問題無く開けられると思いますが、上記のようにヘリ空きが小さいと割れや漏水の問題が出てくると思います。

後からあける場合ではあまり上手な施工が出来ない事が多いので、穴をあけるのでしたら、できるだけ雨掛りでない、庇などのある場所にあけることをお薦めします。(または、雨掛りにならないように養生をすると良いでしょう。)
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ALCは鉄骨などに四方をがっちり固定させて、建物の荷重を


持たせるためのものではないので、建物強度の心配は無用です。
中の筋金を切るのが面倒ですが、穴を開けるときに面倒くさがらずに
ちゃんと切って下さい。無理に叩いたりすると、周辺が割れてしまいます。

できれば、300φを開けALCアンカー、ビス等で止めるよりは、
有圧扇(30cmなら400□?)専用木枠を用い、隙間とウエザーカバー部分を
しっかりコーキングした方がいい様な気がします。
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ALC自体は耐力壁ではありませんので建物の強度には影響無いと思います、ALCが1枚の板になってますので穴をたくさん並べたりするとALC自体が割れます、ALCは上下の金物だけで取り付けてるのが普通ですし、中はメッシュ筋だけですので穴と穴を離して開けることをお勧めします。

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